福井県共同募金会及び市町共同募金委員会では、地域に暮らす方々が共にたすけあい、安心して生活を送れるような地域社会づくりをめざして、地域や社会を少しでも良くしようとがんばっているボランティアグループやNPO・市民団体に対し助成を行ないます。
お知らせ
■目的
夏休み期間中は、家庭や学校とのつながりが薄れ、子どもたちが孤立するリスクが高まります。また、近年の気候変動による猛暑や豪雨が影響し、一人暮らしの高齢者や障がい者の活動が制限されることから、体調が著しく損なわれることが多くなります。
これらの人々の社会的孤立が深刻にならないため、コミュニティや関係機関との連携を強化し、孤立を防ぐための緊急助成を実施します。
■助成対象事業
①経済的困窮者への緊急支援
②地域で孤独・孤立問題が起こらない社会にするための活動
【助成事業例】
・食料や日用品の配布事業を通じたアウトリーチ、相談事業
・ひとり親家庭の子ども達や不登校の生徒を対象にした学習支援
・生活困窮に関する相談事業(電話代、SNSサービス利用料の通信運搬費等)
・生活相談に来られた方へ緊急的に配付する食料品・日用品等の整備、保管
・生活に困窮している方を把握するためのアプローチ、つながるためのきっかけづくり(アンケート、電話、訪問など)
・学校や地域住民、福祉団体等が子ども達と一緒に取り組む地域福祉教育等
■助成対象外事業
次の事業は対象にはなりません
・活動の対価として報酬を受けたり営利の為に行う事業
・他の補助金や助成金との重複や公的補助の対象になる事業
・政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業
■助成金額 1団体30万円以内
■対象経費 ボランティア活動に要する費用
・ボランティア活動に要する機材・工具類の購入または借上げ、事務消耗品費
・食材の購入および機材・食器類の購入または借上げ等
※高額な備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります
■事業期間 令和7年7月19日(土)~9月20日(土)までに実施する事業
■申請締切 令和7年6月30日(月)
助成申請の募集は公募で行います。詳しくは本会のホームページでお知らせします。
申請書は、締切までに所定の様式で本会の窓口まで提出してください。
申請書や要項は本会ホームページからダウンロードできます。
・助成申請書.doc
・福祉活動応援キャンペーン実施要項.pdf
ダウンロードできない場合には、事務局まで、電話、FAX、メールで送付先の住所、宛名、電話番号をお知らせください。折り返し助成申請書をお送りします。
助成決定は令和7年8月に助成決定を通知します
助成金は精算払いになります。
■申請書の添付書類
□助成申請書 □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書 □事業報告書・決算書
※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください
■寄付金の募集
期間中、このキャンペーンの主旨に賛同し協力いただける個人や団体から寄付金を受け付けます。詳しくは「福祉活動応援キャンペーン実施要項」をご覧ください
■連絡先(お問合せ先)
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内
TEL:0776-22-1657
FAX:0776-22-3093
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp
※相談は、電話とメールで対応させていただきます。
災害等準備金の取崩し助成事業
赤い羽根ふくし防災助成金 実施要項
■目 的
地震、豪雨、台風、洪水、豪雪などの自然災害が多発している現代。
全国の共同募金会では、災害ボランティア活動に対して被災時に迅速かつ的確な支援活動を行うため、赤い羽根共同募金の3%を「災害等準備金」として積み立てています。
福井県共同募金会では、積立から3年を経過した「災害等準備金」を取り崩し、福祉施設や福祉団体が平時から災害に備えて実施する防災事業や備品整備等を助成し、災害時においても地域のつながりを保ち、障がい者や高齢者が安心して生活できる地域づくりを目指します。
■助成内容
(1)助成額 1団体につき上限50万円(備品購入については75%を助成)
(2)助成テーマ 災害が起きても地域のつながりを崩さないための防災事業
