共同募金運動が10月1日からスタートしました。令和6年度(第78回)共同募金運動は「じぶんの町を良くするしくみ。」をメインテーマに全国一斉に赤い羽根共同募金運動を展開します。 福井県では1億4千211万3千円を今年の目標に掲げて実施します。
お知らせ 催し情報
令和6年8月27日、福井県社会福祉センターで、第20回赤い羽根共同募金パートナーミーティングが開催されました。
このミーティングは、10月に始まる共同募金運動に向けて助成を受ける団体が一堂に会し、運動の目的や今年の活動について共有する場です。約40名が参加し、活発な議論と情報交換が行われました。
ミーティング冒頭では、助成交付式が行われました。
清川忠会長から、助成決定通知書が手渡されるとともに、一般募金の内定団体にも通知書が授与されました。
その後、「寄付を集めるために知っておきたいポイント」と題して、ファンドレイジングコンサルタント 御手洗 薫(みたらい かおる)氏の講演が行われました。
参加者は、ネットを活用した資金調達について貴重な知見を得るとともに、情報交換や意見交換も行われお互いの交流の時間にもなりました。 赤い羽根共同募金パートナーミーティングを通じて協力して社会課題に取り組む決意を新たにしました。
助成決定した団体は以下の通り。
【災害等準備金の取崩助成事業】
社会福祉法人 サンホーム(地域との防災訓練の拡充と法人の備え機能強化)500千円、社会福祉法人 紫水の郷(除雪機整備事業)490千円、つるが子ども食堂ネットワーク(遊ぼう、学ぼう!防災こども食堂プロジェクト)470千円、特定非営利活動法人 災害共生支援機構from(福井県内の防災リーダー養成講座)390千円
社会福祉法人 福井県社会福祉協議会(市町社協災害時福祉支援活動強化研修)160千円、特定非営利活動法人 まちの防災研究会(地域防災力向上のための冊子発行事業)150千円
【社会的インパクト助成事業】
社会福祉法人慶長会(重度心身障害・医療的ケア児への入浴支援事業)330千円
【一般共同募金広域事業の追加助成】
特定非営利活動法人はぁもにぃ永平寺(障害が重くても安心できる社会を考えるシンポジウム開催事業)811千円、特定非営利活動法人ふくいこどもホスピス(病児家族に対する支援事業)395千円、福井県高次脳機能障害友の会 福笑井(高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業)316千円、特定非営利活動法人 せいきコミュニティースポーツクラブ(「いきいき交流デー」で全ての人の健康と福祉支援事業)38千円
■目 的
10月から共同募金運動を始めるにあたり、助成を受ける団体が集い、本運動の趣旨や今年度の事業内容を知ることで、自分たちの募金運動として機運を高めるとともに同じ課題を抱えたもの同士がテーブルに着いて話し合い、社会をより良くするために連携し、社会課題解決に向けた取り組みにつなげることを目的に集いを開催します。
■開催日 令和6年8月27日(火)13:30~16:30
■会 場 福井県社会福祉センター 3F老人研修室
■参加者 約40名
■対 象 共同募金助成団体・市町共同募金委員会担当者
■内 容
13:00 受 付
13:30 開 会
13:35 助成決定通知交付式
13:50 共同募金運動概要説明
14:20 NPOのための募金講座
御手洗 薫(みたらい かおる)氏
ファンドレイジングコンサルタント/株式会社岡澤商店
15:20 情報交換・意見交換
16:00 閉 会
16:00 事業完了報告書の書き方について
(災害等準備金の取崩助成事業、社会的インパクト助成事業のみ対象)
■ 目 的
本格的な少子高齢化・人口減少社会を迎え、経済的な困窮、地域での孤立など、住民の生活課題が多様化、個別化、複雑化している現在、共同募金会は、民間の地域福祉活動の財源醸成のため、より一層その役割を発揮していかなければなりません。
本研修会では、共同募金を巡る環境が厳しい状況にあるなかで、共同募金会が期待される役割を果たすために何をすべきか話し合う場を持ちたいと思います。
そこで、県内の共同募金委員会の活動報告から各市町の現状や課題を共有するとともに、今後の共同募金運動について学ぶため講演をいただき、情報交換を行うことにより共同募金委員会の運営の向上を目指す目的で研修会を開催します。
■ 開催日時 令和6年9月9日(月) 13:30~16:00
■ 会 場 福井県社会福祉センター3F老人研修室
■ 参 加 者 40名(共同募金委員会役員、運営委員、事務局長等)
■ 日 程
13:30~13:35 開会あいさつ
福井県共同募金会 会長 清 川 忠
13:35~13:40 事務連絡
令和5年度の総括と令和6年度の運動について
13:40~14:10
県内共同募金委員会から活動報告
坂井市で行った「共同募金あり方検討会」の報告
・坂井市社会福祉協議会 総務課長 宮永 陽子 氏
成果指標を取りいれた助成審査について
・若狭町共同募金委員会 担当者 百田 佳寿美 氏
14:10~16:00
基調講演・意見交換
参加と協働による「新たなたすけあい」の創造に向けて
~共同募金における運動性の再生~
東京都立大学 准教授 室 田 信 一 氏
16:00 閉 会
この度、令和7年4月採用の職員募集に伴い、採用試験を実施いたしましたが、該当する職員がございませんでした。今後の採用計画については、決定次第お知らせいたします。
夏休み期間中は、家庭や学校とのつながりが薄れ、子どもたちが孤立するリスクが高まります。
また、近年の気候変動による猛暑や豪雨が影響し、一人暮らしの高齢者や障がい者の活動が制限されることから、体調が著しく損なわれることが多くなります。
福井県共同募金会は「夏休み緊急助成」として、以下の団体を助成決定しましたのでお知らせします。
№ | 団体名 | 事業名 | 助成(円) |
---|---|---|---|
1 | 女性の社会生活活動部フルード | ひとり親家庭支援事業「えがおのパッケージ2024夏」事業 | 300,000 |
2 | 福井市母子寡婦福祉連合会 | 子育て世帯の孤立するリスクを減らそう事業 | 300,000 |
3 | ゆるい食堂 | 大虫みんなの食堂事業 | 210,000 |
4 | 一般社団法人 青空 | 給食がない夏休み!子育て家庭応援事業 | 200,000 |
5 | 寺子屋食堂さばえ | 「食」のあるみんなの居場所づくり | 200,000 |
6 | 一般社団法人 笑壺研 | もうすぐ2学期!世界のあそび・科学あそびDEウォーミングアップ事業 | 110,000 |
7 | なないろてんとうむし | 地域のつながり見守り子ども食堂事業 | 60,000 |
8 | こみかるユース福井 | ユース世代(若者)のための居場所づくり事業 | 60,000 |
9 | 特定非営利活動法人AOZORA 福井 | 猛暑におけるプール活動等のための日よけ整備事業 | 280,000 |
10 | 社会福祉法人越前市社会福祉協議会 | 夏季の子ども・高齢者・障がい者の孤立予防対策事業 | 300,000 |
11 | 特定非営利活動法人 かさじぞう | 夏の暑さからの孤独・孤立から守る寄り添い活動 | 300,000 |
12 | 愛発ん家 | 高齢者・障がい者・不登校児の子の支援事業 | 300,000 |
6月25日に福井県社会福祉センターで「ポスト・コロナ社会の福祉活動応援キャンペーン」助成決定交付式を行いました。
助成決定した団体は以下の通り
【子ども支援・子ども食堂関連】
・子ども食堂おむすびころりん(子どもたちや生活に困っている人への物品配布)300千円
・東安居ふれあいこどもサロン(こども食堂開催とお年寄りとの交流事業)100千円
・寺子屋食堂さばえ(「食」のあるみんなの居場所づくり事業)190千円
・なないろてんとうむし(地域のつながり見守り子ども食堂事業)300千円
【ひとり親家庭支援】
・福井市母子寡婦福祉連合会(ひとり親家庭等の緊急支援事業)300千円
・一般社団法人シングルマザーの幸せな生活研究所(ひとり親へ食糧の支援と見守り事業)300千円
・越前にこにこ食堂(シングルマザーへの食品配布と子ども食堂を通じた支援事業)200千円
【教育・相談支援】
・認定特定非営利活動法人福井県子どもNPOセンター(チャイルドライン電話相談活動及び受け手研修事業)260千円
・一般社団法人福インクル(フリースクール保護者相談及びオンライン授業整備事業)300千円
・とまり木(不登校の子どもを持つ親への支援事業)140千円
・一般社団法人 笑壺研(放課後等デイサービスの教材整備事業)120千円
・ユース福井こみかる(ユース世代のための居場所づくり事業)190千円
・一般社団法人 みんなの居場所withふくい(若者および子育て世帯をささえるための相談支援事業)180千円
【地域支援・その他】
・特定非営利活動法人 かさじぞう(地域でお互いを見守るためのおもいやり講演会)270千円
・社会福祉法人越前市社会福祉協議会(ハイリスク者の熱中症予防対策事業)300千円
助成金の清算報告の様式について
福井市明倫中学校の生徒たちが共同募金会で職場体験学習を行いました。
このプログラムは、生徒たちが10月25日から26日まで実際の職場で働きながら、望ましい職業感や勤労観を身につけ、自己の生き方や進路について考える機会を提供することを目的としています。
初日は共同募金の贈呈式のお手伝いをしていただきました。
出席者の受付や寄贈物資の運搬を手伝っていただきとても助かりました。
午後からは、共同募金会のしくみを学び、助成を受けている団体を訪問しました。
最初に、福井県社会福祉協議会と福井県聴覚障害者協会を訪れました。
福井県社会福祉協議会では、生徒たちは老人体験をし、装具を身に着けて高齢者の生活の大変さを理解し、福祉のまちづくりの大切さを学びました。
また、福井県聴覚障害者協会では、手話や字幕の重要性や電話リレーサービスを通じて聴覚障害者とのコミュニケーションの大切さを学びました。
その後、福井県手をつなぐ育成会や福井県母子寡婦福祉連合会など、福井県社会福祉センターの団体を訪問し、さまざまな福祉団体の活動に赤い羽根が使われていることを学びました。
今回の職場体験を通じて、地域の福祉活動の重要性に気づいていただき、将来の進路について参考にしていただければと願います。
締結式が行われました。
福井県小浜市で、地域の協力と健康に良い食材を活用した新しい和菓子「玄白饅頭」(げんぱくまんじゅう)が誕生しました。
この新商品の製作には、小浜市共同募金委員会、福井県立若狭東高校、そして有限会社井上菓匠の三者が協力し、締結式が9月21日に行われました。
締結式では、若狭東高校の生徒が新商品のお披露目と取組み発表を行い、その後、三者で「赤い羽根寄付つき商品取扱い協定書」に署名しました。
また、新商品の試食も行われ、参加者たちはその美味しさを確かめました。
高校生たちの熱意により、健康にも、小浜の町も良くする和菓子が誕生
若狭東高校の地域創造課「薬用植物班」では、長年にわたり健康に良い「薬用植物」コウギク(菊)を活用した栽培研究に取り組んでいます。
2024年の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、福井県のお土産として商品化を目指し検討されました。
有限会社井上菓匠の協力と新商品の誕生
そこに有限会社井上菓匠様の協力をいただけることになり、多くの検討と試作を重ね、美味しさと品質にこだわった新しい饅頭が開発されました。
「玄白饅頭」の特徴は、コウギクの風味を生かすために、白あんにコウギクの粉末を練り込み、食べやすくスッキリした味わいに仕上げたことです。コウギクの苦みを抑えた、爽やかで美味しい焼き饅頭となりました。
また、ネーミングも、小浜市にゆかりの深い近代医学の先駆者といわれている「杉田玄白」先生から名前を取っており、健康面を意識した小浜を代表する和菓子になってもらいたいとの願いがこもっています。
さらに、小浜市共同募金委員会の協力により、商品の販売においても地域貢献ができます。売り上げの一部を、赤い羽根を通じて小浜市の地域福祉活動に寄付される仕組みになっています。
玄白饅頭は5個入り800円(税別)で10月12日から小浜市道の駅で、10月13日には井上耕養庵で販売を始めます。
また、10月28日(土)から29日(日)にかけて福井県産業会館(1 号館展示場、2 号館展示場)で開催される「第33回全国産業教育フェア福井大会」でも販売が行われます。
この機会に、地域の協力と健康に良い食材を活用した「玄白饅頭」をぜひ味わってみてください。
そして、地域貢献への一翼を担うこの新商品に、多くの人々が注目し、支持していただくことを願っています。
令和5年9月6日に鷹尾は「こどもホスピス」石田さんと、あわら三国ライオンズクラブを訪問し、共同募金のPR活動のお時間をいただきました。
石田さんからは、ドイツのホスピスの話しをしていただきました。
「日本では、癌の治療中のこどもたちは髪の毛が無かったり、いじめの対象になるのではと心配することがあるでしょう...。」
しかし、ドイツの学校では、彼らを『ヒーロー』として迎えるのです。なぜなら、彼らは自分たちが体験したことのない困難に「勇気」をもって立ち向かう『英雄』なのです。
「だから私、彼らを誇りとして、新しいホスピスの施設が福井に出来たら名誉館長として名前を掲げていきたいと夢を持っています」と、話していただきました(胸が熱くなりました!)
