４月１０日に福井県社会福祉センターで助成金交付式を開催し福祉活動に取り組む２５団体に９７５万円を助成決定しました。
助成金交付式では、助成団体を代表して「ふくいこどもホスピス」の石田千尋代表が通知書を受け取りました。
助成決定団体は次の通り
【地域から孤立をなくす活動】
新任民生委員・児童委員ステップアップ研修会（福井県民生委員児童委員協議会）500千円、地域と人をつなぐ生きるに寄り添う活動（みんなの保健室）400千円、認知症の理解と支援に関する活動（公益社団法人 認知症の人と家族の会福井県支部）180千円、コロナウイルス禍の「巣ごもり生活」から抜け出す事業（特定非営利活動法人 せいきコミュニティースポーツクラブ）150千円
【子育てを応援する活動】
里親子のつながり育成事業（福井県里親会）410千円、逼迫する母子家庭のための生活支援事業（一般社団法人 シングルマザーの幸せな生活研究所）380千円、困難を抱えた世帯の児童向け科学体験教室開催事業（特定非営利活動法人 BRICOLAB）370千円、おむすび食堂（越前市「みんなの食堂」実行委員会）300千円、表現ひろば『劇団』事業・舞台裏方ワークショップ（認定特定非営利活動法人 福井県子どもＮＰＯセンター）170千円、病児家族に対する支援事業（ふくいこどもホスピス）150千円
【障害者を応援する活動】
クリーニング事業における障害者雇用と販路拡大事業（特定非営利活動法人 小さな種・ここる）500千円、アール・ブリット展ふくい（障害者アート）開催事業（福井県知的障害児者生活サポート協会）500千円、介護ベッド整備事業（社会福祉法人 げんきの家）500千円、障害者の就労スキル向上と地域の方の理解促進事業（福井県社会就労センター協議会）490千円、障がい者等いきがい支援事業 （特定非営利活動法人 若狭美＆Ｂネット）480千円、表現活動を通じて障害のある方が輝く街作り事業（「みんなで舞台に立とう」を広げる会）350千円、スポーツを通じた地域交流や障がい理解の促進事業 （社会福祉法人 足羽福祉会）340千円、障がい児・者芸術文化生きがい・やりがい両立支援事業（社会福祉法人 北日野こもれび会）310千円、高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業（福井県高次脳機能障害友の会「福笑井」）310千円、知的・発達障がい者の為の書道教室事業（くらふとくらぶ）280千円、自閉症・発達障がいの人を支えるおめめどう連続講座（一般社団法人 らいと）260千円、心身障害児・者のための乗馬教室（アニマルセラピー）（チャレンジド乗馬サークル「ドルチェ」）200千円、成人期の障がい者の交流促進事業（特定非営利活動法人 おひさま）100千円、障害者の健康増進と社会参加の促進事業 （福井県肢体障害者福祉協会）60千円
【地域福祉支援事業】
福祉ブランディング戦略事業（社会福祉法人 福井県社会福祉協議会）1,560千円、地域共生フォーラム開催事業（社会福祉法人 福井県社会福祉協議会）500千円
