福井を良くする21のプロジェクト、募金受付中。

福井県共同募金会では、寄付者の意志が直接、支援団体に届けられるよう、団体を選んで支援できる使途選択募金(ドナーチョイス)を1月から3月まで実施しています。

団体の事業を選んで寄付していただく事で、あなたが応援していただいた分だけ福井が良くなることが実感してもらえます。
募金は、福井県共同募金会まで電話(TEL0776-22-1657)かこちらのフォームよりお申込みをいただければ、専用の郵便振込み用紙をお送りします。

01.公益社団法人 認知症の人と家族の会福井県支部

認知症になっても、住み慣れた地域で、⼈として尊厳が守られ夢と希望のある⽣活を⽬指して

認知症の理解と支援に関する活動/募金目標額300,000円

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「2025年問題」に向けて

私たちの会は「認知症の人と家族、そして介護家族を支える人」の会です。
2025年には、団塊の世代が後期高齢者になり、かってない「少子高齢者社会」を迎えることになります。
このような中、認知症になっても夢と希望のある生活を目指し「家族の会」として何ができるのか?
この問題への取り組みを全国の仲間と共に模索するため平成30年秋に家族の会全国研究集会を福井市で開催します。
認知症の人と介護家族へのご理解とご支援をお願いします。

(写真は、認知症になった黄門さんが悲嘆にくれる中、自分にはまだまだできることもあることに気が付き、夢と希望を持って旅を続けようと決意した劇のラストシーンです)

02.特定非営利活動法人 フードバンクふくい

ご存知ですか?フードバンクのこと

支援を必要としている方々へ食品無償配布事業/募金標額280,000円

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まだ食べられる食品の廃棄量!

日本国内でまだ食べられる食品が年間500万トンから800万トン廃棄されています。
廃棄される前にフードバンクふくいが無償で回収して、必要としている 各地子ども食堂、ひとり親家庭、社会福祉施設等へ無償配布しています。
フードバンク事業にご理解頂き、皆様の暖かいご支援をお願い致します。

03.一般社団法人 福祉劇団たからぶね

住んでいるからこそわかる!今、わが街に必要なこと。

保健室ネットワーク構築事業/募金目標額220,000円

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住民主体の暮らしの保健室。

福井市宝永地区で「たから保健室」を開設して間もなく2年。
毎週4回地域サロンを開催していますが、その運営を今ではほとんど地域のボランティアの皆様が担って下さっています。
企画から運営、人集めまで生き生きと楽しく自主的に活動して下さっています。

地域には地域特有の暮らしがあり、課題もあります。
そんな暮らしを守り、課題解決に向けて一緒に考えることができるのは、その地域に住む私たちではないでしょうか。
私たちは「暮らしの保健室」を地域の居場所として提案しています。
まだ、道半ばではありますが、これまでの経験を共有しつつ、住民の皆様が主体となって運営する「暮らしの保健室」が福井県内にたくさんできれば、そこで暮らす皆様の笑顔が増えると信じています。
そのための第一歩、保健室のネットワーク作りにご支援頂けないでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。

04.野向の舎 家族会「たけのこ会」

若年性認知症の⽅が住みやすい社会に

 若年性認知症を地域で考える講演会/募金目標額180,000円

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「若年性認知症のご本人の思い」と「次世代デイサービスの取組み」

福井県では他県と比べ、若年性認知症の方の利用するサービスや就労の場所が少なく、また地域の理解も十分ではないと感じています。
若年性認知症のご本人や、次世代型ディサービスの活動をしている方をお招きし、お話をいただくことにより、若年性認知症のご本人が住みやすい福井となるよう、みなさまと考え、連携をつなげていきたいと考えます。みなさまのサポートをお願いします。

05.一般社団法人 ライフトレーニング

依存症の苦しみから回復し、⽣きる喜びを⾒つけたい

ギャンブル依存症の方をサポートする事業/募金目標額160,000円

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自分だけは大丈夫?本当に!?