赤い羽根の赤色は「勇気」のシンボルとされています。私も、10月からはそのシンボルを胸に刺し「勇気」ある子どもたちの支援に尽力していきたいと思います。
あわら三国ライオンズクラブの皆様、貴重なお時間をいただき、また、最後に花までプレゼントいただき、ありがとうございました。一緒に「勇気」を育て、子どもたちに希望を与えていきましょう。
令和5年8月23日、福井県社会福祉センターの4階研修室で、第19回赤い羽根共同募金パートナーミーティングが開催されました。
このミーティングは、10月に始まる共同募金運動に向けて助成を受ける団体が一堂に会し、運動の目的や今年の活動について共有する場です。
約40名が参加し、活発な議論と情報交換が行われました。
ミーティング冒頭では、助成交付式が行われました。
清川忠会長から、助成決定通知書が手渡されるとともに、一般募金の内定団体にも通知書が授与されました。
その後、「ネットを活用したファンドレイジングの基本・実践講座」と題して、コングラント株式会社NPO事業部伴走支援チーム・リーダーである奥田彩花氏から講演が行われました。
奥田氏は昨年、赤い羽根クラウドファンディングの立ち上げに関わり、そのアドバイスを通じて多くの団体の成功に寄与しています。参加者は、ネットを活用した資金調達の有効性や戦略について貴重な知見を得ることができました。
ミーティングの最後には、参加者たちによる情報交換と意見交換が行われました。
この場を通じて、異なる団体同士が直接コミュニケーションを取り、自身の取り組みや課題について共有しました。
赤い羽根共同募金パートナーミーティングを通じて、参加者は協力して社会課題に取り組む決意を新たにしました。
助成決定した団体は以下の通り。
【災害等準備金の取崩助成事業】
社会福祉法人鯖江市社会福祉協議会(災害備品収納物置)500千円、特定非営利活動法人スマイルネットワークさかい(災害時でも誰もが安心して過ごせる環境整備(除雪機))500千円、社会福祉法人竹伸会(災害備蓄品を保管する倉庫整備)450千円、特定非営利活動法人まちの防災研究会(災害支援活動用無線機整備事業)350千円、特定非営利活動法人災害共生支援機構 from(令和4年8月豪雨復興支援事業)340千円、社会福祉法人 福井県社会福祉協議会(災害ボランティアセンター運営者研修事業)300千円、特定非営利活動法人はぁもにぃ永平寺( 防災のための備品整備事業(保管庫))190千円
【社会的インパクト助成事業】
越前市「みんなの食堂」実行委員会(ケアリーバーを晴れ着で応援プロジェクト)500千円、Change C(乳がんサバイバー支援事業)190千円、任意団体「未来」(訪問栄養指導の仕組みを普及させる事業)150千円
【一般共同募金広域事業の追加助成】
福井県高次脳機能障害友の会 福笑井(高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業)389千円、ふくいこどもホスピスプロジェクト(病児、障がい児家族に対する全人的な支援事業)276千円、越前市「みんなの食堂」実行委員会(定時制高校生へのおにぎり食堂事業)92千円、せいきコミュニティースポーツクラブ(コロナ禍で運動不足による体力低下に悩む人への支援事業)206千円、チャレンジド乗馬サークル「ドルチェ」(心身障害児・者のための乗馬教室(アニマルセラピー))107千円、公益社団法人 認知症の人と家族の会福井県支部(認知症の理解と支援に関する活動)55千円
6月13日の午後、赤い羽根の社会貢献推進運動「寄付の教室」の一環として、ふくいこどもホスピス代表の石田千尋さんとともに、鯖江高等学校を訪問しました。
この取り組みでは、共同募金の使い道だけでなく、福井の町をより良くするために頑張っている人々を紹介し、福祉について考えるきっかけを作ることを目指しています。
訪問先の高校では、健康福祉専攻の生徒17名を対象に、共同募金の仕組みについて説明を行い、その後、石田さんからこどもホスピスに関するお話を伺いました。
ふくいこどもホスピスは、重い病気を抱える子どもたちとその家族を支援している団体です。将来的には施設の建設を目指し、楽しく過ごせる場所を提供することを目標としています。現在は施設がまだ存在しないため、開設資金を集める活動や、闘病中の子どもたちと家族の笑顔づくり、グリーフケア、団体の広報活動などを行っています。
石田さんからは、ドイツでこどもホスピスを経験した話や、こどもホスピスが終末期のみ利用する施設ではなく、病気が診断された瞬間から家族とともにサポートする施設であることについてお話がありました。
また、石田さん自身の体験から、子どもが病気で入院している間、「今は病気だからだめだけど、元気になったらしようね」と制限してしまったことを後悔している事も明かしていただきました。
そのため、闘病中の子どもたちや家族には、「今日も一日楽しかったね」と言える思い出を作る場を提供したいという思いを生徒たちに語りかけました。
鯖江高校の生徒の皆さん、熱心にお話を聞いていただき、本当にありがとうございました。
また、貴重な時間を作っていただいた黒木先生にも心から感謝しています。今後ともよろしくお願いします。
令和5年5月31日に福井県社会福祉センターで、福祉活動応援キャンペーンの助成決定通知交付式を開催しました。
交付式では、8つの団体に対して計151万円の助成を決定しました(助成金の配分は以下のとおりです)
助成決定交付式の後で事務説明、いのちつなぐ活動連絡会議も行われました。
団体名 | 住所 | 事業内容 | 助成額(円) |
---|---|---|---|
一般社団法人 えんまん 代表理事 八幡 真衣 |
あわら市 | 生活困窮子育て世帯への食事支援事業 | 270,000 |
福井市母子寡婦福祉連合会 会長 安野 淑子 |
福井市 | ひとり親家庭等のための生活用品緊急支援事業 | 280,000 |
なないろ てんとうむし 代表 吉田 智美 |
福井市 | 食事支援と地域コミュニケーション促進事業 | 100,000 |
非営利団体アースファムふくい 理事長 見延 えり |
鯖江市 | ピザづくり・フードパンドリー事業 | 190,000 |
だれでも食堂夕焼けこやけ 代表 平良 民枝 |
福井市 | 地域で一緒にごはんを食べる居場所づくり活動 | 50,000 |
一般社団法人シングルマザーの幸せな生活研究所 代表理事 柿木 有紀 |
福井市 | 夜間託児所の保育環境整備事業 | 250,000 |
認定特定非営利活動法人 福井県子どもNPOセンター 理事長 谷内由美子 |
福井市 | チャイルドライン電話相談活動及び受け手継続研修事業 | 130,000 |
一般社団法人 みんなの居場所withふくい 代表理事 須磨 航 |
若狭町 | 若者を支える拠点整備運営事業 | 240,000 |
1,510,000 |
5月23日、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」として、若狭ロータリークラブを訪問しました。
この運動は、共同募金の使い方だけでなく、福井の町をより良くするために頑張っている人々を紹介し、福祉について考えるきっかけを作ろうと実施しています。
訪問では、まず共同募金のしくみについて説明しました。その後、ふくいこどもホスピスの石田さんから、日頃の活動について話していただきました。
ふくいこどもホスピスは、重い病気を抱える子どもとその家族を支援しています。将来的には施設を建設し、楽しく過ごせる場を提供することを目標としている団体です。
現在は施設がないため、開設資金を貯めるための活動や、闘病中の子どもたちと家族の笑顔づくり、グリーフのケア、団体の広報活動などを行っています。赤い羽根共同募金の助成金を利用しており、特に「かぞく会」では、退院中の子どもたちと家族が安心して遊びに来る場として賑わっています。
「ホスピス」は、いわゆる終末期にのみ利用する看取りのための場所ではなく、重い病気と診断された瞬間からご家族の伴走者としてサポートし、一緒に笑い、想いを共有するための場です
将来的には社会に溶け込み、誰もが知っている存在になることが重要と考えられています。この団体は子どもたちの笑顔のために長く活動を続ける予定であり、引き続きのご支援を呼びかけました。
訪問にご協力いただいた前田良治会長や早川浩司幹事をはじめ、若狭ロータリクラブの皆様に感謝申し上げます。
募金の大切さを伝える「ありがとう集会」を開催
池田小学校の生徒会が中心となって、全校生徒に対して共同募金の大切さを伝える「ありがとう集会」が行われています。
共同募金委員会が受け取った募金について、例年は助成団体が活動についての話や感謝の気持ちを伝える場にもなっていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、実施できなかったそうです。
そこで、共同募金担当者が、学校を訪問し「募金がどのように使われるのか」や「大切なことはなにか」について話をさせていただいたそうです。
このような取り組みは、募金活動の意義を共有することで、寄付に対する意識を高めることができると考えられます。
共同募金委員会の担当者が生徒たちに話をさせていただいたことで、募金活動の重要性について再確認できたのではないでしょうか。
今後も、このような取り組みが続けられ、じぶんの町を良くする募金活動の大切さが広く伝わるよう願っています。
「ずっと待ってるで」〜途切れなかった活動
高浜町にある和田地区子ども会では、毎年年末に子供たちが一軒一軒足を運び、高齢者、ひとり親、障がいのある方のために募金活動をしています。この活動は30年以上にわたって続いており、地域の方々からは愛されています。
しかしながら、昨年は新型コロナの影響で子供たちの募金活動が中止となり、地域の方々からは「子供たちが来てくれなかったけど、いつ来てくれてもいいように、ずっと貯めとるで」という声が寄せられました。それでも、和田地区子ども会の歴史は決して途切れずに続いていることがわかり、安心しました。
地域の子供たちが呼ぶ「おじいちゃん、おばあちゃん」「おっちゃん、おばちゃん」は、年末に子供たちが来るのを楽しみに待ってくれています。募金していただいた硬貨やお札をみれば、苦労して貯めていただいたことがわかります。
和田地区子ども会は、これからも子供たちが地域の方々と交流できる機会を提供し、地域の絆を深めていきたいと願っています。
(高浜町共同募金委員会 事務局長 河牧 剛)
4月10日に福井県社会福祉センターで助成金交付式を開催し福祉活動に取り組む25団体に975万円を助成決定しました。
助成金交付式では、助成団体を代表して「ふくいこどもホスピス」の石田千尋代表が通知書を受け取りました。
令和5年3月27日に福井県社会福祉センターで「赤い羽根パートナー宣言式」を行いました。
この度、「NIKKEN合同会社」(福井県福井市文京、代表:門原健太郎様)が経営しているパーソナルジムでお客様のダイエットの成功にあわせ、福井県共同募金会に寄付していただく企画を実施する事になりました。
また、「NIKKEN合同会社」では、これを契機に、お客様の健康が地域貢献につながる企画の開発と、子ども食堂や障がい者の活動の応援など、社会貢献活動に積極的に取り組んでいただくことに。
宣言式では、共同代表 門原 健太郎様と、おなじく 共同代表 西村 和眞様より、パトナー企業として協力していただく内容を発表。
その後、福井県共同募金会の土屋秀樹 専務理事からお礼があり、NIKKEN合同会社によるパートナー宣言及び寄付金つき商品の覚書の調印式を行いました。
(▼詳しくはコチラをご覧ください)【#かかりつけジム Lea.luのサイト】
https://www.fukui-personalgym-lealu.com/
令和5年3月15日に福井県社会福祉センターで「赤い羽根パートナー宣言式」を行いました。
このたび、福井のベンチャー企業「チケティファイ株式会社」(坂井市三国町宿)様から、会社で提供している飲食店舗割引サービスを一回の利用につき10円の募金をしていただく事になりました。
これを契機に、赤い羽根のアプリの開発や、定時制高校の生徒の相談支援を行う「おにぎり食堂」の食材の提供など、社会貢献活動を積極的に取り組みたいとのお話をいただき、福井県共同募金会では、チケティファイ株式会社を「赤い羽根パートナー企業」として登録し、協働して地域福祉活動を推進することに。
宣言式では、代表取締役の高野葵様から、この度の寄付金つき商品のしくみや、これからパートナー企業として協力していただく内容を発表。
その後、福井県共同募金会の土屋秀樹 専務理事からお礼があり、チケティファイ株式会社によるパートナー宣言及び寄付金つき商品の覚書の調印式を行いました。
■赤い羽根パートナー宣言とは
じぶんの町を良くするために、企業の社会貢献として、具体的に取り組む内容を宣言していただくもので、調印式では宣言書にサインをしていただきました。
今後、パートナー企業の登録を増やし、社会課題解決と経済的リターン両方を生み出す取り組みを増やし、福井の町を少しでも良くして行きたいと考えています。
■チィケティファイ株式会社とは
チケティファイ株式会社は「一枚のチケットに夢のような付加価値を付ける」をミッションに、人々が住みやすい循環型社会をつくる会社です。学生ベンチャーとして会社を設立させ、飲食店割引の定期券アプリを開発。定額で何回でも利用可能となる「ticketifyEat(チケティファイイート)」を提供しています。
(▼詳しくはコチラから)
https://www.ticketify.org/
「NHK歳末たすけあい」は国内の福祉施設や支援を必要とする方へ、
「NHK海外たすけあい」は世界各地の紛争や自然災害などに苦しむ人々に役立てられています。
12月25日まで、毎日、NHK福井放送局でお待ちしいますので是非お立ち寄りくださいませ。
■受付 12月1日(木)~12月25日(日)
(平日)09:30~17:00 (休日)10:00~17:00
■会場 NHK福井放送局(〒910-0004 福井県福井市宝永3丁目3-5)
または、最寄りの郵便局・ゆうちょ銀行、地方銀行等でも取り扱っています。手数料は無料です。
10月22日(土)に福井県生活学習館で福井県社会福祉大会を開催しました。
大会では表彰式が行われ、福井県社会福祉協議会と福井県共同募金会会長の表彰を地域福祉や共同募金の活動に貢献した283人と21団体に表彰状を贈呈しました。
その後、エッセイストとしても活躍している東京大学院情報学環客員研究員の小島慶子さんによる記念講演を行いました。
第76回の赤い羽根共同募金運動が、今年も10月1日(土)からスタートしました。
ウィズコロナの状況下にあって、現在、さまざまな理由から居場所を失ったり、孤立する方の生活課題が顕在化してきており、地域で助けを必要としている障がい者や高齢者、子どもたち、災害で被災した方を支える共同募金の必要性は益々高くなっています。
福祉活動応援キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する目的で実施しています。
福井県共同募金会では「福祉活動応援キャンペーン」の支援を5月から毎月実施し、今回で3回目の助成決定になります。
7月に事業を行う、ひとり親世帯へお弁当を配付する活動や高齢者世帯や外国人就労者、引きこもり家庭への訪問活動、子どもの居場所と夏休み前の食支援活動など5団体に123万円を助成する事が決まり、土屋秀樹専務理事が各団体に通知書を手渡しました。
本会では、この助成金の原資である福祉応援キャンペーンの寄付金も募集していますのでご協力をお願いいたします。
福祉活動応援キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する目的で応援しています。
福井県共同募金会では「福祉活動全国キャンペーン」を4月から開始し、ひとり親や高齢者をかかえる世帯、障害者の世帯で、生活に困難を抱え、生きる力を失いつつある人を支える活動、生活に緊急的な支援が必要な方々を資金面で支えています。
今回、6月に事業を行う団体として、ひとり親の子どもの居場所づくり事業から、不登校の児童を支援する事業、生活困窮者への食事の支援など6団体に決定通知を交付しました。
本会では、この助成金の原資である福祉応援キャンペーンの寄付金の受付も実施していますのでご協力をいただきますようお願いいたします。
福祉活動応援キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する目的で応援しています。
福井県共同募金会では「福祉活動全国キャンペーン」を4月から開始し、ひとり親や高齢者をかかえる世帯、障害者の世帯で、生活に困難を抱え、生きる力を失いつつある人を支える活動、生活に緊急的な支援が必要な方々を資金面で支えています。
今回、5月に事業を行う団体として、ひとり親の子どもの居場所づくり事業から、不登校の児童を支援する事業、生活困窮者への食事の支援など5団体に決定通知を交付しました。
本会では、この助成金の原資である福祉応援キャンペーンの寄付金の受付も実施していますのでご協力をいただきますようお願いいたします。
令和3年12月24日、12月25日に、福井市内の興行会社様の協力を得て映画館で街頭活動を実施しました。また、会場では、令和3年12月24日から公開となるアニメ映画《劇場版 呪術廻戦 0》のクリアファイルを寄付された方に配付も行いました。
■募金総額 108,858円
■実施会場および日時
(1)福井コロナワールド(福井市大和田2丁目120番アピタ福井大和田店横)
12月24日(金)15:00~18:00
12月25日(土)18:00~20:30
(2)テアトルサンク(福井市中央1-8-17)
12月24日(金)~25日(土) 09:30~15:30
■募金活動協力団体(順不同)
明るい社会づくり運動福井県連絡協議会、福井県社会就労センター協議会、一般社団法人らいと、特定非営利活動法人せいきコミュニティースポーツクラブ、公益社団法人認知症の人と家族の会福井県支部、福井市母子寡婦福祉連合会
12月24日(金)、25日(土)と映画館のご協力を得て、今年最後の街頭活動を実施します。
また、明日(12月24日)より公開となるアニメ映画《劇場版 呪術廻戦 0》のクリアファイルを一定額以上寄付された方に会場で配付を行います。 映画館でお待ちしています!!