(3)助成対象 福祉施設及び福祉団体(福井県内の団体に限ります)
(4)対象経費 災害に備えた防災事業や備品整備にかかる費用
【対象となる経費の例】
・福祉支援者や災害ボランティア向けの防災研修会の開催費用
・親子参加型の防災イベント実施費用
・医療的なケア児等が利用する施設における非常用発電機や浄水装置の整備費用
・災害時に必要な備品・資材、および保管倉庫の整備費用
・地域の高齢者や障がい者の生活通路確保に必要な除雪機の整備費用など
■助成対象外事業等
以下のような事業や経費、団体は対象にはなりません
・活動の対価として報酬を受けたり営利の為に行う事業
・他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
・政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業
・ボランティア活動保険料
・ボランティアの人件費・謝金
・本会の求める書類が提出できない団体
・反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある法人、団体
■事業期間 助成決定日から令和8年3月31日までに完了する事業
■申請書の締切 令和7年5月30日(金)まで
助成申請の募集は公募で行います。詳しくは本会のホームページでお知らせします。
申請書は、締切までに所定の様式で本会の窓口まで提出してください。
申請書や要項は本会ホームページからダウンロードできます。
■申請書の添付書類
□助成成申請書 □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書 □事業報告書・決算書 ※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください
申請書の書き方(手引き書)
申請書ダウンロード word形式 pdf形式
■助成決定までの手順
助成決定は令和7年8月上旬に通知します。(助成決定団体は出席をお願いします)
(助成スケジュール)
4月~ 助成申請書の募集開始
5月30日 助成申請書の募集締切
8月上旬 助成決定交付式
(令和8年3月末までに事業完了)
事業完了後に活動報告書を提出し助成金確定(助成金送金)
■連絡先(お問い合せ先)
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093
E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp
4月9日に福井県社会福祉センターで助成金交付式を開催し福祉活動に取り組む23団体に956万円を助成決定しました。
助成金交付式では、助成団体を代表して、「福井県子どもNPOセンター」谷内由美子様が通知書を受け取りました。
【助成決定団体】
福井県民生委員児童委員協議会(民生委員・児童委員PR事業)500千円、越前市「みんなの食堂」実行委員会(晴れ着で応援プロジェクト)460千円、特定非営利活動法人せいきコミュニティースポーツクラブ(すべての人の元気づくり仲間づくり事業)220千円、公益社団法人認知症の人と家族の会福井県支部(認知症の理解と支援に関する活動)150千円、若狭・認知症リンクワーカー樹の輪(認知症講演会開催事業)130千円、一般社団法人福インクル(送迎サービス車両購入事業)500千円、認定特定非営利活動法人福井県子どもNPOセンター(ふくいチャイルドライン嶺南会場ボランティア養成講座)430千円、特定非営利活動法人命のバトン(学校主体の救命教育導入に向けた支援事業)430千円、福井県里親会(里親子のつながり育成事業)410千円、特定非営利活動法人ふくいこどもホスピス(病児家族に対する支援事業)240千円、一般社団法人笑壺研(放課後等デイサービス送迎車両の整備事業)500千円、社会福祉法人北日野こもれび会(絵画教室)500千円、特定非営利活動法人AOZORA福井(発達障害児者の自立と就労のための調理設備整備事業)440千円、「みんなで舞台に立とう」を広げる会(表現活動を通じた障害のある方が輝く場のある街づくり)310千円、特定非営利活動法人はぁもにぃ永平寺(重度心身障がい児者介護用ベッド整備事業)300千円、特定非営利活動法人おひさま(障がい者の就労・生活訓練事業)300千円、福井県高次脳機能障害友の会「福笑井」(高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業)300千円、社会福祉法人ゆきんこの会(