依存症とは精神的に快感や心の落ち着き、安らぎを与えてくれる物質や行為に依存することで、その存在に支配され自分をコントロールすることができなくなった状態です。
依存症は病気であり、どんなにがんばっても今の自分を受け入れることができなければ回復が難しいと言われています。
そのためには、家族やまわりの人のサポートが必要です。
依存症の回復を支える当施設に皆さまの支援をお願いします。

06.更生保護法人 福井県更生保護事業協会

犯罪や⾮⾏のない「幸福な福井」を目指します。

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自立支援にご理解ください

罪を償い、再出発しようとする人たちが、社会から孤立せずに地域との絆を保ち続ければ、その多くが地域社会の一員として立ち直ることができます。
本人の努力はもちろん、就労機会の提供や適切な支援に加え地域の皆さまの理解と温かい眼差しによって彼らの更生への意志は確かなものになり、二度と犯罪に手を染めない道へとつながっていきます。

07.ふくいの未来を考える会

⼦どもの貧困20 ⼈に1⼈ 福井県

ひとり親家族の孤立を支える支援事業/募金目標額300,000円

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ひとり親家庭の孤立を支える支援を

子どもの貧困が全国で6人に1人、福井県は最も恵まれていますが、それでも20人に1人が貧困です。
特にひとり親家族がその半数を占めています。
ひとり親家族の孤立を支える為に、地引網・そば打ち、フランス料理店や地引網で獲れた魚と海鮮料理に招待しています。
皆様のご支援をお願い致します。

08.おもちゃ病院 鯖の道

もったいない!まだまだ動くよ ⼤事なおもちゃ

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こわれたおもちゃ治します

使い捨て文化を見直し、おもちゃの修理を通して、子ども達に、ものを大切にする心や、科学する心を育て、ゴミの減少による地域環境保全にも役立てる事を目的に活動しています。
同時に長年の経験や技術を生かし活動するシニアスタッフの、ボランティア意識を啓発し、生きがいや健康づくりにも役立てています。
皆さまのご支援、ご協力よろしくお願いします。

09.「みんなで舞台に立とう」を広げる会

私たちも舞台で輝きたい!

障がいのある人たちの舞台発表とワークショップ/募金目標額500,000円

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障がい児・者に自己実現の場を

私たちは障がいのある人たちを真ん中に置きながら、障がいのある人もない人も大人も子どもも、表現することが大好きな人たちみんなで舞台に立つことを目的にしています。
舞台に立つことで、自分を思い切り表現したり、観客の方々と楽しい時間を共有したりいています。私たちの表現を見て、こうした表現もいいなと思っていただくことで、ちょっとした共生の時間にもなればとの思いで、活動を続けています。
普段の活動は、年に1回の舞台発表に向けて太鼓やダンスのワークショップです。シーズンで行うワークショップのほかに、高校生・社会人を対象とした通年の「オトナブ」も行い、現在は延べ40名ほどの方々が参加しています。
私たちの舞台発表の場を継続していくために、ワークショップの会場費などの運営に、皆様のサポートをよろしくお願いいたします。

10.特定非営利活動法人ハートオブマインド

障がい者の方に就労を通じて「生きがい」と「生きる力」を与えたい

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障がい者の「今」と「未来」を応援するプロジェクト

今、何らかの障がいを抱える人は、人口15人に1人とも言われています。障がい者の方と、そのご家族にとって、大きな不安は「将来に対しての不安」です。
私たちは、就労を通じて、必要とされる喜び、そして自立した生活をできるように、障がい者の就労をサポートする事業を行なっております。
そこで、印刷事業として、普通紙、越前和紙等に印刷しそれを各サイズに切り分ける機械を購入し、販路拡大、地場産業(越前和紙)の活性化や就労者の賃金アップを目指したいと考えています。
障がい者の「今」と「未来」を応援するために、より多くの就労の機会につながるスキルアップの為にサポートをお願いします。

11.福井県社会就労センター協議会

ぼくたちがんばっているよ!