■会場および日時
(1)福井コロナワールド(福井市大和田2丁目120番アピタ福井大和田店横)
12月24日(金)15:00~18:00
12月25日(土)18:00~21:00
(2)テアトルサンク(福井市中央1-8-17)
12月24日(金)~25日(土) 09:30~15:30
■募金活動協力団体(順不同)
明るい社会づくり運動福井県連絡協議会、福井県社会就労センター協議会、一般社団法人らいと、特定非営利活動法人せいきコミュニティースポーツクラブ、公益社団法人認知症の人と家族の会福井県支部、福井市母子寡婦福祉連合会
■その他
クリアファイルについて詳しくは「こちら」から
https://akaihane-fukui.jp/news/2021/11/post-372.html
10月27日(水)に福井県社会福祉センター4Fで「福井県共同募金会会長表彰式」を行いました。
本来なら、この表彰式は第68回福井県社会福祉大会において行われる予定でしたが、
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催方法を変更し、福井県共同募金会独自の表彰式といたしました。
第75回の赤い羽根共同募金運動が、今年も10月1日(金)からスタートしました。
ウィズコロナの状況下にあって、現在、さまざまな理由から居場所を失ったり、孤立する方の生活課題が顕在化してきており。地域で助けを必要としている障がい者や高齢者、子どもたち、災害で被災した方を支える共同募金の必要性は益々高くなっています。
今日は、障害分野の活動が午前中に、午後からは災害や孤立を防ぐ活動で助成を受ける団体のみなさんと、共同募金運動の目的や意義を共有する集い「赤い羽根パートナーミーテイング」を開催しました。
はじめに、北慶一専務理事から助成決定通知書と一般募金の内定通知書を交付。
事務連絡のあと「チラシの効果を上げる7つのポイント」と題して、株式会社エクシート経営企画室 室長 坪川京子様からお話をいただき、そのあと、情報交換の時間を持ちました。
分散して小規模での開催でしたが、はじめてお会いする方や久しぶりにお会いする方との貴重な時間ができました。
※助成決定団体及び内定団体は次のとおり
【災害等準備金の取り崩し助成事業】社会福祉法人 げんきの家(除雪機整備事業)470千円、一般社団法人 福井コミュニティ協会(地域の除雪たすけあい事業)420千円、特定非営利活動法人まちの防災研究会(新しい災害ボランティアセンターマニュアル作成事業)280千円、社会福祉法人 福井県社会福祉協議会(災害ボランティアセンター運営者研修事業)200千円、
【社会的インパクト助成事業】特定非営利活動法人 コム・サポートプロジェクト(福井の『移動』をもっとよくするプロジェクト)420千円、エズピエス(社会的養護経験者のネットワーク構築事業)170千円、一般社団法人 YOLO・FUKUI(障がい者が安定した生活ができるキレイな家にする事業)130千円
【一般募金内定団体】福井県民生委員児童委員協議会(民生委員・児童委員活動事例集作成事業)500千円、オラバモス実行委員会(外国籍児童・生徒の学習環境整備事業)420千円、特定非営利活動法人福井芸術・文化フォーラム(まちげきでアートに出会う、アートで出会う事業)300千円、特定非営利活動法人せいきコミュニティースポーツクラブ(コロナ禍での運動不足による体力低下に悩む人への支援事業)260千円、みんなの保健室(相談業務と地域のつながりを生み出す事業)250千円、公益社団法人認知症の人と家族の会福井県支部(認知症の理解と支援に関する活動)230千円、特定非営利活動法人AOZORA福井(発達障がい児者の活動のための送迎車両購入)500千円、「みんなで舞台に立とう」を広げる会(ワークショップ及び表現を通じた交流活動)500千円、福井県知的障害児者生活サポート協会(アール・ブリット展ふくい(障害者アート)開催事業)500千円、福井県社会就労センター協議会(障害者の就労スキル向上と地域の方の理解促進事業)500千円、にこにこクラブSUNFISH(ホームページ等利用による情報提供・活動事業)500千円、福井県高次脳機能障害友の会「福笑井」(高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業)310千円、くらふとくらぶ(知的・発達障がい者の為の書道教室事業)300千円、社会福祉法人足羽福祉会(オリジナルドリンク販売のための機材整備)240千円、チャレンジド乗馬サークル「ドルチェ」(心身障害児・者のための乗馬教室(アニマルセラピー))200千円、福井県肢体障害者福祉協会(障害者の健康増進と社会参加の促進事業)60千円、社会福祉法人 福井県社会福祉協議会(福祉ブランディング戦略事業)1710千円、社会福祉法人 福井県社会福祉協議会(地域共生フォーラム開催事業)500千円、
今日は、子育て分野の活動で助成を受ける団体のみなさんと、共同募金運動の目的や意義を共有することを目的に、17回目の赤い羽根パートナーミーテイングを開催しました。
本来なら、一堂に会してと言いたいところですが、コロナ感染対策として分散しての開催となりました。
はじめに、助成交付式を行い、本会の北慶一専務理事から助成決定通知書の交付と一般募金の内定団体へ通知書を交付。
事務連絡のあと、「チラシの効果を上げる7つのポイント」と題して、株式会社エクシート経営企画室 室長 坪川京子様からお話をいただきました。
坪川様には、プロボノ支援として使途選択募金のチラシ作成に関わってアドバイスをいただける頼もしい味方。
最後に、情報交換や意見交換をおこないました。
このプラットフォーム会議は、パートナーミーティングで欠かせないものになっています。
明日は、午前中に障害者を応援する活動、午後から孤立をなくす活動と災害の活動分野のミーティングを行います。
※助成決定団体及び内定団体は次のとおり
【社会的インパクト助成決定団体】ふくい子どもホスピスプロジェクト(ホームページ作成及び相談窓口の開設事業)300千円、ポコズママの会ふくい( 赤ちゃんとお別れした女性への支援事業)130千円【一般募金内定団体】おいで家「まんぷく」一丁目運営委員会(ひとり親家庭など見守り事業)、福井県里親会(里親サロン・里親スキルアップ事業)、女性の社会生活活動部フルード(ひとり親と子ども支援事業~ママとパパの離婚講座~)、特定非営利活動法人親子関係支援センター「やまりす」(社会的養護からの自立支援事業)、ふくいこどもホスピスプロジェクト(病児、障がい児家族に対する全人的な支援事業)
助成は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する団体を応援するもので、子ども食堂の活動支援から、生活困窮者への食材提供、母子生活支援施設の整備など7団体の助成が決定しました。
また、6月29日に予定していました、助成決定交付式及びいのちをつなぐ活動団体連絡会議につきましては、福井県の緊急事態宣言を受け開催が中止になりましたのでお知らせします。
助成決定団体は次の通り
団体名 | 事業内容 | 助成額 |
---|---|---|
特定非営利活動法人かさじぞう | ひとり親家庭や障がい者へ食材・日用品配付と見守り活動 | 300,000 |
子ども食堂スマイル | ひとり親家庭の子どもの食事提供と居場所づくり事業 | 20,000 |
非営利団体アースファムふくい | ひとり親家庭の子ども食堂とフードパンドリー事業 | 240,000 |
社会福祉法人聖徳園 ファミール芦原 | 母子生活支援施設の居室整備事業 | 170,000 |
愛発ん家(あらちんち) | 限界集落の高齢者、不登校・ひきこもり、障害者支援事業 | 300,000 |
福井市母子寡婦福祉連合会 | ひとり親家庭のための夏休み生活用品緊急支援事業 | 200,000 |
丹生郡越前町母子寡婦福祉会 | ひとり親家庭生活用品支援事業 | 70,000 |
本会では、この助成金の原資である全国キャンペーンの寄付金の受付も実施していますのでご協力をいただきますようお願いいたします。
《様式のダウンロード》
助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法、ボランティア活動希望登録用紙については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできます。
●精算報告について.doc
●精算報告書様式.doc
●ボランティア活動希望登録書.docx
4月8日に福井県社会福祉センターで助成金交付式を開催し、障害支援や子育て支援などに取り組む16団体に667万円を助成決定しました。
助成金交付式では、助成団体を代表して、「せいきコミュニティスポーツクラブ」の四谷憲夫理事長が通知書を受け取りました。
中央共同募金会では、withコロナの社会におけるボランティア団体・NPO等による新たな地域福祉活動への移行や組織づくりを応援するために、「withコロナ 草の根応援助成」を実施しています。
●助成金額 1件あたりの助成金額10万円
●助成対象団体
○地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等
○団体の年間予算規模(昨年度総収入額)が概ね300万円未満であること
○2020年12月以前に設立された団体であること
○団体として振込口座を持っていること
○団体自らが独自の事務局を持っており、オンライン又はメールで申請ができること
○反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
○過去5年以内に共同募金の助成を受けたことがある団体は、オンラインでの申請が可能となります。
●第3回応募締切 令和3年2月25日(木)必着
●第3回応募方法
過去5年以内に共同募金の助成を受けたことがある団体は、オンラインでの申請が可能となりますので当てはまる団体は下記「こちら」から申請してください。
過去5年以内に共同募金の助成を受けていない団体は、下記から応募要項および応募書をダウンロードし、応募書に記入のうえ、必要書類を添付して、応募要項に記載の応募先へEmailでご応募ください。
●詳しくはこちらから
https://www.akaihane.or.jp/news/16926/
鷹尾は、11月17日午後、「ありがとう運動」の一環として、特定非営利活動法人『命のバトン』の川﨑眞弓さんと、福井県立科学技術高等学校を訪問しました。
この「ありがとう運動」は、子どもたちに助けあいの大切さについて考えるきっかけを持ってもらおうと始めたもので、県内各地の学校を訪問し、共同募金の使われ方はもちろん、福井の町を少しでも良くしようとがんばっている人を子どもたちに紹介する活動です。
11月16日(月)に福井県社会福祉センター3Fで「福井県共同募金会会長表彰式」を行いました。
本来なら、この表彰式は第67回福井県社会福祉大会において行われる予定でしたが、
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催方法を変更し、福井県共同募金会独自の表彰式といたしました。
食事やコーヒーを飲むとき。
お化粧を直したいとき。
マスクを外す時、机に直置きしていませんか?
