福井県内の子ども食堂に対する新米の贈呈式が10月9日、福井市の福井県社会福祉センターで開かれました。
新米を贈ったのは北陸環境サービス。
今年で5回目の寄贈となりました。
北陸環境サービスの本社近くの福井市の山あいの水田で社員が手塩にかけて育てた自慢のコシヒカリ1,380キロを46団体に贈りました。
また、北陸環境サービスのグループ企業、福井クリーンシステム(本社あわら市)もカレーや親子丼の具などレトルト1,980食を昨年に引き続き提供していただきました。
贈呈式では、はじめに北陸環境サービスの木下代表取締役から挨拶をいただき、目録の贈呈が行われました。続いて、福井県共同募金会の清川会長から、感謝状の贈呈を行い謝辞を伝え、その後、46団体を代表して、こども食堂青空より、お礼の言葉を伝えました。
なお、北陸環境サービスでは10月4日に能登半島災害支援として輪島市門前町の福祉施設や被災者のために1,500㎏のお米を届け、被災地の支援活動も行っています。
■寄贈者 株式会社北陸環境サービス、福井クリーン・システム
■寄贈品 お米 46袋×30㎏(1,380㎏)レトルトパック(中華丼、親子丼、カレー)1,980袋
■寄贈日 令和6年10月9日(水)
■寄贈先
山田さんちのいちご食堂、子ども食堂・フードバンク「桜」、福井市母子寡婦福祉連合会、一般社団法人 シングルマザーの幸せな生活研究所、特定非営利活動法人親子関係支援センターやまりす、ほっとルームあすわ、だれでも食堂「夕焼けこやけ」、なないろてんとうむし、特定非営利活動法人BRICOLAB、一般社団法人ラシーヌ、ひまわりキッチン、越前にこにこ食堂、こども食堂青空、愛発ん家(あらちんち)、つるが子ども食堂ネットワーク、敦賀市母子寡婦福祉連合会、子ども食堂「おむすびころりん」、小浜市母子寡婦福祉連合会、大野市母子寡婦福祉連合会、鯖江市母子寡婦福祉連合会、寺子屋食堂さばえ、社会福祉法人あわら市社会福祉協議会、あわら市母子寡婦福祉連合会、福インクル、社会福祉法人越前市社会福祉協議会、越前市「みんなの食堂」実行委員会、オラバモス実行委員会、社会福祉法人越前自立支援協会、越前市母子寡婦福祉連合会、ゆるい食堂、社会福祉法人坂井市社会福祉協議会、子ども食堂スマイル、えがお子ども食堂、坂井市母子寡婦福祉連合会、社会福祉法人永平寺町社会福祉協議会、特定非営利活動法人かさじぞう、越前町母子寡婦福祉会、南越前町母子寡婦福祉連合会、河原市っ子食堂、三ヶ地区みんなの食堂、にぎやか食堂、だれでもウェルカム食堂、くぐしみんなの食堂、国吉食堂、ダワーズ交流会、若狭地区母子寡婦福祉連合会、(以上46団体)