セルプ・スキルアップコンテスト/募金目標額500,000円

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お仕事がたのしい

私たちの団体は、障がい者の方々の働く、暮らすを支援をしております。 特に就労に力を注いでおり、日頃の培っている仕事を披露し、切磋琢磨しながら、がんばっている姿をスキルアップ・コンテストを開催して見て頂き、一般就労に結び付ける架け橋になれればと考えております。
今年度のコンテストは、調理部門で弁当作りをとワーキング部門でTシャツたたみを、サービス部門で喫茶を、また私の主張部門では、日頃の思いを競い合いました。また、午後からは太鼓やダンス・よさこいなどのクラブ活動を披露したり、ものづくり体験コーナーを設けて写真立てつくりやお菓子つくりを体験してもらいました。
障がい者のかたと一般の方、また保育園児とのふれあいがあり、楽しい一日を過ごすことができました。どうか皆様のご理解のうえ、募金くださいますようお願いいたします。

12.福井県知的障害児者生活サポート協会

私たちの作品みてね!!

アール・ブリット(障がい者アート)展開催事業/募金目標額500,000円

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いっぱい・いっぱい 書いたよ

私たちの団体では、障がい者の方たちの作品展(アール・ブリット展)を毎年開催いたしております。
障がい者の方たちの力強い絵や書画、躍動溢れるオブジェなど、たくさんの作品を一同に展示し、たくさんの方々から称賛を頂いております。
出展者の方は小学校の方から、成人の方まで幅広く出展されており私たち主催者側も大きなエネルギーを頂いております。
是非この活動にご理解をいただき募金してくださいますようお願いいたします。

13.社会福祉法人 あおい福祉会

おいしいパンを作るには「○○」が、かなり重要!?

パン工房製氷機整備事業/募金目標額360,000円

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焼きたてのパンを食べてもらいたい

施設の工房で使用している製氷機は11年前に設置したもので、修理、点検をおこなって使用していますが、老朽化が進み、誤作動を起こし、安定した温度調整ができません。
障がいがあっても、責任を持って働いている利用者さんの、そして彼らの作ったパンを食べて下さるお客さんの笑顔のためにみなさんのご協力をどうかお願いいたします。

14.福井県脳外傷友の会 福笑井(ふくわらい)

知っていますか?⾼次脳機能障がいって

高次脳機能がい児者の社会参加の場を増やす事業/募金目標額320,000円

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外見ではわかりにくい障害です

あなたのまわりにはいませんか?
最近話しをしても何か変・・・
同じことを何回も聞いたり、すぐに怒ったり、仕事でミスをしたり、以前と人が変わってしまった、そんな人、実は意外と身近なところでおこっています。
交通事故やスポーツ事故、脳こうそくなどの後遺障がいの症状なのです。
この障がいを多くの方に知ってもらい理解して欲しい。
そしてもっともっと社会とつながりたいと思っています。

15.特定非営利活動法人 エンジェル・キッズ

野菜を育てて、みんなで収穫したい

美味しい野菜を作ろう事業/募金目標額250,000円

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わたしたちの社会参加

いま、農作業を始めて10年目になります。
今後、車イスも入りやすい出入り口の大きなハウスを自分たちで建てたいと思っています。
現在は、ハウス内の気温が上がりすぎるため、重度の利用者や体温調節が難しい利用者は中に入ることが出来ない状態です。
また、土から安全な畑を作り、おいしい野菜を育て、販売していきたいです。
 発電機・送風機を頂いて、私たちが目指していることを実現して行きたいと考えています。どうか、ご支援とご協力をお願い致します。

16.チャレンジド乗馬サークル ドルチェ

障がいがあっても乗馬の機会を

心身障児に対する乗馬教室/募金目標額200,000円

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馬からパワーをもらいたい!