そんな声に応えるアイティム。
「抗菌マスクケース」を作成しました。
収納面に抗菌印刷を施した、紙製のマスクケース。外したマスクを衛生的に一時保管できます。10月1日、JR福井駅前の街頭活動でマスクと一緒に配布予定です。
新型コロナ感染症の影響により、人と接触する機会を減らすことが求められ、地域では、孤立、孤独の問題が深刻化しやすい状況が生まれています。
このような状況のなかで、障がいのある方や高齢者、子どもたち、災害で被災した方を支援する活動を、資金的に支える共同募金の必要性は益々高まっております。
本コラボレーションをきっかけとして、これからの未来を支える若い世代の方々をはじめとする多くの方々に「赤い羽根共同募金」に関心を持っていただくこと、また住民同士の支えあい活動を若い世代からも盛り上げ、安心して暮らすことのできる地域を目指すことを目的として実施をするものです。
集英社ジャンプコミックスより刊行中の吾峠呼世晴による漫画作品を原作としたTVアニメ。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、原作単行本 1 巻~21 巻で累計発行部数が 8,000 万部を突破。今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。2020 年 10 月 16 日には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の公開を予定している。公式サイト https://kimetsu.com/
寄付者や助成を受ける団体が一堂に会し、共同募金運動について話し合う集い「赤い羽根共同募金パートナーミーティング」を開催9月18日(金)に予定していましたが、この度の新型コロナウイルス感染拡大を受け開催を中止しますことをお知らせします。
令和2年9月1日
共同募金 助成決定団体 のみなさま
本会事業の推進に関しましては、日頃より格別のご高配を賜り深謝申しあげます。
またこの度は、コロナ状況下においても、地域福祉活動の推進のために活動される皆さま方にあらためて心から感謝申しあげます。
さて、中央共同募金会では、募金活動を実施するにあたっての衛生配慮に係る基本的な考え方として、「募金活動実施にあたっての衛生配慮に係るガイドライン」を策定し、募金ボランティアの皆様に周知し、衛生配慮を行い、安全にボランティア活動を実施するよう通知されました。
皆様方におかれましても、十分な配慮をもって活動を行っているとは存じますが、本会では、このガイドラインを基に、ボランティア活動を実施される皆様について、衛生配慮に係る注意事項等(ガイドライン)をまとめましたので、活動の際には、ぜひ次の事項をふまえて行動いただきますよう、ご配慮をお願いいたします。
○助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできますのでご活用ください(決定通知にも同封します)
〇6月末まで本キャンペーンの寄付金の受付を実施していますので、活動団体におかれても周知等のご協力をいただきますようお願いいたします。
団体名 | 事業内容 | 助成額 |
女性の社会生活活動部フルード | 県内のひとり親家庭の緊急食料品支援 | 290,000円 |
子ども食堂、フードバンク、無料学習塾『桜』 | 福井市内のひとり親家庭の緊急食料支援 | 300,000円 |
大野市母子寡婦福祉連合会 | 大野市内のひとり親家庭の食事の支援 | 300,000円 |
こども食堂 まる | あわら市内のひとり親家庭の食料品支援 | 210,000円 |
・子どもと家族の支援活動助成金の活用および精算報告について.doc
・精算報告書様式.doc
・【参考】01_子どもと家族の緊急支援助成要領.pdf
鷹尾は1月21日午後から「ありがとう運動」で車椅子協会の竹下輝政さん、若狭町社会福祉協議会の山本さん、ボランティアセンターの百田さんと若狭町瓜生小学校を訪問しました。
この事業は、共同募金の使われ方はもちろん、
福井の町を少しでも良くしようとがんばっている人を紹介し福祉について考えるきっかけを持ってもらおうと実施しています。
小学校では、車いすバスケット体験をしたいとのリクエストに、昨年に引き続きの訪問となりました。
共同募金のしくみについて説明した後に、
竹下さんから、日頃、車いすの人が苦労していること、
いろんな障がい者スポーツや車いすがあること、
ボランティアするときの基本などを話していただきました。
お話の後は、みんなで車椅子バスケット体験。
最後は、チームに分かれて実際のゲームを行いましたが、車椅子からのゴールは子供には高くて点数が入りません。
担当の先生が機転をきかせて段ボールで簡易のゴールを作成し、ようやくバスケットらしいゲームになりました。
すっかり車いすを使いこなし、元気よく体育館でボールを追いかける生徒たちがとても印象的でした。
貴重な時間を作っていただいた高橋先生ありがとうございました。
昨年よりご開催しています。募金力アップのスキルアップ講座ですが、1月15日に第3回目(最終日)を迎えます。
講座では、資金集めの基礎知識を学ぶ内容になっており、地域福祉のファンドレイジングの講師として定評ある久津摩(くずま)さんに来ていただきます。
お申込みは、指定の様式(別紙3)にてFAXかメールにてお願いします。
定員(30名)になり次第、締め切らせていただきますので、お早目にお申込みください。
ファンドレイジング(寄付集め)はフレンドレイジング(仲間作り)という言葉もあります。
講師の方々からは、自分たちの団体の活動に共感して、寄付というカタチで参加いただける支援者を増やすコツをやさしく話して頂く予定です。
講座は令和元年度に助成申請いただいた団体を中心に開催しますが、助成団体以外にもオブザーバーとして参加いただく事も可能です。
希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡ください。
【講座のお申込み】
メールフォームでの申し込み
FAXの申込書.docx
【事前のワーク資料】
講座ではワークショップを実施するために、事前に提出していただく資料があります。
チラシレイアウト様式(様式1,2,3,4)
募金計画表(様式5)
速報の登録書
【講座のチラシ】
募金力UPのためのスキルアップ講座.pdf
12月20日に、募金スキルアップ講座を開催しました。
第2回目となるこの講座では、寄付金募集を行う前に、
「自分たちが、どういう団体で、何をしようと活動をしているのかを、相手に伝える」技術を身に着けていただこうと、広報力を磨く講座を開催しました。
講師として、日本NPOセンターの田尻佳史 常務理事をお迎えし、
先ずは、何で寄付を集めるのか。
助成金、事業収入などの財源はどういう性格の資金なのか。
そして寄付金を募るとは、団体にとってどういう事なのかを説明いただき、
続けて、「NPOのための伝えるためのコツ」と題して、テキストを使い、
伝える場所や相手を具体的に考えて文書を作る大切さを学びました。
最後に、「手に取ってもらえる『チラシ』の作り方」と題して、実際各自が作成した、メッセージ入りのチラシを持ち寄り、タイトルやコピーについて話し合い、講師からのアドバイスをいただきました。
講座では、共同募金の助成内定団体と社会福祉協議会の担当職員、20名の参加があり、1月から始まる募金の準備を行いました。いよいよ、1月から使途選択募金のスタートです。
共同募金会ではファンドレイジング(寄付集め)の基礎講座「募金力UPのためのスキルアップ講座」を3回シリーズで開催しています。
いずれも、寄付者が社会課題を知ってもらい、選んで寄付する方法をもっと広めようというものでして、寄付金募集をして仲間づくりをおこなう技術を、各分野のプロやファンドレイザーの方々から学ぶ企画を用意しています。
ファンドレイジング(寄付集め)はフレンドレイジング(仲間作り)という言葉もあります。
講師の方々からは、自分たちの団体の活動に共感して、寄付というカタチで参加いただける支援者を増やすコツをやさしく話して頂く予定です。
次回は、1月15日に「仲間と資金を集めて社会課題を解決するファンドレイジング講座」と題して久津摩 和弘氏(COMNET理事長)の講座を開催します。
講座は令和元年度に助成申請いただいた団体を中心に開催しますが、助成団体以外にもオブザーバーとして参加いただく事も可能です。希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡ください。
12月11日に、使途選択募金について共同募金のしくみと考え方について学ぶ講座を開催しました。 事務局からは使途選択募金を実施するにあたり提出書類の作成やスケジュールを説明し、その後、実践報告として、せいきコミュニティースポーツクラブの四谷憲夫理事長から、昨年度実施された募金について、体験談を話してもらいました。
講演では、「資金獲得!共同募金で仕掛ける次の一手」と題して中央共同募金会の吉実正博参与からは、地域の困ったを解決するために共同募金があること、寄付依頼に際して、誰に対して、どの様な方法で寄付依頼をすれば理解や共感が得られるのか、実際の体験談を交えてお話いただきました。
講座では、共同募金の助成内定団体と社会福祉協議会の担当職員、20名の参加があり、1月から始まる使途選択募金について募金方法の具体的イメージを持ってもらいました。
共同募金会ではファンドレイジング(寄付集め)の基礎講座「募金力UPのためのスキルアップ講座」を3回シリーズで開催しています。
いずれも、寄付者が社会課題を知ってもらい、選んで寄付する方法をもっと広めようというものでして、
寄付金募集をして仲間づくりをおこなう技術を、各分野のプロやファンドレイザーの方々から学ぶ企画を用意しています。
ファンドレイジング(寄付集め)はフレンドレイジング(仲間作り)という言葉もあります。
講師の方々からは、自分たちの団体の活動に共感して、寄付というカタチで参加いただける支援者を増やすコツをやさしく話して頂く予定です。
次回は、12月20日に「手に取ってもらえる『チラシ』の作り方」と題して日本NPOセンターの田尻常務理事の講座を開催します。
講座は令和元年度に助成申請いただいた団体を中心に開催しますが、助成団体以外にもオブザーバーとして参加いただく事も可能です。希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡ください。
【講座のお申込み】
メールフォームでの申し込み
FAXの申込書.docx
【事前のワーク資料】
講座ではワークショップを実施するために、事前に提出していただく資料があります。12月31日(金)までにご提出ください。
チラシレイアウト様式(様式1,2,3,4)
募金計画表(様式5)
速報の登録書
【講座のチラシ】
募金力UPのためのスキルアップ講座.pdf
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募金力UPのためのスキルアップ講座【第2回】
■内容:手に取ってもらえる「チラシ」の作り方
■日時:12月20日(金)13:30~16:30
■講師:田尻 佳史氏(日本NPOセンター 常務理事)
■場所:福井県社会福祉センター3F 老人研修室
■参加費:無料
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募金力UPのためのスキルアップ講座【第3回】
■内容:仲間と資金を集めて社会課題を解決するファンドレイジング講座
■日時:1月15日(水)13:30~16:30
■講師:久津摩 和弘氏(COMNET理事長)
■場所:福井県社会福祉センター3F 老人研修室
■参加費:無料
共同募金会ではファンドレイジング(寄付集め)の基礎講座「募金力UPのためのスキルアップ講座」を12月11日から3回シリーズで開催いたします。
いずれも、寄付者が団体を選んで寄付する方法をもっと広めようというものでして、
寄付金募集をして仲間づくりをおこなう技術を、各分野のプロやファンドレイザーの方々から学ぶ企画を用意させていただきました。
ファンドレイジング(寄付集め)はフレンドレイジング(仲間作り)という言葉もあります。
講師の方々からは、自分たちの団体の活動に共感して、寄付というカタチで参加いただける支援者を増やすコツをやさしく話して頂く予定です。
講座は令和元年度に助成申請いただいた団体を中心に開催しますが、助成団体以外にもオブザーバーとして参加いただく事も可能です。
希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡ください。
【講座のお申込み】
メールフォームでの申し込み
FAXの申込書.docx
【事前のワーク資料】
講座ではワークショップを実施するために、事前に提出していただく資料があります。
チラシレイアウト様式(様式1,2,3,4)
募金計画表(様式5)
速報の登録書
【講座のチラシ】
募金力UPのためのスキルアップ講座.pdf
連絡先:福井県共同募金会 鷹尾(たかお)
TEL 0776-22-1657
E-mail akaihane@mx2.fctv.ne.jp
鷹尾は12月4日に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で福井市松本小学校を、福井市共同募金委員会鰐淵副主幹と訪問しました。
この事業は、県内の学校を訪問し、生徒のみなさんに、共同募金がどのような運動なのか、じぶんの町にどのように役立てられているのかを説明し、社会的な活動を応援することの大切さを学んでいただく事を目的に実施しています。
朝礼の時間をいただき、共同募金についてお話をさせていただきました。
そのあと、手作りの募金箱のお披露目も行いました。
一生懸命、聞いていただいた、福井市松本小学校の皆さんに感謝です。
貴重な時間を作っていただいた千嶋校長先生ありがとうございました。
鷹尾は11月21日に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で福井ロータリークラブを、グリーフケア福井 山崎さんと訪問しました。
この事業は、共同募金の使われ方はもちろん、福井の町を少しでも良くしようとがんばっている人を紹介し福祉について考えるきっかけを持ってもらおうと実施しています。
今日は、例会参加者80名に、共同募金のしくみについて説明した後に、山崎さんから、「がん患者の支援と大切な人を失った方のサポート事業」について話していただきました。
「先進国では遺族ケアが進んでおり、保険制度の下、おおむね1年間治療が受けられる。悲嘆回復には概ね4年半と言われおり、泣ける場所、話せる場所がもっと必要」と山崎さんはグリーフケアの必要性を話していただきました。
癌については、
「昨年、福井で新たに癌と診断された人は6,300人にも上ります。10年間で6万人が患者になる。
だれもが患者や家族になりうる病気。 しかし、半分の人しか健康診断(がん検診)に行っていない現状がある。
いつかはなる病気と思って、健診に行っていただき、早期発見し、少しでも生きていける時間を作ってほしい」
と呼びかけました。
貴重な時間を作っていただいた林会長、松田幹事、福井ロータリクラブの皆様方ありがとうございました。
11月19日(火)に配分委員会を開催しました。NHK歳末たすけあいの助成についてプレゼンテーション(面接審査)と書面審査が行なわれ、21件6,660千円の助成計画と、3,360千円の台風19号災害に係る準備金の被災地への拠出が承認されました。
越前市共同募金委員会は11月17日午後に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で越前市婦人福祉協議会を、まちの防災研究会 松森理事長と訪問しました。
この事業は、県内の学校や団体を訪問し、みなさんに共同募金がどのような運動なのか、じぶんの町にどのように役立てられているのかを説明し、社会的な活動を応援することの大切さを学んでいただく事を目的に実施しています
参加者50名を対象に、越前市共同募金委員会 担当の上田 將之さんから、共同募金について説明した後に、松森 和人 理事長から「災害で一人の命もなくしたくない」と題して講演をしていただきました。
貴重な時間を作っていただいた、古市会長ありがとうございました。
鷹尾は11月15日午前中に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で越前市武生南小学校を、一般社団法人一途の鈴木洋さん、越前市共同募金委員会の藤光真会長、委員会担当者と訪問しました。
この事業は、共同募金の使われ方はもちろん、福井の町を少しでも良くしようとがんばっている人を紹介し福祉について考えるきっかけを持ってもらおうと実施しています。
小学校では、児童会の生徒520名を対象に、共同募金のしくみについて説明した後に、鈴木さんから、いじめをなくす活動の講演と共同募金の助成を受けて制作したオリジナルビデオ「笑顔でいられた理由」を披露し、そのあと、寄付金の贈呈式を行いました。
一途さんからは、鈴木さんの生い立ちも紹介しながら、「どんなに辛いことがあっても、死なないで、自分を傷つけないで生きて」と児童に語りかけました。
6年前にもバンドのメンバーで小学校を訪問したことがあるとのこと。
最後に、募金の贈呈式を行いました。箱いっぱいの募金を受け取り、越前市共同募金委員会 藤光真会長から、「とても重いみなさまのお気持ちをいただきました。優しい人に育ってください」と感謝の言葉を伝えました。
一生懸命、聞いていただいた、越前市武生南小学校の生徒の皆さんに感謝です。
貴重な時間を作っていただいた、校長先生、佐々木先生ありがとうございました。
~ありがとう運動で放映したビデオの紹介~
【楽曲制作の背景/楽曲に込めた想い】
7歳の時に母親に置いて行かれ、高校生になるまで叔母から虐待を受け続けた経験を持つ、当時20代の女性にインタビューを行い完成した楽曲です。
苦しい家庭環境にありながらも、人生に絶望せず、周囲の人を大切にし、明るく笑顔で生きてこられたのは、彼女に深い愛情を注ぎ、最大の味方でいてくれたおばあちゃんに存在があったからでした。
この動画が、いじめや孤立、辛い家庭環境に悩む子に「一人でも味方がいれば大丈夫」という希望になり、周囲の子もまた「味方になろう」と優しい心を持ってくれることを願っています。
