地域支え合いマップを整備し、もしもの時の対応にも役立てていきたいと思います。（福井市社会福祉協議会）
ふだんの見守り・支え合い活動をしやすくするために、『地域支え合いマップ』を作成しています。
民生委員児童委員や福祉委員、自治会長等が集まり、見守りが必要なひとり暮らしの高齢者世帯等を地図上にマーカーや色シールを貼り、目に見える形にします。
そして、その世帯がどのような生活をされているのか、誰ともつながっていない世帯がないか話し合い、わかる範囲で情報を共有します。地域支え合いマップを活用し、地域の見守り・支え合い活動の強化に取り組むと共に、もしもの時の対応にも役立てていきたいと思います。
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