台風19号災害に「災害等準備金」約2億5千万円の拠出を決定

8月大雨_災害NGO結提供_佐賀13.jpg10月に発生した台風19号災害において、特に被害が大きかった宮城県、福島県、栃木県、長野県の被災地におけるボランティア活動を支援するため、全国の都道府県共同募金会から4県の共同募金会に対して、災害等準備金約2億5千万円を拠出することになりました。
福井県共同募金会からは、11月19日に開催した配分委員会で、3,360万円の拠出を承認しました。
皆さんにご協力いただいている赤い羽根共同募金から積み立てられた「災害等準備金」が、令和元年台風19号災害における災害ボランティアセンターへの助成を通じて被災者の支援活動を支えます。