福井県民生活協同組合では、台風第19号の被災者支援に役立ててもらおうと、ハーツ各店や宅配、組合員、職員に呼びかけていただいた義援金をお持ちくださいました。
ありがとうございます。
■贈呈日:令和元年11月7日(木)
■義援金:5,000,000円
■贈呈者:
福井県民生活協同組合 理事長 竹生正人さま
福井県民生活協同組合 理事 山田久美さま
11月2日(土)福井県生活学習館で、第66回福井県社会福祉大会が開催されました。
社会福祉大会では、民生委員・児童委員、福祉委員、福祉施設といった社会福祉関係者400人が参加し、社会福祉分野で功績のあった方々の表彰式が行われました。
福井県共同募金会では、共同募金運動に貢献された8名の方と6団体の表彰を行いました
そのあと、ふくし広報コンテストや福井県ボランティア作文コンクールの表彰式等が行われました。
女優の斉藤とも子氏から「出会い別れそしてめぐりあい」と題して講演を頂きました。
鷹尾は10月25日に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で福井市清明小学校を、心に響く文集・編集局の茂 幸雄さんと訪問しました。
この事業は、県内の学校を訪問し、生徒のみなさんに、共同募金がどのような運動なのか、じぶんの町にどのように役立てられているのかを説明し、社会的な活動を応援することの大切さを学んでいただく事を目的に実施しています。
朝礼の時間をいただき、共同募金について説明した後に、茂さんから、東尋坊での自殺予防の活動や困っている人の相談に乗っていることの話をしていただきました。
茂さんの活動は、テレビや雑誌にも良く取り上げられ、映画や漫画にもなっているそうです。
東尋坊でパトロールしている姿(軍手にジャンパー)そのままで話をしていただきました。
一生懸命、聞いていただいた、福井市清明小学校の皆さんに感謝です。
貴重な時間を作っていただいた菅野校長先生、西岡先生ありがとうございました。
鷹尾は10月24日に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で福井葵ライオンズクラブを、福井県里親会福谷光則さんと訪問しました。
この事業は、共同募金の使われ方はもちろん、福井の町を少しでも良くしようとがんばっている人を紹介し福祉について考えるきっかけを持ってもらおうと実施しています。
今日は、例会参加者70名に、共同募金のしくみについて説明した後に、福谷さんから、子どもの貧困や里親活動の内容について話しました。
「福井には200名の養護が必要な子どもがいます。その子ども達は、罪を犯したり、悪い事をして施設に入っているわけではないんです。地域でみんなで、あたたかく接してほしい」
との福谷さんのお話に、今後ますます、理解や支援を広げる必要があると感じる訪問でした。貴重な時間を作っていただいた能登部会長、横山幹事、葵ライオンズの皆様方ありがとうございました。
鷹尾は10月23日午後に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で越前市神山小学校を、ボランティアサークル「ウィン」の小玉聖紀さんと訪問しました。
この事業は、共同募金の使われ方はもちろん、福井の町を少しでも良くしようとがんばっている人を紹介し福祉について考えるきっかけを持ってもらおうと実施しています。
小学校では、児童会の生徒12名を対象に、共同募金のしくみについて説明した後に、小玉さんから、ボランティアサークル「ウィン」の活動内容や共同募金で実施する活動内容を話していただきました。
苦労をして木彫りの講習会を企画し、足を使って木彫りをしたこと、友達ができない障がい者にとって、集まってひと時を過ごす場が大切で、学校や仕事の活力につながっていること、来年のコンサートを楽しみに企画している話などをしていただきました。
「私たちは、やりたいことも、できる事もたくさんある。勝手に決めつけず、何を求めているのか、もっと声を聴いてほしい!!」 そんな、小玉さんのメッセージを一緒にいただいた時間でした。
一生懸命、聞いていただいた、越前市神山小学校の生徒会の皆さんに感謝です。
貴重な時間を作っていただいた清水先生ありがとうございました。
鷹尾は9月30日に、赤い羽根の社会貢献推進運動「ありがとう運動」で福井工業大学付属福井高等学校を訪問しました。
全校集会の時間をいただき、まちの防災研究会の理事長 松森和人氏からお話をしていただきました。
この事業は、共同募金の使われ方はもちろん、福井の町を少しでも良くしようとがんばっている人を紹介し、社会貢献や福祉について考えるきっかけを持ってもらおうと実施しています。
小学校から会社まで、呼んでいただけるなら、どこでも訪問し、助成団体の方と一緒にお話しをさせていただいています。
1,500人もの生徒が体育館に集まっていただいて。 福井で、こんなに若者が集まっている光景は久しぶりの感じです。
こんなにたくさんの学生が通学するならと、「明日の朝、福井駅で街頭募金に立つから、声をかけてね」とお願いしたら、今日が終業式。明日からお休みとのこと。残念。
松森和人氏からは、災害ボランティア活動を始めたきっかけや、災害発生時に命を守る方法などを話していただきました。
災害から命を守る方法は「安全な段階に、安全な場所に避難すること」その避難は、早い段階で、自ら危険を察知し避難行動をとること。
「避難する力をつけることが大切」とお話しいただきました。
「災害でひとりも命を失くしたくない」との言葉に胸が熱くなりました。
一生懸命、話を聞いていただいた福井高校の皆さんに感謝です。ありがとうございました。
9月30日夕方に共同募金運動のPRとして、福井テレビの地域密着型の生活情報番組「おかえりなさ~い」に伊藤と鷹尾が出演しました。
月曜日は料理番組「おかえりキッチン」の日なので、試食も出来てラッキーでした。和やかなスタジオの雰囲気と思いきや、いきなりのアナウンサーのフリにコメントするのが大変でした。
共同募金運動の関係者や助成団体、寄付者が一堂に集う「赤い羽根パートナーミーティング」が9月20日(金)に福井自治会館で開催しました。 この集いは、講演や分科会を通じて、募金運動の機運醸成と関係者とのネットワークをつなげることを目的に開催しており、今年で16回目を数えました。当日は130名もの赤い羽根関係者が集い、分科会ではそれぞれの課題を話し合いました。
9月20日(金)に寄付者や助成団体、関係者が集い、共同募金の理解や募金の進め方について話しあいを持ちます。
講師は、ふくおかNPOセンター代表 古賀桃子 氏から、「みんなをしあわせにする共同募金のこれら」についてお話しいただきます。 また、オープニングでは「一途」さんによるミニミニコンサートも企画しています。共同募金に関心のある方ならどなたでも参加できる集いですので気軽に申込みください。
■日時:令和元年9月20日(金)13:00~17:00(受付開始 12:30)
■会場:福井県自治会館(福井市西開発4丁目202番1)
■参加:140名 (共同募金関係者、助成団体、寄付者、職員、一般参加者等)
■参加費:無料
■内容
12:30 受付開始
13:00 一途ミニミニコンサート
13:30 開 会
13:35 決定通知交付式
14:00 講 演
演 題 「みんなをしあわせにする共同募金のこれから」
代 表 (NPO法人)ふくおかNPOセンター 代表 古賀桃子 氏
14:40 パネルディスカッション
17:00 閉 会
昨年、豪雨災害により開催を延期した「第9回 赤い羽根全国ミーティングinやまぐち」について、5月30日(木)~31日(金)の日程で開催します。
◎開催目的
共同募金運動に携わる関係者が集い、地域福祉を推進するための共同募金の役割や可能性について話し合い、「地域福祉の充実」と「共同募金運動の再生」の実現に向けた実践につなげる目的で開催します。
◎テーマ
共同募金70年答申「参加と協働による『新たなたすけあい』の創造~共同募金における運動性の再生~」及びその推進方策の全国的な推進
1 日時:2019年5月30日(木)~31日(金)
2 会場:山口県山口市 「ホテルニュータナカ」ほか
〒753-0056 山口県山口市湯田温泉2-6-24
TEL:083-923-1313/FAX:083-925-6316
3 参加対象
(1)市区町村共同募金委員会役職員・委員等
(2)都道府県共同募金会関係者
(3)市区町村社会福祉協議会役職員
(4)都道府県社会福祉協議会関係者
(5)共同募金への募金等協力団体、共同募金の助成を受けた活動団体
(6)その他関心のある方
4 参加定員:400名(予定)
5 お申し込み
お住いの各都道府県共同募金会又は、市町村共同募金委員会(支会)へお問い合わせください。
①第9回赤い羽根全国ミーティングinやまぐち_開催要項.pdf
②申込案内.docx
③山口宇部空港からのアクセス.pdf
④参加申込書.xlsx
一般募金の広域福祉活動の助成団体が決定し、助成決定通知書交付式を4月9日、福井県社会福祉センターで開催しました。
交付式では、地域から孤立をなくす活動6団体1,670千円、子育てを応援する活動 4団体 1,270千円、障害者を応援する活動17団体 5,020千円、地域福祉支援事業1団体 3,230千円の助成が決定しました。
交付式では、NPOやボランティアグループを代表して、高次脳機能障がい者と家族の会「福笑井」の村下恵美子会長が、清川忠会長から通知を受け取りました。
村下会長は「私達みたいな小さい団体は、こういう風に助成をいただき、背中を押していただく事で、日々頑張っていけるものと感謝しています、会の発展のため、啓もう活動に使わせていただきます」と感謝を伝えました。
若狭東高等学校栽培研究部では、薬用植物「コウギク」の産地化を目指して栽培や商品化に取り組んでおり、若狭町の製菓店「岡本善七製菓」の指導のもと、コウギクの花を粉末にしたものを抹茶クリームにあわせ『生どらやき「和~なごみ~」』を開発しました。
12月26日に福井県社会福祉センターで越前市の社会福祉法人北日野こもれび会と「豆乳おからクッキー」の売り上げ、1枚につき一円を寄付する覚書を締結しました。
福井県共同募金会では、8月に「じぶんの町を良くする募金アイディア、大募集」と題して、誰もが参加でき、気軽に寄付ができる募金企画を募集したところ、10の団体から企画の提案がありました。
提案のあった企画の中でも、北日野こもれび会の「乳酸菌入り 豆乳おからクッキー」企画は、最も優秀な団体が表彰される、ベスト募金アイディア大賞に選ばれ、新しい募金として、最も期待が寄せられた企画です。
クッキーは北日野こもれび会が考案し開発したもので、国産大豆のおからに豆乳や乳酸菌を加えているのが特徴です。70グラム入り350円で一袋(20枚入り)につき、20円が共同募金会に寄付されます。
覚書調印式には北日野こもれび会 田辺義昭理事長や利用者、担当者が出席し、福井県共同募金会高松康二専務理事と覚書に調印しました。
今回の企画について、担当 森本由香里様より、ご紹介いただきました。
施設では、生産ラインを増設する予定。
覚書調印式には、クッキーを焼いていただく担当者に来ていただきました。
豆乳おからクッキーについて詳しくは「こちら」にて
■寄付金付きクッキーで健康と募金を!!
社会福祉法人北日野こもれび会では、12月26日から、ネット販売で全国から好評を得ております乳酸菌入り「豆乳おからクッキー」20枚入りを小袋に入れ、県内向け商品として 一袋につき20円の寄付金付き商品として販売します。
■乳酸菌入り「豆乳おからクッキー」はどんな商品?
乳酸菌入りなので、整腸作用をサポートする善玉菌の増加をサポートします。
クッキー1枚(約4g)で乳酸菌摂取量は100億個!!も含まれています。
■自信を持っておすすめ出来るわけは??
作り方にこだわっています!
人の手で材料を混ぜ合わせ、型抜きも1枚1枚手で抜いています。
「高温」と「低温」の2度焼きで中までしっかり火が通りカリッと食感材料に自信があります!
「小麦粉」「豆乳」も国産品です。
無添加にこだわったお豆腐屋さんの「おから」をその日の朝出来たものを使用しています。
■取引先・販売先
・県立図書館内「カフィリーズ」
・道の駅「西山公園」
・道の駅「若狭熊川宿」
・ハーツ
・ネット販売「天然生活」
各種販売会など
(ご理解いただける店舗募集中です)
■お問い合わせ
商品についてのお問い合わせは、「社会福祉法人北日野こもれび会ピープルファン」
福井県共同募金会では、「ありがとう運動」と題して、県内の高等学校等を訪問し、共同募金がどのような事に活かされているのか、助成団体と一緒にメッセージを伝える取り組みをしています。
今年も赤い羽根共同募金運動が始まりました。
10月1日から3月31日まで全国一斉に行われています。
赤い羽根共同募金運動は昭和22年に始まり、今年で72回目を迎えます。
赤い羽根の寄付金は皆様の地域で助けを必要としている、障害のある方のために、ご年配の方のために、子供たちのために、災害で被災した方を支援するために、さまざまな地域の福祉活動に役立てられています。
皆様の温かいご支援をお願いいたします。
10月1日にJR福井駅前ハピテラスで開催を予定していました、共同募金運動開始式および街頭募金につきまして、台風24号が日本を横断する見込みとなっておりますので中止することにしましたのでお知らせします。
NHK歳末たすけあいの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式を2月20日に福井県社会福祉センターで開催しました。
昨年12月1日から25日まで寄せられた募金は699万円になり、昨年度を17万円も上回る実績になりました。
これもひとえに皆様のご協力の賜物と感謝し報告します。
県内25団体に、総額683万円の助成を決定し助成金決定通知書を交付しました。
交付式では、当会北陸ブロックバリアフリー交流会福井集会実行委員の荒川麻衣さんが、代表で通知交付書を受け取り謝辞を伝えました。
発達障がいをかかえた人たちは、引きこもりを経験しています。活動量が少なく、肥満から糖尿病になることもすくなくありません。(さくらハウス)
福井県共同募金会では、「ありがとう運動」と題して、県内の学校を訪問し、共同募金がどのような事に活かされているのか、助成団体と一緒にメッセージを伝える取り組みをしています。
演題 金脈じゃなく人脈を探せ!新しいご縁が生まれるファンドレイジング始めよう。
講師 大阪ボランティア協会 事務局長 永井 美佳 氏
スキルアップ講座、第3回目は、寄付集めの実践講座を開催します。
1月から3月の募金期間で「使途選択募金」を実施するにあたり、永井 美佳氏(大阪ボランティア協会 事務局長)をお迎えしファンドレイジングの基礎や実践で必要なことを話していただきます。昨年、寄付集めで成功した団体が、どうやって目標額を超える募金を集めたか、その成功の秘訣を聞くとともに、実際寄付を依頼してみる募金シュミレーション(模擬訓練)も行います。
演題 ディズニーとクラファンで学ぶ、夢をかなえる方法
講師 株式会社LIFULL Social Fundingファンドレイズ事業部(JAPANGIVING)コンサルタント 間辺 初夏 氏
スキルアップ講座、第2回目は、インターネットで寄付を集める方法を学びます。
クラウド・ファンディングで日本最大の寄付サイトである「ギビング・ジャパン」の職員、間部初夏(まべ はつか)先生をお迎えし、その資金獲得方法を学ぶ講座を開催します。
福井市明倫中学校の生徒さん(今井奏さんと、髙嶋希亜良さん)が共同募金会へ職場体験学習に来てくれました。
体験学習会は、10月24日から26日まで3日間、実際の職場で仕事を体験することで、望ましい職業感や勤労観を身につけるもので、自己の生き方や進路について積極的に考える意欲と態度を育成することを目的に明倫中学校が実施しています。
福井県共同募金会では、「ありがとう運動」と題して、県内の学校を訪問し、共同募金がどのような事に活かされているのか、助成団体と一緒にメッセージを伝える取り組みをしています。
中央競馬馬主社会福祉財団の施設整備等の助成金が決定し、9月7日に福井県社会福祉センターで交付決定通知の交付式が行われました。
助成決定した法人は次の通り、助成決定団体:(福)げんきの家(倉庫改修工事)510,000円、(特非)ハートオブマインド(運搬用車両)1,060,000円、(福)福授園(レジスター・ラベルプリンター)210,000円、(特非)福祉ネットこうえん会(送迎車両)980,000円、(福)慶長会(送迎車両)1,030,000円、(福)あすなろ会(福祉車両)530,000円、(福)高志福祉会(送迎用車両)440,000円
福井県内の共同募金運動に携わる共同募金委員会の運営委員や業務担当者等を対象に、各地域の事例や先駆的な取り組み等を講演から学び、本県の共同募金運動の活性化を図ることを目的にセミナーを開催します。
今回のセミナーでは、共同募金70年答申の進捗状況や全国の先進的な事例を学ぶともに、アメリカの共同募金にあたるユナイテッドウェイ・ワールドワイドでの取り組みを参考に、地域変革を生み出すための組織や助成方法を学び、今後の新しい共同募金を考えます。
※関心のある方はオブザーバーとしても参加できますので担当の鷹尾(TEL0776-22-1657)まで、ご連絡ください。 お席が少ないのでお早めに。
全国の共同募金運動に携わる関係者が一堂に集まる集いが7月13日、14日に東京で開催されます。
共同募金の役割や可能性について語りあい学びあい、志を同じくする者たちとつながり合うことで、明日へのモチベーションを高め、それぞれの地域に戻ってからの実践につなげることを目的とする会議で今年で8回目を迎えます。
記
1 「じぶんの町を良くする会議 第8回 赤い羽根全国ミーティング」について
(1)日 時 平成29年7月13日(木)13時00分~14日(金)12時30分
(2)会 場 新霞が関ビル 全社協・灘尾ホール、5階会議室 ほか
〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-2
(地下鉄 虎ノ門駅・霞ヶ関駅・国会議事堂前駅)
(4)内 容 開催要項をご参照ください。
(3)申し込み・お問い合わせ
福井県共同募金会事務局 (担当:鷹尾まで)
TEL:0776-22-1657
ミッションやビジョンをもって活動しても、
自分たちの団体が「目指す方向にすすんでいるのか」
迷ってしますことがありませんか?
