町に愛を。胸に羽根を。

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赤い羽根共同募金運動は、昭和22年(1947年)から始まりました。
当時、戦後間もなく国民全体が厳しい生活をおくっているなかで、お互い助け合って生きていこうと強い連帯感で生まれた運動でした。
社会が大きく変化し67年たった今も、このたすけあいの精神は受け継がれ、地震や豪雨など自然災害や社会的孤立状態にある人たちを地域全体で支えていくための運動として地域福祉活動を支え続けています。
福井県共同募金会では、各地域の福祉ニーズを取りまとめ181,108,000円の助成計画を基に今年も募金運動を行います。


今年も10月1日から募金活動がスタート。
「じぶんの町を良くするしくみ」赤い羽根共同募金をよろしくお願いします。


「あのポスターは、福井のあかいはね女子?!」

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共同募金で支援している団体でボランティアとして活躍している女性を「あかいはね女子」と呼んでいます。
単なるアイドルや流行モノの「女子」ではない、一生懸命に頑張っている彼女たちにスポットをあて、ポスターやテレビCMで紹介しています。
全国のポスターに福井の「あかいはね女子」行方彩さんが選ばれました。


行方さんの活動については、下記の動画で紹介しています。