福井の職人さんが裁縫した「布マスク」の寄付つき商品ができました。

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着物の販売をおこなっている「有限会社花山」様と、「手づくり(福井の職人さんが縫製)布マスク」一袋につき10円を寄付する「寄付つき商品」の協定を結び、10月16日に福井県社会福祉センターで調印式を行いました。(写真の右が花山晃代表取締役)

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「手づくり(福井の職人さんが縫製)布マスク」は、福井県内提携先売場として、福井県庁生活協同組合(福井県庁舎売店)、マルサパン(福井市)、木の芽屋(福井市)、たいあん(福井市)、出光開発店(福井市)、出光しばはら店(越前市)・ミヤザキ靴店(福井市)、福井県共同募金会(福井市)で販売しています。
マスクは一枚550円と660円、大人用(大小)と子ども用のサイズがあり、中には、鬼滅の刃で大人気の市松模様や麻の葉模様のマスクもあります(笑)

昔から、市松模様は『繁栄』や『発展』といった縁起の良い意味、麻の葉模様(あさのはもよう)は、子どもの健やかな成長、魔除けや厄払いの意味もあると話していただきました。
いろんな、着物柄のマスクもあり、プレゼントに最適です。事務局でも販売していますので気楽にお訪ねください(お早めに)