団体の活動がどのような社会成果を生んでいるのか、
具体的な指標を使って明らかにすることで、
自らの取り組みを振り返ることができます。
団体の成長や強化につながる「成果評価」を学ぶ研修会を開催します。
この研修会は共同募金の助成決定通知交付式に併せて開催されます。
ですので、一般からの参加はオブザーバー参加とさせていただきます。
希望の方は、鷹尾まで電話かメールにてご連絡くださいませ。
連絡先:福井県共同募金会 鷹尾(たかお)
TEL 0776-22-1657
E-mail akaihane@mx2.fctv.ne.jp
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■プログラム
13:00 受付開始
13:30 助成決定通知交付式(助成決定団体のみ)
14:00 ~ 14:40 講 演
演題:「助成金を本当に価値ある事業にするために」
平 尾 千 絵 氏(株式会社ファンドレックスコンサルタント)
14:45 ~ 16:05 グループワーク
コーディネータ-:平 尾 千 絵 氏
15:05 ~ 16:30 事務説明(助成決定団体のみ)
16:30 閉 会
■講師: 講師:平 尾 千 絵 氏(株式会社ファンドレックスコンサルタント)
■場所:福井県社会福祉センター3F 老人研修室
■参加費:無料
■定員:30名(定員になり次第締め切ります。)
70回目を迎えた赤い羽根共同募金が始まりました。
10月1日には、共同募金運動の開始初日にあたり、JR西ハピテラスで副知事、副市長を来賓に迎え70周年記念オープニングセレモニーを実施し激励のあいさつをいただきました。
その後、募金ボランティアによる街頭募金や特設ステージでの13団体におよぶ発表が行われました。
共同募金運動は3月31日まで。福井県では1億7,371万6千円を目標に寄付金を呼び掛けます。
越前市出身の「せりかな」さんが、共同募金のオープニングセレモニーに参加いただき、会場を盛り上げていただきました。
福井県共同募金会では、共同募金運動の開始初日にあたり、70周年記念オープニングセレモニーを福井市のハピテラスで開催しました。セレモニーでは、JR福井駅周辺で協力を呼び掛けるとともに、福祉施設や福祉団体によるステージ発表も行いました。
「せりかな」さんには、セレモニーの司会をはじめ、福祉団体の方と演奏したり、あわら市でヒップホップダンスをしているグルーン♡フラッシュ!!と一緒にライブを実施し会場を盛り上げていただきました。
(東京から夜行バスで駆けつけていただき、朝早くから会場でご協力いただきました。このセレモニーの後も鯖江でコンサートとハードスケジュール。忙しいなか本当に感謝です。)
そんな、合間に、赤い羽根ご優待カードのPRをお願いしたら、こころよく受けていただきました。サインもいただきました。
赤い羽根ご優待カードは、1,000円以上寄付された方にお渡ししているもので、協賛店舗で赤い羽根ご優待カードを施設利用時に提示することで、県内の文化施設、入浴施設、レストラン、居酒屋、美容など、180店舗のお店のサービスを年間を通じて受けられる大変お得なカードになっています。
繰り返し使っていただくことで、寄付金額以上のお買い物も楽しんでいただけます。 詳しくは「こちら」
サイン入りカードは、本会事務局で寄付された方へ先着8名様にプレゼントしたいと思います。
(ご希望の方はお待ちしています。お早目に)
お店を盛り上げながら、
あなたの町にも役立つ
「ご優待カード」できました。
赤い羽根ご優待カード協賛店舗申込書.doc
9月10日(土)に共同募金の寄付者や助成団体、関係者が、募金運動を始めるにあたり助成内容の理解や募金活動の進め方について話し合う集い「赤い羽根パートナーミーティング」を開催します。
講演は「未来の子どもたちのために社会を次のステージに」と題して、日本ファンドレイジング協会代表理事 鵜尾雅隆氏に、当日の会場では分科会に分かれてグループワークも行う予定です。
共同募金に関心のある方ならどなたでも参加できる集いですので気軽に申込みください。
一般募金の市町の区域を超えて行われる団体等の広域福祉活動の支援事業が決定し、助成決定通知書交付式を4月15日、福井県社会福祉センターで開催しました。
交付式では、地域から孤立をなくす活動5団体1,220千円、子育てを応援する活動6団体1,410千円、障害者を応援する活動20団体4,940千円、地域福祉支援事業1団体2,730千円の助成が決定しました。
交付式では、NPOやボランティアグループを代表して清川忠会長から「ライフトレーニング」代表の出藏洸一さんへ決定通知書を渡しました。
NHK歳末たすけあいの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式が2月16日に福井県社会福祉センターで開催しました。
昨年12月1日から25日まで実施した募金は755万円になり、県内29団体6,87万円の助成を決定しました。交付式では、自閉症など発達障害者の啓発活動を行う「サムシングブルーふくい」の市岡公子氏が代表で通知交付書を受け取り謝辞を伝えました。
今年度新しくスタートした「妖怪ウォッチ」×「赤い羽根共同募金」コラボレーションは、幼児~小学生の子どもたちをメインターゲットに"赤い羽根共同募金"を通じて「思いやりの心」や「助け合うことの意義」などを分かりやすく、親しみやすく伝えることを目的として実施いたします。
本コラボレーションの実施にあたり、今後の地域の福祉活動を支える若年層に対して、共同募金運動への関心を高める取組みが展開できることに、大きな期待を寄せています。
少子高齢化が進む中にあって、地域では福祉に関わる様々な課題が顕在化していますが、こうした課題を解決するため、地域住民によるボランティア活動が盛んに行われています。また、自然災害の発生時などにおいてもボランティアは大きな力を発揮し、住民同士の支えあいの活動は、私たちの生活にかけがえのないものとなっています。
「赤い羽根共同募金」はこうした地域での福祉活動を行う住民ボランティアを応援する募金でもあります。
今回、実施をする「支えあうココロ、未来へ。」プロジェクトは、多くの方々に「赤い羽根共同募金」に関心を持っていただくこと、また住民同士の支えあい活動を若い世代からも盛り上げ、安心して暮らすことのできる地域を目指すことを目的として、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社様の協力を得て実施をするものです。
助成受けるって難しそう。
なかなかうまく書けないなあ。
私たちが対象になるのかしら。
そんな、心配されている方のために、助成申請の書き方や事業内容の相談を行う
事前説明会を開催します。
参加されたい場合にはご連絡お願いします。
(連絡先:0776-22-1657)
10月1日の朝に、共同募金開始式をJR福井駅東口で実施しました。
開始式には募金ボランティア110人が集いました。
その後、募金箱を持って駅の出入り口周辺にならんで、通勤・通学者に協力を呼びかけました。
□日 時:10月1日(木) 07:25~08:35
□会 場:JR福井駅
□参加者:110人
□協力団体:くまっこクラブふくい、すぎなの会、福井県社会就労センター協議会、福井県民生委員児童委員協議会、福井県網膜色素変性症協会、福井女性フォーラムさくらハウス、福井大学ボランティアサークルTOGETHER、福井福田会、みんなで舞台に立とうを広げる会、ライフトレーニング、福井県被害者支援センター、反貧困キャラバン、心に響く文集編集局、げんきの家が参加していただきました。ありがとうございました。
9月24日(木)に共同募金関係者が集う「赤い羽根パートナーミーティング」を開催します。
講演は「新たな時代の共同募⾦に期待すること」と題して、認定特定⾮営利活動法⼈⽇本NPOセンターの常務理事 ⽥尻 佳史氏に、当日の会場では分科会に分かれてグループワークも行う予定です。共同募金に関心のある方ならどなたでも参加できる集いですので気軽に申込みください。
PartnerMeeting12チラシ.pdf
4月5日(日)に福井県社会福祉センター2F体育館でチャリティバスケット大会を開催しました。
この企画は福井市内4人の主婦ら有志でつくる「チャリティパフォーマンス実行委員会」が初めて開催したチャリティイベント。
実行委員会ではこれまでダンスのチャリティ発表会等行っており、今回は福井県共同募金会のモデル事業を受けて企画実施しました。
3×3(スリーバイスリー)は3人のチームで競うもの、今回はチャリティなので競技性よりも楽しんでやることに重点を置き、中学生の部、一般の部に分かれて交流を深めながらプレーを楽しみました。会場では42,500円の寄付が寄せられました。
このバスケットの特別ルールは「ガチ禁」(いかにバスケを楽しむか)です。
当日は、チアリーディングによる応援もありました。元気が出ます。
赤い羽根で3人制のバスケット「3×3チャリティバスケットボール大会」を4月5日(日)に、福井県社会福祉センターで開催します。
この大会はチャリティですので「ガチ禁(本気禁止)」とし、誰もが楽しくバスケを通じて交流してもらうことを目的としています。
■参 加 国籍・年齢(中学生以上)・性別問わず楽しくフェアプレーができる人で1チーム3名~5名(審判を各チームから出していただくのでバスケット経験者・ルールを知っている方大歓迎)
■募集チーム数 中学生チーム8チーム、一般チーム(高校生以上)16チーム
■チーム構成 1チーム3名~5名編成 男女混合可
■試合について 3分+1分ブレイク+3分
■エントリー費 中・高校生 ひとり500円、大学生・社会人 ひとり1,000円(参加者には全員、参加賞を用意してございます。エントリー費から保険料を引いたものを全額募金とさせていただきます。プレイヤーおひとりお一人のエントリー費が地域を良くするための募金となります。
※大会ルールなど詳しい開催要綱はこちらでご覧いただけます。
参加受付終了しました。おかげさまで多くの参加ありがとうございます。
NHK歳末たすけあいの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式が福井県社会福祉センターで開催しました。
昨年12月1日から25日まで実施した募金は7,617,679円になり、県内28団体5,550,000円の助成を決定しました。
交付式では、げんきの家の吉田理事長が代表で通知交付書を受け取り。「今年の春より新しい子ども達も増えますので、使いやすくなった施設で設備を充実させてますます子ども達の放課後の療育や社会参加の場を広げていきたいと思います。これからもNHK歳末たすけあいに協力いただいた県内の多くのご期待を励みにしてがんばって行きたいと思います。」と謝辞を伝えました。
助成決定団体は次の通り、【歳末ふれあい事業】「みんなでにっこり笑顔のクリスマス会」(N)永平寺スマイルハート 210,000円、「明るく年越し紙芝居パーティー・手作りプレゼント」地域ふれあい支援 かさじぞう 180,000円、「障がい者の介護予防のための健康体操教室」福井県肢体障害者福祉協会 170,000円、「発達障がい者のアートワーク講習会開催事業」くらふとくらぶ 140,000円、「愛と感動のクリスマスパーティー実行委員会」愛と感動のクリスマスパーティー実行委員会 120,000円、「自閉症の子どものいる家族のクリスマス会」福井県自閉症協会100,000円、「ひとり親家庭子育て家庭の孤立を防ぐための講演会」女性の社会生活活動部フルード 100,000円、「障がい者余暇支援事業」(N)おひさま70,000円、 「要保護児童環境整備事業(通学用自転車整備)」(社福)越前自立支援協会100,000円、「要保護児童環境整備事業(デジカメ・プリンター)」(社福)吉江学園100,000円、「要保護児童環境整備事業(炊飯器整備)」(社福)日の出善隣館58,000円、「要保護児童環境整備事業(布団クリーナー購入)」(社福)白梅学園62,000円 【地域福祉事業】「第7回 夢の果実コンサート」(N)ピアファーム370,000円、「女性問題の理解と相談スキルアップ事業」(N)福井女性フォーラム320,000円、「認知症の理解と支援に関する活動」(公社)認知症の人と家族の会福井県支部320,000円、「福井心友会結成準備事業」全国心臓病の子どもを守る会福井県支部160,000円、「障がい者と地域のつどい」福井市ボランティア連絡協議会120,000円、「みんなみんなともだち活動」(N)発達支援センター 敦賀すくすく療育会90,000円、「障がい児(者)と家族とのふれあい外出自立支援事業」若狭心身障害児(者)福祉協会80,000円 【地域福祉備品】「障がい児・者の送迎車整備」(N)障害者自立援助センターしいのみ500,000円、「障がい児の送迎車整備」(N)きっずリハビリテーションサポート500,000円、「障がい者就労施設の作業効率改善事業」(N)スマイルネットワークさかい420,000円、「放課後等ディサービス整備(スロープ・映像機器)」(社福)げんきの家400,000円、「授産機器整備」 (社福)北日野こもれび会ぴーぷるファン350,000円、「障がい者の椎茸栽培事業」(N)小さな種・ここる170,000円、「施設への音楽慰問のためのマイク整備事業」ハートフル音楽会160,000円、「施設整備(空気清浄機・救助用担架)」(N)自立支援センターはあとスマイル春江100,000円、長期療養者見舞「ハンセン病回復者への見舞い品」80,000円
福井県共同募金会では、「ありがとう運動」と題して、県内の高等学校や企業を訪問し、共同募金がどのような事に活かされているのか、助成団体と一緒にメッセージを伝える取り組みをしています。
10月1日の朝に、共同募金開始式をJR福井駅西口広場で実施しました。
開始式には、西川知事、東村市長をはじめ募金ボランティア100人が出席しました。
その後、募金箱を持って駅の出入り口周辺にならんで、通勤・通学者に協力を呼びかけました。
□日 時:10月1日(水) 07:25~08:35
□会 場:JR福井駅西口
□参加者:100人
□協力団体:(順不同)福井県、福井市、福井県社会福祉協議会、福井市社会福祉協議会、ハートフル音楽会、えちぜん就労支援協会
えちぜん青少年自立援助センター、くまっこクラブふくい、心に響く文集・編集局、すぎなの会、スマイルネットワークさかい、にこにこクラブSUNFISH、ハートランド福井、福井ARCを支援する会、福井あゆみ会、福井県更生保護女性連盟、福井県里親会、福井県社会就労センター協議会、福井県肢体障害者福祉協会、ふくいスポーツクラブ、福井県セルプ振興センター、福井県婦人福祉協議会、福井大学ボランティアサークルTogether、福井被害者支援センター、福援園、みんなで舞台に立とうを広げる会・・・ご協力ありがとうございました。
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寄付いただいた方に戦国BASARA4のクリアファイルをプレゼント。
社会福祉法人中央共同募金会は、昨年に引き続き、株式会社カプコン(代表取締役社長COO:辻本春弘)の協力により、「『戦国BASARA4』×『赤い羽根共同募金』コラボレーション」を実施します。人気アクションゲーム『戦国BASARA4』とのコラボレーションによる啓発ポスターや、啓発グッズ(クリアファイル、缶バッジ)を制作しました。また、ポスターデザインは、壁紙募金アプリとして、10月~翌3月まで、期間限定でダウンロードも可能となります。
昨年度のコラボレーションは、34都道府県の共同募金会において展開されました。各地で、若い世代を中心に反響を呼び、地域課題への関心を誘うと共に、「変わる、共同募金」を深く印象付けました。
今年度は、昨年の好評をうけてさらに実施地域が広がり、40都道府県共同募金会および中央共同募金会で実施します。
今年のポスターには、『戦国BASARA4』のキャラクターのうち、伊達政宗、石田三成、島左近、柴田勝家の4武将を配し、「赤い羽根共同募金の陣、開幕!」と躍動感をもって、若い世代への一層のアピールをはかります。クリアファイルの裏面では、「赤」をイメージカラーとする真田幸村ほか『戦国BASARA4』の人気武将たちが、赤い羽根共同募金の解説を彩ります。
