フードパントリーを開催したところ、すぐに定員になりました。必要とされている方が多いことがわかります。(山田さんちのいちご食堂)
5月23日(日)に福井市内のひとり親世帯、及び西方地区の親子対象に安否確認を兼ねてフードパントリーを開催しました。
当日は60名が参加。今回は福井県共同募金会を通して寄付を下さった方々の助成金でお弁当を購入し、参加された親子にお渡しすることができました。申し込み開始から2日ほどで定員になってしまうほど、必要とされている方は多いことがわかります。
「楽しみにしていた」「いつもありがとうございます」「助かります」などの声が聞かれました。
コロナ禍の中、以前のようにゆっくり話をする時間はありませんが、子ども達が変わらず元気でいることを確認できました。
募金をして下さった方々の温かいご支援に心からお礼を申し上げます。
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