４月８日に福井県社会福祉センターで助成金交付式を開催し、福祉活動に取り組む２２団体に９４４万円を助成決定しました。
助成金交付式では、助成団体を代表して、「ふくいこどもホスピスプロジェクト」の石田千尋会長が通知書を受け取りました。
助成決定団体は次の通り
【地域から孤立をなくす活動】
民生委員・児童委員活動事例集作成事業（福井県民生委員児童委員協議会）500千円、外国籍児童・生徒の学習環境整備事業（オラバモス実行委員会）420千円、まちげきでアートに出会う、アートで出会う事業（特定非営利活動法人福井芸術・文化フォーラム）300千円、コロナ禍での運動不足による体力低下に悩む人への支援事業（特定非営利活動法人せいきコミュニティースポーツクラブ）260千円、相談業務と地域のつながりを生み出す事業（みんなの保健室）250千円、認知症の理解と支援に関する活動（公益社団法人認知症の人と家族の会福井県支部）230千円
【子育てを応援する活動】
ひとり親家庭など見守り事業（おいで家「まんぷく」一丁目運営委員会）500千円、里親サロン・里親スキルアップ事業（福井県里親会）470千円、ひとり親と子ども支援事業～ママとパパの離婚講座～（女性の社会生活活動部 フルード）340千円、社会的養護からの自立支援事業（特定非営利活動法人 親子関係支援センター「やまりす」）230千円、病児、障がい児家族に対する全人的な支援事業（ふくいこどもホスピスプロジェクト）120千円
【障害者を応援する活動】
発達障がい児者の活動のための送迎車両購入（特定非営利活動法人 ＡＯＺＯＲＡ福井）500千円、ワークショップ及び表現を通じた交流活動（「みんなで舞台に立とう」を広げる会）500千円、アール・ブリット展ふくい（障害者アート）開催事業（福井県知的障害児者生活サポート協会）500千円、障害者の就労スキル向上と地域の方の理解促進事業（福井県社会就労センター協議会）500千円、ホームページ等利用による情報提供・活動事業（一般社団法人 らいと）500千円、高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業（福井県高次脳機能障害友の会 福笑井）310千円、知的・発達障がい者の為の書道教室事業（くらふとくらぶ）300千円、オリジナルドリンク販売のための機材整備（社会福祉法人足羽福祉会 足羽ワークセンター）240千円、心身障害児・者のための乗馬教室（チャレンジド乗馬サークル「ドルチェ」）200千円、障害者の健康増進と社会参加の促進事業（福井県肢体障害者福祉協会）60千円
【地域福祉支援事業】
福祉ブランディング戦略事業（福井県社会福祉協議会）1,710千円、地域共生フォーラム開催事業（福井県社会福祉協議会）500千円
以上