また、今年初登場のコラボ缶バッジでは、メインキャラクターの伊達政宗が赤い羽根とコラボし、ガチャガチャ募金などにも活用される予定です。
これらのコラボ資材は、10月から始まる赤い羽根共同募金運動の啓発ツールやご寄付のしるしとして、各地で活用されます。
中央共同募金会では、本コラボレーションによって、より多くの方々に「赤い羽根共同募金」への関心や親しみを持っていただきたいと考えます。特にゲーム世代である10代~30代の若い世代の皆さんに、本企画を通じて、地域の課題を知り共同募金運動に共感していただくこと、そして皆さんの思いを課題解決につなげることを、目的としています。
協賛・協力・監修 株式会社 カプコン
■株式会社 カプコンとは
http://www.capcom.co.jp/
ゲームというエンターテインメントを通じて「遊文化」をクリエイトするゲームソフトメーカー(本社所在地:大阪市、代表取締役社長COO:辻本春弘)。
オリジナリティあふれる世界有数のゲームソフト開発力を強みに、世界中で数多くの作品を展開。2013年6月に創業30周年を迎えた。
主な作品:戦国BASARA、バイオハザード、モンスターハンター、逆転裁判ほか
■戦国BASARA(せんごくばさら)シリーズとは
公式サイトwww.capcom.co.jp/basara/
群雄割拠の戦国時代を舞台とし個性溢れる戦国武将を操り一騎当千の爽快なアクションが楽しめるスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。史実をベースに斬新な世界観で、若い層を中心に人気を博す。TVアニメ、劇場版アニメ・TVドラマ、舞台、宝塚歌劇公演、漫画、小説などあらゆるメディアで幅広く展開。本シリーズのヒットにより、空前の歴史ブームが訪れた。2009年の宮城県知事選で、広報用ポスターに伊達政宗が使用されるなど、武将ゆかりの地など地方自治体とのコラボレーションも増えている。
■お問合せ先
中央共同募金会 企画広報部(戦国BASARA4 コラボ担当)
電話 03-3581-3846
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寄付いただいた方に戦国BASARA4のクリアファイルをプレゼントしています。
【株式会社カプコン】戦国BASARA4×赤い羽根 コラボレーションのサイト
http://www.capcom.co.jp/information/basara/etc/20130820_7446.html
5月19日に嶺北5市1町の観光エリアをつなぐルート「ふくいやまぎわ天下一街道」の広域連携協議会とガチャガチャ募金箱の設置について調印式を実施しました。
募金箱の設置はホテルハーベストスキージャム勝山、一乗谷朝倉遺跡、越前和紙の里体験工房パピルス館に一台ずつ設置します。
一般募金の市町の区域を超えて行われる団体等の広域福祉活動の支援事業が決定し、助成決定通知書の交付式を福井県社会福祉センターで開催しました。
交付式では、地域から孤立をなくす活動10団体2,830千円、安心・安全なまちづくり活動6団体2,600千円、子育てを応援する活動5団体2,120千円、障害者を応援する活動13団体3,550千円の34団体11,100千円の助成が決定しました。
交付式では、清川忠会長(写真左)から「特定非営利活動法人福井女性フォーラム」代表の田中和代さん(写真右)へ決定通知書を渡しました。
NHK歳末たすけあいの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式が福井県社会福祉センターで開催しました。
昨年12月1日から25日まで実施した募金は7,970,063円が寄せられ、県内30団体6,597,000円の助成を決定しました。
交付式では、電動車いすサッカー「PHOENIX福井」(写真右)と、自殺予防を推進する「ゲートキーパー ザ・かーちゃんず」が代表し会長から決定通知を渡しました。 最後に「里親会」水野会長から「助成金を大切に使わせていただくとともに、これからの活動を強化して行くことを誓います。」と謝辞をいただきました
2013NHK歳末たすけあい報告書(ありがとうメッセージ).pdf
12月12日に来年1月~3月に行う赤い羽根使途選択募金(ドナーチョイス)に向け
「募金力UPのためのスキルアップ講座」を福井市の県生活学習館で開催しました。
助成団体の代表者24名が、それぞれの事業に理解と共感が得られるような募金チラシの作り方を学びました。
福井の「あかいはね女子」の撮影風景です。
選ばれたのは、福井大学ボランティアサークルTogetherの行方(なめかた)さん。
今日は「愛と感動のクリスマスパーティ」で活動している風景を撮影中です。
赤い羽根では、ボランティア活動など地域で活躍している女性を「あかいはね女子」と名付けスポットをあててCMやポスターで紹介しています。
作品も1作目が石神井、2作目練馬、3作目釜石市に続き、うまくいけば4番目の紹介になるのかな。
本会ホームページでもYouTubeにリンクして紹介していますが、なかなかのクオリティなんです。
それもそのはず、博報堂やイマジカ・ロボットなど超一流の方々が撮影に関わっていただいています。
福井の「あかいはね女子」に請うご期待。
福井県共同募金会では、学校を訪問し支援を受けている団体から直接、募金のお礼や活動内容を伝える機会をもつことで共同募金の具体的な理解を深める運動をしています。
三連休明けの5日、たけふ菊人形会場において、OSK日本歌劇団のトップスター桜花昇ぼるさん、越前市出身の穂香めぐみさん他団員4名のご協力のもと、赤い羽根街頭募金が実施されました。
これは、OSK日本歌劇団が、奈良県の赤い羽根共同募金イメージキャラクターに選ばれたご縁で実現したものです。
当日は晴天に恵まれ、連休明けの平日にも関わらず、たくさんの来場者が菊人形やグルメを楽しんでおられましたが、めったに間近でお目にかかれないOSKのトップスター達の登場に、みなさん感激の面持ちで募金をしてくださり、しっかり記念写真にも納まっていました(*^_^*)
10月25日に事務局へ髙橋脩身さんが訪ねてこられ、絵を寄贈いただきました。
高橋さんは、福井県職員退職後、平成9年から13年まで福井県社会福祉協議会に在職しておられ、県職員在職中から、会報「御本丸」の挿絵や地元紙への諷刺画掲載など、画の才能に長けておられました。県社協退職後は、在職中に発病したパーキンソン病のリハビリも兼ね、再び、絵筆をとることを奥様に勧められ、個展も開かれるなど、ご活躍されています。
このたび、縁あって本会発行の「赤い羽根じぶんの町を良くするクーポン」の四コマ漫画を描いていただき、わかりやすいと好評を博しています。
福井県共同募金会では、高等学校を訪問し支援を受けている団体から直接、募金のお礼や活動内容を伝える機会をもつことで共同募金の具体的な理解を深める運動をしています。
10月4日は、敦賀気比高等学校をはじめ、10月18日は小浜水産高等学校、10月21日は福井高等学校衛生看護学科で実施しています。
(写真は、福井高等学校衛生看護学科で話しをしていただいている精神保健ボランティア「クレヨン」の出口会長です。)
10月6日に開催しました福井マラソンで、赤い羽根チャリティーランを実施しました。472名のランナーが赤いハチマキを付けて協力していただきました。
共同募金運動が10月1日から全国一斉にスタートしました。平成25年度(第67回)共同募金運動は「じぶんの町を良くするしくみ。」をメインテーマに全国一斉に赤い羽根共同募金運動を展開しています。福井県では1億8千372万4千円を今年の目標に掲げて実施します。
7月20日~21日に福井県産業会館で開催された「終活フェア」に出店し故人の遺志を社会に役立てるために「遺言」として残す方法を紹介しました。
7月9日に福井県社会福祉センターで配分委員会が開催されました。
今年の共同募金運動を実施するにあたり、目標額を承認する「配分委員会」が開催されました。
チャリティーイベント「アート&パフォーマンスフェスタ~星に願いを~」が7月7日、福井市花堂のショッピングシティべルで開かれました。
アート&パフォーマンスフェスタ
7月7日(日)ショッピングシティベル(福井市花堂)で、チャリティーイベントが開催されます。午前中にチャリティ七夕企画、午後からはステージでさまざまなパフォーマンスを観て・体験できます。
福井マラソンに、共同募金を通じて申し込みいただくと500円がチャリティとなり、障害者の応援に使われます。郵便局での申込み手数料は0円、参加料も参加賞、完走証、記録の登録なども一般参加者と一緒です。
■開催日 2013年10月6日(日)
■参加費 ハーフ・10km 3,500円、5km3,000円
■締め切り 8月19日(月)
■申込みはこちら 申請書送付依頼書フォーム
■FAXでまとめて申し込む場合はこちらFAX用紙.doc
(振込み用紙が必要な場合はご連絡ください)
■チラシはこちら チラシ
4月16日に福井県社会福祉センターで共同募金助成決定通知書交付式が行われました。
一般共同募金の広域福祉活動支援事業分として33団体に対して総額11,680千円の助成決定通知書の交付をしました。
福井県共同募金会清川会長から、はす工房花里音(かりおん)の青木さんが代表して決定通知書を受け取りました。
2月15日(金)に福井県社会福祉センターでNHK歳末たすけあい助成金交付式を開催しました。昨年12月1日から25日まで実施したNHK歳末たすけあいは914万円を超える募金実績となり、26団体に決定通知書を交付しました。交付式では、福井女性フォーラムの田中理事長さんが助成団体を代表して決定通知書を受け取りました。田中さんは「発達障害者の就労支援にNHK歳末たすけあいを活用させていただきます。寄付者には本当に感謝しています」と挨拶し、「施設利用者がショッピングセンターで街頭募金を実施し、社会や人のために役立つ事が、彼らの自信にもつながった」との感想を述べました。
11月8日に池田小学校でありがとう運動を行いました。福井県共同募金会では「ありがとう運動」と題して、共同募金がどのように活かされているのか助成団体と一緒に学校を訪問しています。今回は、福井県子どもNPOセンター清水理事長さんのお話しをいただきました。
10月7日に開催した福井マラソンで赤い羽根チャリティーランを実施しました。今年は182名のランナーが参加し赤いハチマキで共同募金をPRしていただきました。沿道でたくさん暖かい声援をいただきありがとうございました。
赤い羽根ロゴマークは、じぶんの町を良くしようとがんばっているボランティアやNPOの活動の場に貼られるマークです。
ここにも、あそこにも、いろいろな所で赤い羽根に役立っている事を知っていただくて作りました。もし、どこかでロゴマークと出会ったら福井県共同募金会のFacebookで知らせてください。
保育園で役立ててもらおうと、楽器の寄付がめいりん保育園(福井市花堂東)でありました。
電子ピアノは田中友理さん(福井市)が寄贈したもので、寄贈にあたり、田中さんからは「私が生まれたときに購入し、それからずっと我が家にあります。私がとてもお世話になった楽器なので、大切に使っていただきたい」とあいさつがあり、お礼に園児の歌も披露され、元気な歌声が園内に響いていました。
お店を盛り上げながら、
じぶんの町にも役立つクーポンができました。
前回、福井市内60のお店が協賛してくれた。お店にお客さんを呼びながら福井の福祉のためにもなる赤い羽根クーポン冊子のお知らせです。
中央共同募金会から資材が届きました。
「さかざきちはる」さんデザインの"ひぽぽ"です。
カクカクシカジカのダイハツムーヴのデザイナーさんです。
数が限定ですが、来局され1,000円以上寄付いただいた方へプレゼントします。
「私の募金はどこでどう使われたのか。」
そう思っている人も多いかもしれません。
今年のポスターでは、
「あなたの募金は、あなたの町へ。」をキャッチフレーズに、
「じぶんの町を良くするしくみ。」という赤い羽根共同募金の特徴を
もう一度分かりやすく伝えていきます。
身体障がい者のスキューバー体験・交流会が8月26日に開催されます。現在参加者募集中。
日時:平成24年8月26日(日)
会場:越前町梅浦 うめうら海水浴場
内容:スキューバー体験・交流会
対象:越前町内外の身体障がい者(児)
※予め医師と相談のうえ参加ください。
持ち物:水着・バスタオル2枚・着替え
参加費:200円
申し込み締切:平成24年8月10日(金)
企画チラシ:スキューバー体験.pdf
今年は、豊作の予感です。お近くに来られる時はお寄り下さい。
台風にも負けず、すくすくと育ってきています。
去る6月13日(水)~15日(金)に第3回赤い羽根全国ミーティングin小浜がホテルアーバンポート等の周辺施設において開催されました。全国の共同募金会関係者320人が、共同募金の役割や可能性などについてパネルディスカッション、セミナーや分科会が行なわれました。
アート&パフォーマンスフェスタ
7月1日(日)ショッピングシティベル(福井市花堂)の1F北コートで、チャリティーイベントが開催されます。さまざまなジャンルのアート作品やパフォーマンスを観て・体験できます。
事務所の窓際ではフーセンカズラが顔を出しました。
お越しの際には、ちょっと窓の外を覗いてみてください。
5月29日に梅田正昭副会長が中央共同募金会から高額寄付の感謝状を受けました。
感謝状の贈呈は霞ヶ関ビル(東京千代田区)で行なわれ、中央共同募金会の斎藤十朗会長から梅田副会長へ直接手渡されました。(左から中島常務理事、梅田副会長、斉藤会長)
今年の猛暑を乗り切るため、事務所の窓際にゴーヤの苗を植えました。日に日に大きくなる感じです。
お越しの際には、ちょっと窓の外を覗いてみてください。
事務所をリニューアルしました。
応接セットをテーブルに変えてみたら、広くなった感じです。
一度見に来てください4人がお迎えします。
来局されて「赤い羽根のマーク素敵ですね」って言われた方には素敵な粗品贈呈します。
赤い羽根の全国会議を開催します
来る6月14日、15日に、赤い羽根全国ミーティングを小浜市で開催します。このミーティングは「じぶんの町を良くする会議」をテーマとして、全国の共同募金関係者が集い、日頃の取組みを話しあったり共同募金や地域福祉について学んでいます。共同募金関係者はもとより関心のある方ならどなたでも参加できる会議です。
使わなくなった楽器を福祉施設へ届ける活動をしています。
3月17日に寄付者が児童養護施設「吉江学園」を訪問し寄附していただきました。寄附していただいたのは、辻慶子(岐阜県岐阜市)さん。ピアノが趣味で子どものために購入したキーボードを寄付していただきました。
保育園や福祉施設で役立ててもらおうと、寄付を呼びかけて寄せられた楽器の贈呈式を3月5日に清水保育園(福井市風巻町)で行ないました。電子ピアノは森川修一さん(越前町血ケ平)が寄贈したもので、早速このピアノを使って卒園式に披露する合唱の練習もおこなわれ元気な歌声が園内に響いていました。
11月12日(土)に福井県産業会館2号館で「第58回福井県社会福祉大会」を開催し、共同募金会で功労のあった団体や個人の表彰式を行いました。また、今年は社会福祉法が施行されてから60周年を迎えたことにより特別表彰も併せておこなわれました。
表彰者された方々は次のとおり
11月3日に越前市菊花マラソンが開催され4,000人を超える市民ランナーが参加しました。第30回を記念して新設したチャレンジコースでは、小学生からお年寄り、障害者ら幅広いランナーの参加がありました。また、このコースの参加費は全額チャリティーとして障害者の支援に役立てられます。ご協力ありがとうございました。
10月24日に「赤い羽根募金アイディア、大募集!」で応募のあった団体が集まり第1回目の企画会議を行いました。
東日本大震災で被災された方を支援しようと、チャリティーマラソンを実施しました。福井マラソンの全36部門の参加料の一部と、チャリティーランの参加料の全額を義援金として東北へお送りしました。
東北からありがとうのメッセージが届きました。
被災された方々にとりましては、皆さまの力強い励ましが大きな心のささえとなリます。
寄付いただきましたことに感謝申し上げるとともに今後ともご支援よろしくお願いします。
9月16日に福井県生活学習館で赤い羽根パートナーミーティングを開催し、寄付者や助成団体、関係者が170人が参加しました。
チャリティーランナー大募集!
