この一年におよぶコロナ禍の暮らしの中、不安定な生活を余儀なくされ、子ども達にも影響がでています(オラバモス実行委員会)
この度は、当団体の活動にご支援いただけること感謝申し上げます。
越前市の総人口に占める外国籍住民の割合は5%で、県内でも突出した割合です。
そしてその中にはたくさんの児童・生徒がおり、毎日異国での学校生活を頑張っています。
この一年におよぶコロナ禍の暮らしの中、ほとんどの保護者は派遣労働者であるため、不安定な生活を余儀なくされ、その影響はその子ども達にも確実に影響しています。
どの子にも夢があります。外国にルーツを持つ子ども達にもキラキラ輝く夢があります。しかし、日々の生活の困難の中で次第にその夢に雲がかかることがあります。
私たちはそんな子ども達に、夢を諦めさせないように、精一杯のできることで応援をしたいと思っています。
今回いただく助成金では、そんな子ども達が成長に合わせた制服を着て毎日楽しく学校に通えるように、制服などのリユース活動を行います。また、更なる学習の支援として、教材を購入し未来につながる学習で応援します。
皆様からのあたたかいご支援にあらためて感謝申し上げます。
(オラバモス実行委員会)
(赤い羽根 福祉活動応援全国キャンペーンについて▼)
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