やさしさいっぱい!まちなか夢通り

obamawakuwaku.jpg10月10日(日)に小浜市はまかぜ通りで赤い羽根共同募金への寄付を呼びかけるための市民交流イベント「やさしさいっぱい!まちなか夢通り2010」が開催されました。

はまかぜ通りを一日、歩行者天国にして、市内各種団体による多彩な催しが行なわれました。
DSC02355.JPG午前中は保育園児による太鼓や踊り、若狭高校のブラスバンド演奏、午後からもちまき、ヨサコイ、七福神大笑い音頭パレードが行なわれました。企画はまかぜ商店街や小浜市社会福祉協議会でつくる実行委員会が準備を行い、今回で3回目の開催となります。
街角には、小浜水産高校生考案の鯖の缶詰を使った「サバカレー」、県立大学生のサワラを使った「サゴシバーガー」、若狭東高生のオバマ大統領の祖母サラさんから譲りうけて栽培した緑豆をつかった「リョクトークッキー」、青池調理師専門学生のサバの「ちらしずし」、若狭高校の「花」なども販売されました。
また、小浜の写真展や移動動物園、福祉施設の授産製品販売、100円の商品を扱った100円市等も開催。
DSC02447.jpg特に子ども達に人気があったのは、バルーン募金のコーナー。好きな動物を作ってもらえると子ども達の長い列ができました。街角では募金の呼びかけも行なわれており、はまかぜ商店街が赤い羽根で一杯になりました。






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「赤い羽根ふるさと便」配達しますよ~。
郵便局職員も声をかけていました。(右側は小浜市社協の豊永局長)