10月2日(日)に開催する福井マラソンに参加することで、東日本大震災の復興を支援するとともに、共同募金運動を一緒にPRします。コースは5km、みんなで最後尾をゆっくり走ります。
参加費3,000円(全額寄付金として東北に届けます。)
このたびの震災につきまして、4月1日の閣議で名称を「東日本大震災」となったことを受け中央共同募金会から同日以降同名称を用いる通知があり、福井県共同募金会でも名称を変更しますのでよろしくお願いします。
一般共同募金の助成決定通知の交付を3月25日(金)に行いました。交付式では交付を決定した41団体を代表して、ハートランド福井の福田さんが清川忠会長から通知書を受け取りました。
この義援金は
災害でこまっている人を
支えるお金です。
全額、被災者にとどけます。
・銀行での振込み先
・受付窓口
・申込み書
・クレジットカードでの募金
・義援金の受付状況
・災害ボランティア活動を応援したい人はこちら
・募金箱の設置について
・良くある質問Q&A
・義援金の配分状況
福井市共同募金委員会では、企画・立案等に携わっていただける運営委員を募集しています。(福井市内在住の20歳以上の方が対象)
公募委員応募用紙.doc
3月13日(日)に春江西公民館で映画「アイコンタクト」の上映と交流会を開催いたします。
映画の題名「アイコンタクト」は、耳の不自由な女子サッカー選手の日常生活や大会での活躍ぶりがドキュメントタッチで描かれてとても元気をもらえる映画です。また、障害者の日常生活での思いや願いを聞き、みんなで考える機会になればと交流会も開催します。関心のある方ならどなたでも参加できます。(参加費無料)
2月24日に社会貢献活動セミナーが開催されます。講演では「福井ミラクルエレファンツの挑戦」と題して新谷球団代表のお話しが無料で聞けます。これから、春に向けて社会貢献を考えている企業担当者のみなさんには必見のセミナーとなっています。TEL:0776-24-4987(福井県企業等ボランティア・社会貢献連絡会事務局担当:市橋)
■社会貢献活動セミナーチラシ.pdf
2月15日に福井県社会福祉センターでNHK歳末たすけあい義援金の配分決定交付式を開催しました。交付式では助成を受けた団体を代表して、福井県肢体障害者福祉協会 副会長 夛田俊一さん、えちぜん青少年自立支援センター 理事 北野勝彦さん、日の出善隣館 偕生慈童苑 施設長 松村晴美さんがそれぞれの団体を代表して清川忠会長から通知書を受け取りました。
長期入院をしているこどもたちの成長をサポートしていくクリニクラウンたちの講演会とワークを2月19日に開催します。
塚原成幸氏の軽妙なおしゃべりとユーモアにこころ開かれてコロコロ笑ってしまいましょう。人と人の距離感が縮まっていくという体験を実感いただけると思います。定員60名なのでお早めに。
成田真由美講演会
「自分の可能性を求めて」~パラリンピックへの道~
平成23年1月23日(日)にNPOブレイブ・ドルフィンズ福井の主催でパラリンピック競泳金メダリスト成田真由美さんの講演会を開催します。講演会の後は実技体験教室も開催します。パラリンピック競泳金メダリストに接する貴重な機会です。
ぜひご来場ください。
「障害のある方やお年寄りの方の福祉に使っていただけたらありがたいです。インターネットで聴導犬の育成に使われている事も知りました。ぜひそのようなことも考えて下さい」とろう学校の生徒から
高校生があらかじめ共同募金運動のしくみや助成団体の話しを聞き配分内容を理解し生徒自身が「福井のまちをよくする」ためにどの様な活動を支援したいか考え募金活動を行ないました。
高校生があらかじめ共同募金運動のしくみや助成団体の話しを聞き配分内容を理解し生徒自身が「福井のまちをよくする」ためにどの様な活動を支援したいか考え募金活動を行ないました。
伝えることで、受け取る事で、
ちょっとでも聞いて、
そして話して・・。
命の声にちゃんと向かい合ってるコミュニティラジオ
「NPO法人たんなんFM」の放送内容が聞けます。
・第7回目(3月25日更新分)はこちらから
「女性が安心して暮らしていける社会を」②
特定非営利活動法人 福井女性フォーラム
伝えることで、受け取る事で、
ちょっとでも聞いて、
そして話して・・。
命の声にちゃんと向かい合ってるコミュニティラジオ
「NPO法人たんなんFM」の放送内容が聞けます。
・第6回目(3月18日更新分)はこちらから
クレジット・サラ金・悪徳商法被害について②
「福井まんさくの会」
伝えることで、受け取る事で、
ちょっとでも聞いて、
そして話して・・。
命の声にちゃんと向かい合ってるコミュニティラジオ
「NPO法人たんなんFM」の放送内容が聞けます。
・第5回目(3月1日更新分)はこちらから
「個人的な問題から社会問題へ」②
心に響く文集・編集局 代表理事 茂 幸雄 氏
全国一斉に12月1日から歳末たすけあい運動が始まりました。
歳末たすけあいには、「地域歳末たすけあい」と「NHK歳末たすけあい」があります。
「地域歳末たすけあい」とは、各市町の社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、各市町共同募金委員会、県共同募金会を中心に、地域の実情に応じたさまざまな組織・団体の参加を得ながら行われます。
NHK歳末たすけあいは・・・
伝えることで、受け取る事で、
ちょっとでも聞いて、
そして話して・・。
命の声にちゃんと向かい合ってるコミュニティラジオ
「NPO法人たんなんFM」の放送内容が聞けます。
・第4回目(2月18日更新分)はこちらから
性同一性障害について考える
伝えることで、受け取る事で、
ちょっとでも聞いて、
そして話して・・。
命の声にちゃんと向かい合ってるコミュニティラジオ
「NPO法人たんなんFM」の放送内容が聞けます。
・第3回目(2月11日更新分)はこちらから
「女性が安心して暮らしていける社会を」
特定非営利活動法人 福井女性フォーラム
12月24日(水)にNHK福井放送局で配分委員会を開催しました。NHK歳末たすけあいの助成についてプレゼンテーション(面接審査)と書面審査が行なわれ、31件8,630千円の助成計画が承認されました。
伝えることで、受け取る事で、
ちょっとでも聞いて、
そして話して・・。
命の声にちゃんと向かい合ってるコミュニティラジオ
「NPO法人たんなんFM」の放送内容が聞けます。
・第2回目(2月4日更新分)はこちらから
クレジット・サラ金・悪徳商法被害について
「福井まんさくの会」
今後の共同募金運動の展開の参考にさせていただくため、情報収集を行ないたくご協力お願いします。
・アンケートお願いします。
11月3日に行なわれた菊花マラソンでは、視力障害者や知的障害者と一緒にチャリティーランを実施しました。ゲストランナー元五輪選手の松野明美さんも一緒に2kmを走りました。
越前町共同募金委員会からメールで写真が送られて来ました。
この看板、何で作られてるかわかりますか?
勝山の山の幸・川の幸を集めた「うまいもん祭り」に行ってきました。勝山市共同募金委員会のブースでは、なんとネギが平積みに。チャリティ風船やクイズラリー等いろんな工夫で募金を行なっていました。
11月3日に開催する菊花マラソンの2㎞をゆっくり一緒に走ってくれる方を募集しています。
元オリンピックランナー松野明美さんも走ります。締切り10月22日、参加費は1,000円です。
10月10日(日)に小浜市はまかぜ通りで赤い羽根共同募金への寄付を呼びかけるための市民交流イベント「やさしさいっぱい!まちなか夢通り2010」が開催されました。
御食国(みけつくに)カレー
御食国(みけつくに)は、日本古代から平安時代まで、皇室・朝廷に海水産物を中心とした食料を貢いだ国のことです。若狭は海のシルクロードともえる大陸文化の玄関口として歴史的にも重要な役割を果たしています。とにかく、その味を試して気にいったら購入いただきたいと10月13日に試食会を行ないました。
慢性腎不全を患い人口透析を受ける坂井市の小林さんとチャリティーランで一緒に走りました。
10月3日(日)に福井マラソンチャリティーランを行ないました。参加者は106名のランナーと、マラソン運営を手伝っていただいた22名のボランティアです。参加いただいた皆様、沿道で応援していただいた方々本当に感謝です。
ゼッケンを取りに来られるランナーに、マラソンの健闘を祈り応援するとともに赤い羽根共同募金の協力を呼びかけるコンサートが行なわれました。
晴天の秋空の下、赤い羽根共同募金運動が始りました。今年は「じぶんの町を良くするしくみ。」をメインテーマとして募金運動を行ないます。どうかご協力よろしくお願いします。
テレビ・ラジオ局のご協力をいただき、赤い羽根募金CMが放映・放送されています。
・赤い羽根募金スポットCM(中央共同募金会のHPにリンクされています。)
共同募金のマスコットキャラクターの愛ちゃん希望くんのぬいぐるみをボランティアの方が作成していただきました。ぬいぐるみもスタッフも事務所でお待ちしていますので気軽にお越しください。
助成を受けている団体に、これから共同募金が目指す新しい募金運動を理解していただき一緒に取り組んでいただくための研究会を実施しました。
9月21日~22日に助成団体を対象に、これから共同募金会が目指す新しい募金運動を理解いただくとともに、社会的な問題や課題について情報交換や意見交換できる場作りを目指して標記の研究会を開催します。
共同募金に関連する「ちょっといい話」等のトピックの情報を募集しています。
例えば、共同募金に係る募金活動で工夫したり楽しく実施したイベントなど募金活動の出来事や、共同募金の助成で実施する事業内容の告知や助成を受けることで達成できたことなど「広報素材提出フォーム」で情報提供をお願いします。
エンカレッジ福井では、講演会とカウンセリング講習会を4月3日、4日に開催します。育児の問題を抱えているかたのカウンセリングもあわせて行われます。
社会就労センター(SELP(セルプ))では、障害者の社会参加を実現するため、お互いに働く意欲や喜びを分かち合い、さらなる技術の向上を目指してスキルアップコンテストを実施します。
コミュニケーションパートナーズ291では、障がい児者のための親子体操を3月27日(土)に小浜で開催します。フラフープ、ボール、スカーフなどを使って身体を動かしてふれあう体操です。身体を動かしにくい人にもオススメ。
NPO法人ナレッジふくいでは、パソコンボランティア養成講座(視覚障害者編)を1月31日に開催します。
自分にできる事ってないかな?と思っている方、視覚障害者のサポートに戸惑っている方、将来のために知識を習得したい方などにお勧めです!受講無料、初心者OK、定員20名
中央共同募金会では株式会社エーアンドオー様のご厚意によりツールバーを製作しました。このツールバーは検索機能付きで「スポンサーリンク」に表示されているものをクリックするだけで寄付につながります。是非ともご利用ください。
(クリックした方への負担はございません)
ダウンロードはこちら
株式会社電通が社会貢献の一環として日本NPOセンターと共に設置した「NPO広報力向上委員会」の主催で「伝えるコツを身につけよう~NPOのための広報スキルアップセミナー~」を10月31日(土)に福井県中小企業産業大学校で開催しました。
福井マラソンに参加しTシャツを着て横断幕を持って走り共同募金運動のPRを行う「赤い羽根」チャリティーランを開催しました。
育児放棄や虐待、いじめ、自殺などを未然に防ぐ「大切な命を守る」活動への理解と協力を呼びかけます。
福井県内の小学校5年生と6年生を対象に、共同募金推進ポスターを募集しています。
親の「育児放棄」や「虐待」、学校での「いじめ」、「自殺」など「大切な命を守る」活動への理解と協力を呼びかけます。
今年度の共同募金運動も無事終了しましたこと、皆様の善意と関係者の支援に感謝申し上げます。おかげさまで、当初の助成計画を遂行できる見込みとなりました。そこで、ご協力いただいた皆様に感謝の気持ちをこめ、募金額や助成事業の報告、意見交換を通じて一人でも多くの方に、これからの地域のあり方や共同募金運動の取り組みを知っていただく機会になればと赤い羽根の集いを開催します。 どなたでも参加できる集いです、ぜひご参加ください。
富山県黒部市支会さんでは、11月21日に、募金関係者や受配団体、寄付者が一堂に会し、互いの距離を縮めながら、赤い羽根について話しあう集いを行います。
福井県から始まったパートナーミーティングは、石川県や三重県でも実施され、今回は富山県で開催されます。
(共同募金助成事業の紹介)
福井県社会福祉協議会では「福井流"新たな支え合い"のしくみを探る」と題して、まちづくりフォーラムを開催します。