障がいや発達に特性を持つ子ども達への訓練用備品)290千円、くらふとくらぶ(知的・発達障がい者の為の書道教室事業)280千円、チャレンジド乗馬サークル「ドルチェ」(心身障害児・者のための乗馬教室(アニマルセラピー))200千円、福井県身体障害者相談員連絡協議会(相談員スキルアップガイドブック作成事業)100千円、福井県肢体障害者福祉協会(障害者の健康増進と社会参加の促進事業)70千円、社会福祉法人福井県社会福祉協議会(福祉広報戦略事業)1,500千円、社会福祉法人福井県社会福祉協議会(社会福祉協議会による地域福祉活動DX化推進事業)500千円、社会福祉法人福井県社会福祉協議会(地域共生フォーラム開催事業)500千円
このたびの義援金につきましては、令和6年12月27日に募集期間が終了し、福井県災害義援金配分委員会において以下のとおり配分が決定しましたのでご報告いたします。
■ 義援金受入額 59,110,308円 (受付期間 令和6年1月16日~12月27日)
(内訳)
団体名 | 金額 |
---|---|
福井県共同募金会 | 21,918,587円 |
日本赤十字社福井県支部 | 37,191,721円 |
計 | 59,110,308円 |
■ 配分内容 第1次と同じ配分比で被災世帯に配分(残額については半壊以上の世帯に加算)
被災区分 | 配分比 | 第1次(配分単価) | 第2次(配分単価) | 半壊以上加算(配分単価) | 計(配分単価) |
---|---|---|---|---|---|
全壊 | 30 | - | - | - | - |
大規模半壊 | 22.5 | 1,000,000円/世帯 | 372,500円/世帯 | 76,359円/世帯 | 1,448,859円/世帯 |
中規模半壊 | 15 | - | - | - | - |
半壊 | 7.5 | 350,000円/世帯 | 107,500円/世帯 | 76,359円/世帯 | 533,859円/世帯 |
準半壊 | 3 | 140,000円/世帯 | 43,000円/世帯 | - | 183,000円/世帯 |
一部損壊 | 1 | 45,000円/世帯 | 16,000円/世帯 | - | 61,000円/世帯 |
市町名 | 大規模半壊 | 半壊 | 準半壊 | 一部損壊 | 金額 |
---|---|---|---|---|---|
あわら市 | 1件 | 11件 | 11件 | 563件 | 43,677,308円 |
坂井市 | 122件 | 7,442,000円 | |||
福井市 | 106件 | 6,466,000円 | |||
永平寺町 | 8件 | 488,000円 | |||
鯖江市 | 7件 | 427,000円 | |||
越前市 | 6件 | 366,000円 | |||
越前町 | 2件 | 122,000円 | |||
大野市 | 1件 | 61,000円 | |||
高浜町 | 1件 | 61,000円 | |||
計 | 1件 | 11件 | 11件 | 816件 | 59,110,308円 |

事務局職員の募集について
本会では、令和8年4月採用職員の募集を行います。業務内容や資格要件、試験内容、申込書類の提出方法の詳細は、以下からご確認ください。
皆さまのご応募おまちしています。
・【要領】 採用試験案内.pdf
採用試験案内
受付期間 |
---|
令和7年4月14日(月)~5月16日(金) |
第1次試験 |
---|
令和7年6月18日(土) |
1 求める人材
(1)当法人の社会的使命・役割、専門機能を理解し、熱意と責任感をもって職務に取り組む者(2)社会福祉に関わる幅広い関係者との協働や地域福祉の推進に貢献する者
(3)県民の福祉向上のために、自ら考え、実践し、自己研鑽に対する意欲が高い者
(4)組織人として、チームワークの維持・推進に真摯に取り組む者
2 募集職種と職務内容
職種 | 職務の内容 |
---|---|
事務職 |
共同募金の推進を図る事業活動の企画調整等の総合事務に従事 ◎ 共同募金運動の企画、広報啓発、連絡調整に関すること ◎ 市町共同募金委員会が取り組む活動への支援に関すること ◎ 共同募金の助成に関すること ◎ 共同募金の統計、集計に関すること ◎ 法人の経営・運営に関する会計・経理事務など |
3 採用予定日
令和8年4月1日4 受験資格・採用予定人数
資格・免許 | 年齢および学歴 | 採用予定人数 |
---|---|---|
不問 |
