お知らせ 2019年12月

DSC01072.JPG
仁愛女子短期大学 学生会 では、台風19号で被災した人たちを応援しようと、大学祭が行われた10月19日から12月20日まで、募金箱を設置し学生や教職員へ呼びかけた義援金をお持ちくださいました。 
学生からは「これから、雪も降るから避難所で暮らしている人が心配。本当はボランティアで駆けつけたいけれど、義援金で現地の方を励ましてほしい」と話しました。ありがとうございます。

DSC01054.JPG
福井県民生活協同組合さまは、4年前より、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちに役立てていただだきたいと、歳末たすけあい募金を実施しています。 年末にかけて職員に呼びかけて集めていただいた募金をお持ちいただきました。ありがとうございます。

伝えるコツ1.jpg
12月20日に、募金スキルアップ講座を開催しました。 
第2回目となるこの講座では、寄付金募集を行う前に、
「自分たちが、どういう団体で、何をしようと活動をしているのかを、相手に伝える」技術を身に着けていただこうと、広報力を磨く講座を開催しました。

伝えるコツ3.jpg
講師として、日本NPOセンターの田尻佳史 常務理事をお迎えし、
先ずは、何で寄付を集めるのか。
助成金、事業収入などの財源はどういう性格の資金なのか。
そして寄付金を募るとは、団体にとってどういう事なのかを説明いただき、

続けて、「NPOのための伝えるためのコツ」と題して、テキストを使い、
伝える場所や相手を具体的に考えて文書を作る大切さを学びました。

最後に、「手に取ってもらえる『チラシ』の作り方」と題して、実際各自が作成した、メッセージ入りのチラシを持ち寄り、タイトルやコピーについて話し合い、講師からのアドバイスをいただきました。

講座では、共同募金の助成内定団体と社会福祉協議会の担当職員、20名の参加があり、1月から始まる募金の準備を行いました。いよいよ、1月から使途選択募金のスタートです。


共同募金会ではファンドレイジング(寄付集め)の基礎講座「募金力UPのためのスキルアップ講座」を3回シリーズで開催しています。
いずれも、寄付者が社会課題を知ってもらい、選んで寄付する方法をもっと広めようというものでして、寄付金募集をして仲間づくりをおこなう技術を、各分野のプロやファンドレイザーの方々から学ぶ企画を用意しています。
ファンドレイジング(寄付集め)はフレンドレイジング(仲間作り)という言葉もあります。
講師の方々からは、自分たちの団体の活動に共感して、寄付というカタチで参加いただける支援者を増やすコツをやさしく話して頂く予定です。

次回は、1月15日に「仲間と資金を集めて社会課題を解決するファンドレイジング講座」と題して久津摩 和弘氏(COMNET理事長)の講座を開催します。

講座は令和元年度に助成申請いただいた団体を中心に開催しますが、助成団体以外にもオブザーバーとして参加いただく事も可能です。希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡ください。

78856790_2674011256010209_4795457386871521280_o.jpg

12月11日に、使途選択募金について共同募金のしくみと考え方について学ぶ講座を開催しました。 事務局からは使途選択募金を実施するにあたり提出書類の作成やスケジュールを説明し、その後、実践報告として、せいきコミュニティースポーツクラブの四谷憲夫理事長から、昨年度実施された募金について、体験談を話してもらいました。

講演では、「資金獲得!共同募金で仕掛ける次の一手」と題して中央共同募金会の吉実正博参与からは、地域の困ったを解決するために共同募金があること、寄付依頼に際して、誰に対して、どの様な方法で寄付依頼をすれば理解や共感が得られるのか、実際の体験談を交えてお話いただきました。
講座では、共同募金の助成内定団体と社会福祉協議会の担当職員、20名の参加があり、1月から始まる使途選択募金について募金方法の具体的イメージを持ってもらいました。
78336730_2674009159343752_3489760111679766528_o.jpg

共同募金会ではファンドレイジング(寄付集め)の基礎講座「募金力UPのためのスキルアップ講座」を3回シリーズで開催しています。

いずれも、寄付者が社会課題を知ってもらい、選んで寄付する方法をもっと広めようというものでして、
寄付金募集をして仲間づくりをおこなう技術を、各分野のプロやファンドレイザーの方々から学ぶ企画を用意しています。
ファンドレイジング(寄付集め)はフレンドレイジング(仲間作り)という言葉もあります。
講師の方々からは、自分たちの団体の活動に共感して、寄付というカタチで参加いただける支援者を増やすコツをやさしく話して頂く予定です。

