災害時の要援護者マップを作成

DSCN4953.jpg福井県民生委員児童委員協議会
誰が誰と支え合うのか地図上に線で結び、福祉マップから住民の支え合いマップにつなげていきたいと思います。

災害時の緊急時に要支援者の状況把握は必要不可欠であるため、各地域で要援護者実態調査を基に福祉マップを作成しました。(支援金額:200千円)

要援護者の状況変化などは定期的に更新し、誰が誰と支え合うのか地図上に線で結び、福祉マップから住民の支え合いマップにつなげていきたいと思います。この福祉マップを最大限活用し災害支援に役立てると共に、災害について再確認しどのように行動すべきか考えるよい機会になりました。(福井市森田民児協)

高齢者マップが作成できて、有事の際には最大の効果が発揮できると思います。また、日常の見守り活動においても自信を持って活動できます。(福井市社民児協)

災害時要援護者マップ作成要領を作成し、要援護者の状況更新を行い、自然災害に備える体制を整備できました。民生委員のみならず、区民を中心とした関係団体相互の連携力の強化を図ることができました。(南越前町民児協)