次のいずれにも該当する方 ①平成3年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた方 ②学校教育法による大学(短期大学を除く)を卒業した方または令和8年3月31日までに卒業見込みの方 |
1名 |
ただし、次のいずれかに該当する方は応募できません。
① 禁錮以上の刑に処せられその執行を終えるまでまたはその執行を受けなくなるまでの者
② 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、またはこれに加入した者
5 選考方法
以下により、第1次試験および第2次試験(第1次試験合格者のみが対象)を行います。
最終合格者は、第1次試験および第2次試験の成績を総合的に評価して決定します。
試験区分 | 種目【配点】 | 内 容 |
---|---|---|
第1次試験 | 教養試験 【100点】 |
当法人の職員として必要な一般知識および思考力に関する 択一式筆記試験[120分] |
第1次試験 | 適応性検査 | 個人の特性と職場生活への適応性に関する検査 [40分] |
第2次試験 | 口述試験 【100点】 |
5分間程度のスピーチ(テーマは当日発表)および受験者 の人柄、性格等をみるための個別面接試験 |
6 試験日時および会場
試験区分 | 試験日時 | 試験会場 |
---|---|---|
第1次試験 |
令和7年6月28日(土) 午前9時00分~12時30分 ※ 試験オリエンテーション時間を含む |
福井県社会福祉センター (福井市光陽2丁目3番22号) |
第2次試験 | 令和7年7月29日(火) ※ 試験時間は、第1次試験合格者に別途案内 |
福井県社会福祉センター (福井市光陽2丁目3番22号) |
7 合格者の発表
試験区分 | 発表日時 | 発表方法 |
---|---|---|
第1次試験 合格者 | 令和7年7月11日(金) 午前9時 | 合格者の受験番号を福井県共同募金会ホームページに掲載し、合格者には郵便で通知します。 |
第2次試験 合格者 | 令和7年8月中下旬 (第2次試験日に発表日時を周知) | 合格者の受験番号を福井県共同募金会ホームページに掲載するほか、第2次試験受験者全員に合否の結果を郵便で通知します。 |
8 受験申込手続および受付期間
申込手続 |
(1) 受験申込書(A票)と受験票(B票)に必要事項を記入してください。 ※福井県共同募金会ホームページ《採用試験情報》の「事務局職員採用試験案内」で掲載されている【受験申込書(A票)】と【受験申込書類の提出方法(※受験票(B票)が刷込み)】を各自でダウンロードし、それぞれA4判の白紙に黒色で印刷のうえ、必要事項を記入してください。 (2) 郵便はがきの裏面に受験票(B票)を貼り付けてください。 ※受験票(B票)に氏名を記入のうえ、点線で切り取り、各自が用意した郵便はがきの裏面(あて名面の反対面)にはがれないようのりで貼り付けてください。 ※この時点では、受験票(B票)への写真の貼付は必要ありません。 (3) 提出書類と記入内容等を確認してください。 □ 受験申込書(A票) □ 受験票(B票):郵便はがきの裏面に貼り付けたもの ※申込書類は、郵送のみで受け付けます。直接持参による受け付けはできません。 ※提出書類に不備がある場合は、申込書の受理ができません。 (4) 提出書類は、封筒(角形2号の定形外240mm×332mm:A4判がそのまま入る大きさ)に封入し、封筒の表に「職員採用試験受験」と朱書きしたうえで、必ず簡易書留で、福井県共同募金会に郵送してください。 (5) 福井県共同募金会で受験申込書が受理され、折り返しで受験票(B票)が交付(返送)された時点で、各自で写真を貼りつけ、試験当日に持参してください。 ※令和7年6月6日(金)までに受験票(B票)が返送されない場合は、福井県共同募金会に必ずお問い合わせください。 |
受付期間 | 令和7年 4月14日(月) から 5月16日(金)まで ※5月16日(金)までの消印があるものに限り、受け付けます。 |
9 受験申込書(A票)、受験票(B票)の記入要領
受験申込書(A票)および受験票(B票)は、以下の記入要領をよく読んで、黒のインクまたはボールペンを用いて、かい書で丁寧に記入してください。【受験申込書(A票)】
(▼ダウンロードできます) ・word形式 ・pdf形式 |
---|
①【氏名】欄は、戸籍に記載された文字を使用し、必ずふりがなを付してください。
②【生年月日】欄は、西暦で年月日を正しく記入してください。