次回は、12月20日に「手に取ってもらえる『チラシ』の作り方」と題して日本NPOセンターの田尻常務理事の講座を開催します。

講座は令和元年度に助成申請いただいた団体を中心に開催しますが、助成団体以外にもオブザーバーとして参加いただく事も可能です。希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡ください。

【講座のお申込み】
メールフォームでの申し込み
FAXの申込書.docx

【事前のワーク資料】
講座ではワークショップを実施するために、事前に提出していただく資料があります。12月31日(金)までにご提出ください。
チラシレイアウト様式(様式1,2,3,4)
募金計画表(様式5)
速報の登録書

【講座のチラシ】
募金力UPのためのスキルアップ講座.pdf

------------------------------------------------------------------------------------
【写真】田尻さん.jpg募金力UPのためのスキルアップ講座【第2回】
■内容:手に取ってもらえる「チラシ」の作り方 
■日時:12月20日(金)13:30~16:30
■講師:田尻 佳史氏(日本NPOセンター 常務理事)
■場所:福井県社会福祉センター3F 老人研修室
■参加費:無料



-------------------------------------------------------------------------------------
久津摩.jpg募金力UPのためのスキルアップ講座【第3回】
■内容:仲間と資金を集めて社会課題を解決するファンドレイジング講座
■日時:1月15日(水)13:30~16:30
■講師:久津摩 和弘氏(COMNET理事長)
■場所:福井県社会福祉センター3F 老人研修室
■参加費:無料

DSC01038.JPG
社会福祉法人足羽福祉会では、台風19号で被災した人たちを応援しようと、市内20施設に募金箱を設置し職員や利用者の家族へ呼びかけた義援金をお持ちくださいました。 高村理事長からは「わずかではありますが、自分たちの気持ちを集めました。現地の復興に役立ててほしい」と話しました。ありがとうございます。

DSC08966.JPG

共同募金会ではファンドレイジング(寄付集め)の基礎講座「募金力UPのためのスキルアップ講座」を12月11日から3回シリーズで開催いたします。

いずれも、寄付者が団体を選んで寄付する方法をもっと広めようというものでして、
寄付金募集をして仲間づくりをおこなう技術を、各分野のプロやファンドレイザーの方々から学ぶ企画を用意させていただきました。
ファンドレイジング(寄付集め)はフレンドレイジング(仲間作り)という言葉もあります。
講師の方々からは、自分たちの団体の活動に共感して、寄付というカタチで参加いただける支援者を増やすコツをやさしく話して頂く予定です。

講座は令和元年度に助成申請いただいた団体を中心に開催しますが、助成団体以外にもオブザーバーとして参加いただく事も可能です。
希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡ください。

【講座のお申込み】
メールフォームでの申し込み
FAXの申込書.docx

【事前のワーク資料】
講座ではワークショップを実施するために、事前に提出していただく資料があります。
チラシレイアウト様式(様式1,2,3,4)
募金計画表(様式5)
速報の登録書

【講座のチラシ】
募金力UPのためのスキルアップ講座.pdf

連絡先:福井県共同募金会 鷹尾(たかお)
TEL 0776-22-1657
E-mail akaihane@mx2.fctv.ne.jp

image1.jpeg
鷹尾は12月4日に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で福井市松本小学校を、福井市共同募金委員会鰐淵副主幹と訪問しました。
この事業は、県内の学校を訪問し、生徒のみなさんに、共同募金がどのような運動なのか、じぶんの町にどのように役立てられているのかを説明し、社会的な活動を応援することの大切さを学んでいただく事を目的に実施しています。

朝礼の時間をいただき、共同募金についてお話をさせていただきました。
そのあと、手作りの募金箱のお披露目も行いました。
一生懸命、聞いていただいた、福井市松本小学校の皆さんに感謝です。
貴重な時間を作っていただいた千嶋校長先生ありがとうございました。

DSC01032.JPG
クリーンねっと福井では、障がい者の日にあわせ、12月4日にヤマキシ朝日店で街頭募金を実施しました。
12月6日に事務局まで街頭募金で呼びかけた寄付金をお持ちくださいました。
ありがとうございます。

月別