馬は体温が高いので触っていると温かさが伝わってきます。
馬に乗ると馬の揺れから自然とバランスを取ることを覚えます。馬にえさを与えると食事の大切さや生きることのすばらしさを学べます。
身体・知的・発達、さまざまな障がいがある子どもたちにとって馬からもらえるパワーは計り知れません。
子どもたちが馬と触れ合う機会を作るため、皆様からのご支援をお願いします。


17.障がい児者支援の会「しえる」

わたしたちの⽣まれた福井の街で⾃分らしく暮らしたい

発達障がい者とその家族への支援事業/募金目標額160,000円

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多様個性を重、適切なサポートを

発達障がい者は「コミュニケーションが苦手」、「感覚過敏」、「こだわりが強い」などなど、どう対応したら良いか悩んでいる当事者、家族は多い。
適切な環境を整えたり、周囲の支援、理解が大切で、本人の成長にも影響します。
「しえる」では、専門家の先生による療育相談・講演会を実施し、心地よい居場所作りに、温かい支援を行いたいと企画しています。
どうかご協力お願いします。

18.特定非営利活動法人 おひさま

障がい児の頑張りを応援したい

障がい者余暇支援事業/募金目標額140,000円

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毎日、全力で頑張っている子供達に癒のひとときを

障がいのある子ども達は、苦手な特性を抱えながらも毎日、全力で頑張っています。
しかし、「手を抜く」という調整力をうまく使えず、全力で頑張って、疲れはて、気がかりな行動も出現しがちです。
上手にストレス解消できる方法を身につける為、おひさまでは、ホースセラピーバス旅行を計画しました。
皆さまのサポートをお願いします。

19.NPO法人 発達支援センター 敦賀すくすく療育会

ひとりでできた、 みんなでできた 宿泊学習

軽度発達障がい者の「宿泊学習」事業/募金目標額100,000円

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「できた」が子どもの自信を育てる

「ぼく、去年よりは成長したから。」と呟く声に思わずふり返った集合の日。
去年達成できなかった、何事かを今年こそはと心に期してリュックを背負ってきた小さな肩。
よくぞここまで自意識を育ててきてくれたなと、思わずまじまじと見詰めてしまいました。
おかげさまで、当会が設立当初からこの子達に持たせたいと願った「自信につながる芽」があっちこっちで育ち始めているようです。
18回目となる今回は「自信につながる芽」が自分にもあることに気付き、それぞれが大切に育っていく宿泊学習にしたいと思います。
この活動が今年も成功しますように、ご支援よろしくお願いします。

20.NPO法人福井女性フォーラム さくらハウス

障がいを持っていてもレクリエーションで健康を維持したい!

運動習慣を身につけるためのレクリエーション事業/募金目標額90,000円

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軽スポーツで地域との交流も

発達障がいをかかえた人たちは、多くが引きこもりを経験しています。
活動量が少なく、肥満から糖尿病になることもすくなくありません。
さくらハウスでは肥満を防止するためスポーツやレクリエーション習慣を身につけたいと、様々な機会を見つけてでかけています。
写真は北潟湖のカヌー体験です。このたびは、共同募金さまの支援を受けて卓球台などを購入して、さくらハウスで地域の人に来ていただき、レクリエーションを楽しめるように、運動習慣を身につけるように計画しています。皆さまのサポートをお願いします。

21.福井青空スポチャンクラブ

発達障がいの理解と具体的⼿だてって?

気がかりな子どもたちのスポーツ環境整備事業/募金目標額80,000円

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障害を持つ子ども達の余暇活動。

発達障がいとは子どもさんの努力不足ではなく元来持っている特性です。100人に6〜7人位います。
外見ではわかりにくいため、自分が変だと感じる・状況が読めなくて怖い・わかってもらえず虚しいなど、結果精神の健やかさを損ないやすく本人も家族もどうしていいかわからず孤立しがちです。
このたび子どもと直接接する方を対象に集団遊び場面の具体的手だてを学ぶ研修会を開催します。どうか御支援、御協力をお願いします。

募金に関するお問い合わせ

社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2-3-22県社会福祉センター内 Tel.0776-22-1657 Fax.0776-22-3093