③【現住所】欄(住民登録している場所ではなく、実際に居住している場所)は、番地まで詳細に記入し、固定電話番号(ある場合のみ)、携帯電話番号を必ず記入してください。
アパートの場合は部屋番号まで、同居の場合は同居先まで必ず記入してください。
④【合格通知先住所】欄も③と同様に必ず記入してください。
この住所は、第1次試験合格者に通知する宛先にもなります。
受験者本人に確実に連絡のとれる住所を記入してください。
⑤【福祉または経理に関する資格】欄は、該当する資格がある場合に☑し、その資格が取得見込か取得済も必ず記入してください。
⑥【学歴】欄は、高校以降から最終学歴までを、古いものから順番に記載し、それぞれの在学期間(年月日)を西暦で記入するとともに、修学区分の該当項目を必ず「〇」で囲んでください。
⑦【職歴】欄は、申込時点で最新のものから順番に2つまでを記入し、在職期間(年月日)を西暦で記入してください。
⑧【身体障がい等に対する受験上の特別の配慮の希望の有無】欄は、視覚、聴覚、肢体等に障がいのある方の状態に合わせた受験上の特別な配慮の希望を確認するものです。
配慮希望の有無に必ず☑してください。
(※「有」を選択した場合は、後日必要な手続き等について受験申込書記載の現住所(電話番号)に連絡します。「無」を選択した場合は、特別な配慮は行いません)
⑨【志望動機】欄は、志望する理由を簡潔(100字以内)に記入してください。
⑩【受験資格・記載事項証明】欄には、必ず記入日と氏名を自署で記入してください。
【受験申込書(B票)】 (▼ダウンロードできます) ・word形式 ・pdf形式 |
---|
② 氏名欄の記載は、戸籍に記載された文字を使用してください。(「※」印の欄は記入しない)
③ 写真欄には、写真を貼らずにA票とともに提出してください。受験申込書(A、B票)が受理され、福井県共同募金会から受験票(B票)が交付(返送)された時点で、上半身/脱帽/正面向き/タテ4cm×ヨコ3cmの大きさで、6か月以内に撮影された写真を貼り付け、第1次試験の当日必ず持参してください。
(※受験申込書の提出段階では、写真を貼らないように注意してください)
10 勤務条件等
◎ 給与等 | (新規学卒者の初任給:目安)230,000円程度 ※手当を含まない額 ※ 職歴等によって当法人が定める基準で算定した額を加算する場合があります。 ※ 期末・勤勉、扶養、住居、通勤、時間外の各手当等は規定に基づいて支給します。 |
◎ 福利厚生 | 社会保険・労働保険加入、退職金制度あり、福利厚生制度等あり |
◎ 休日 | 週休2日制(土曜日・日曜日、祝祭日、年末年始) ※ 事業や業務等で休日に勤務を要する場合は、休日を平日に振り替えます。 |
◎ 休暇 | 年次有給休暇、特別休暇 (夏季休暇、病気休暇、出産休暇、看護休暇、育児休業、介護休業、介護休暇等) |
◎ 勤務時間 | 午前8時30分から午後5時15分 |
◎ 勤務場所 | 福井県共同募金会 事務所(福井市光陽2丁目3番22号) |
11 個人情報の取扱い等
採用試験の実施に伴って収集する個人情報は、当法人の個人情報保護方針および同規程により適正に取扱うこととし、採用に関わる必要な範囲でのみ使用します。12 その他
本採用試験の申込みに提出された書類は、お返しできません。また、応募書類等の記載内容に虚偽または不正が判明した場合には、合格(または受験)を取り消します。13 問い合わせ先
社会福祉法人 福井県共同募金会 事務局 「職員採用」係 (担当:姉崎、鷹尾)〒910-0026 福井市光陽2丁目3番22号(福井県社会福祉センター内)
TEL 0776-22-1657 (平日 8:30~17:15)
試験会場 案内 |
---|
<公共交通機関の利用>
1 京福バス(福井駅西口 3番のりば)
福井高校行き「社会福祉センター前」下車(徒歩5分)
2 コミュニティバスすまいる(福井駅西口 6番のりば)
照手・足羽方面「「光陽2丁目」下車(徒歩5分)
<車の利用>
福井県社会福祉センターの東側駐車場に駐車
※センターの利用状況により満車の場合あります。

あなたの応援を直接とどけます。
赤い羽根クラウドファンディングは、福井県共同募金会を通じて寄付者の応援が直接、福井県で活動する非営利組織に届けられるよう寄付ができる使途選択募金です。1月~3月の期間でクラウドファンディングを13団体が挑戦しています。
▶クラファン特設ページをぜひご覧ください
【赤い羽根クラファンの特徴】
共同募金は毎年、寄付金を募集するにあたり目標額を定めています。地域課題を解決するためにはいくら資金が必要なのか目標額を決めてから募金活動を行い、その方法は「計画募金」と呼ばれています。
インターネットで寄付金募集を行うクラウドファンディングの手法もまさに目標額を定めて広く寄付金を募集する「計画募金」であり、地域課題を解決するために必要な計画を具体的に可視化することで、身近な課題に気付いていただき、共感し、参加いただくプロセスを大切にしていきたいと考えています。
1.赤い羽根で承認したプロジェクト ▶詳細はこちら
このクラウドファンディングに登録している団体の事業は、この「計画募金」で認められた赤い羽根印のお墨付きの団体です。
配分委員会で審査し、理事会、評議員会の審議を経て認められた事業ですので、安心してご協力いただけます。
2.寄付金は税制優遇対象になります ▶詳細はこちら
共同募金は、税制上、国や地方公共団体と同じように、寄付に対する「税制優遇団体」になっています。個人から共同募金への寄付金は、所得税については「所得控除」または「税額控除」の対象に、住民税については「税額控除」の対象となります。また、株式会社などの法人からの寄付金は「全額損金算入」となっています。
※赤い羽根クラウドファンディングで寄付された方で、正式な領収書の発行を希望(所得税、法人税)される方は、お手数ですがこちらのリンク先で申請してください。後日、領収書を郵送でお送りします。
▶領収書発行依頼フォーム
▶税額控除に係る証明書
3.福井県内で活動する団体に特化 ▶詳細はこちら
赤い羽根クラウドファンディングで支援する団体は全て福井県で活動している団体です。全国的な取り組みや、どこか遠い世界の話ではございません。 地域に寄り添った小さな活動、地に足付けた活動をする団体に対して直接支援することができます。
こども食堂ネットワークふくい×福井県共同募金会
こども応援プロジェクト 実施要項
■目 的
最初は小さな食堂から始まった「こども食堂」の取り組みは、10年以上の歳月を経て、現在では全国9,000ヵ所以上に広がる活動になっています。
福井県内でも、「子ども食堂」の取り組みは各地で行われるようになり、学習支援や宅食活動、親子イベント等、様々なかたちで、こどもと地域をつなぐ多様な活動へと発展しています。
このプロジェクトを通じて、このような、子どもたちを中心に地域住民が新しい交流の場をつくり、地域で共に支え合う力を育むことを目指して、子ども食堂等を行う団体を支援します。
なお、このプロジェクトの資金は、こども食堂ネットワークふくいや、本プロジェクトの趣旨に賛同する方々からの寄付金を原資とし福井県共同募金会が助成を行います。(本プロジェクトは共同募金運動とは別に実施します)
■募金活動 本プロジェクトの趣旨に賛同し協力いただける個人や団体からの寄付を受け付けます。
(1)募金期間 令和7年1月31日 ~ 令和7年3月31日
(2)受入口座
ゆうちょ銀行
口座番号:00750-4-350
口座名義:社会福祉法人福井県共同募金会
※通信欄に「こども応援プロジェクト」と記入してください
※送金手数料は免除です
■助成活動 1団体につき10万円以内
(1)助成対象団体
こども食堂など、子ども達と地域住民との交流を行っている非営利団体(法人格の有無は問いません)、ただし、こども食堂ネットワークふくいに加盟し、こども食堂のネットワークを広げる活動に理解のある団体を対象とします。
(2)対象経費 こども達と地域住民の交流の場をつくる活動
・こども食堂のネットワークの構築や勉強会、イベントにかかる費用
・食材の購入および備品・食器類の購入または借上げ等
・施設借上費用
・事務消耗品費
・車両の借上げ(ガソリン代金は含まれません)
・行事にかかるイベント保険料等
※高額な食材や備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります。
(3)助成対象外事業
次の事業や団体は対象にはなりません
・活動の対価として報酬を受けたり営利の為に行う事業
・他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
・政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業
・ボランティア活動保険料(ボランティア行事用保険料は助成対象経費)
・ボランティアの人件費・謝金
・本会の求める書類が提出できない団体
・反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある法人、団体
(4)事業期間 助成決定日から令和8年3月31日までに実施する事業
(5)申請書の締切 令和7年5月31日
助成申請の募集は公募で行います。詳しくは本会のホームページでお知らせします。
申請書は、締切までに所定の様式で本会の窓口まで提出してください。
・助成申請書【こども応援プロジェクト】.doc
・実施要項【こども応援プロジェクト】.pdf
(6)申請書の添付書類
□助成申請書 □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書 □事業報告書・決算書 ※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください
(7)助成決定までの手順
助成決定は令和7年8月上旬に通知します。(助成決定交付式を行う場合は助成決定団体は出席をお願いします)
■連絡先(お問い合せ先)
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp

災害で被災した方を
支えるお金です。
全額を被災者に届けます。
福井県共同募金会では、災害の被害状況に応じて被災者支援のための義援金募集を行っています。
共同募金会が取りまとめた義援金については、被災県の行政や報道関係者などで構成される義援金配分委員会で決定し、災害見舞金として被災者へ届けます。
■能登半島地震災害義援金を募集しています
令和6年1月1日の石川県能登地方を震源とした地震の影響で、家屋の倒壊や損壊、土砂崩れ、火災などの被害が発生し多くの方が被災されました。
福井県共同募金会では、石川県の被災者を支援するため義援金の募集を行っています。
被災された方々にとりましては、義援金に託された皆様方の力強い励ましが、何よりも大きな心の支えになることと存じます。どうか、義援金にご協力よろしくお願いします。
▶詳しくはコチラから
※福井県の被災者支援分は終了しました
能登半島地震災害義援金の福井県被災者支援分の義援金につきましては、令和6年12月27日をもって受付を終了しましたのでお知らせします。
皆様の温かいお気持ちにより多くのご支援をいただき、被災者の方々に義援金をお送りする事ができました。この度のご支援に感謝申し上げます。
▶義援金の配分について
▶義援金募集要綱
■能登豪雨災害義援金を募集しています
令和6年9月20日からの大雨により、石川県能登地方において洪水や河川氾濫等による人的及び家屋への甚大な被害が発生し、多くの方が被災されていることから石川県の市町に災害救助法が発令されました。
福井県共同募金会では、石川県の被災者を支援するため義援金の募集を行っています。
度重なる災害で被災された方にとりましては義援金に託された皆様方の力強い励ましが、何よりも大きな心の支えになることと存じます。どうか、義援金にご協力よろしくお願いします。
▶詳しくはコチラから
1.現在受付をしている義援金
被災県を指定して寄付する場合は、通信欄に以下の義援金名と被災県名を記入してください
被災県名 | 義援金名 | 募集期間 | 備考 |
---|---|---|---|
岩手県 | 大船渡市赤崎町林野火災による災害義援金 | 令和7年6月30日まで | |
石川県 | 石川県令和6年能登半島地震災害義援金 | 令和7年12月26日まで | |
富山県 | 富山県令和6年能登半島地震災害義援金 | 令和7年12月26日まで | |
石川県 | 令和6年能登豪雨災害義援金 | 令和7年12月26日まで |
2.義援金の受入れ口座
金融機関 | 口座番号 | 口座名義 |
---|---|---|
ゆうちょ銀行(郵便局) | 00750-4-350 | 社会福祉法人福井県共同募金会 |
※税額控除用の領収書が必要な場合は「領収書希望」と通信欄に記入してください
※全国のゆうちょ銀行本支店窓口及び郵便局窓口からの振込みは、振替手数料が無料となります
※お預かりした義援金は本会が責任をもって被災県の共同募金会へ届けます
※福井県被災者支援分の義援金につきましては、令和6年12月27日(金)をもって受付を終了しました。受付終了後の送金のご相談などは(TEL:0776-22-1657)までご連絡ください。
3.義援金の持参(平日のみ)
福井県共同募金会及び県内各市町共同募金委員会で受け付けます。
4.義援金の配分
この義援金は、被災県の関係団体等で構成される義援金配分委員会により配分基準等を決定し、市町を通じて被災者の皆様にお届けします