第17回赤い羽根パートナーミーティングが開催されました(一日目)

pm1.jpg

今日は、子育て分野の活動で助成を受ける団体のみなさんと、共同募金運動の目的や意義を共有することを目的に、17回目の赤い羽根パートナーミーテイングを開催しました。 

本来なら、一堂に会してと言いたいところですが、コロナ感染対策として分散しての開催となりました。

はじめに、助成交付式を行い、本会の北慶一専務理事から助成決定通知書の交付と一般募金の内定団体へ通知書を交付。

事務連絡のあと、「チラシの効果を上げる7つのポイント」と題して、株式会社エクシート経営企画室 室長 坪川京子様からお話をいただきました。
坪川様には、プロボノ支援として使途選択募金のチラシ作成に関わってアドバイスをいただける頼もしい味方。

最後に、情報交換や意見交換をおこないました。
このプラットフォーム会議は、パートナーミーティングで欠かせないものになっています。

明日は、午前中に障害者を応援する活動、午後から孤立をなくす活動と災害の活動分野のミーティングを行います。

※助成決定団体及び内定団体は次のとおり
【社会的インパクト助成決定団体】ふくい子どもホスピスプロジェクト(ホームページ作成及び相談窓口の開設事業)300千円、ポコズママの会ふくい( 赤ちゃんとお別れした女性への支援事業)130千円【一般募金内定団体】おいで家「まんぷく」一丁目運営委員会(ひとり親家庭など見守り事業)、福井県里親会(里親サロン・里親スキルアップ事業)、女性の社会生活活動部フルード(ひとり親と子ども支援事業~ママとパパの離婚講座~)、特定非営利活動法人親子関係支援センター「やまりす」(社会的養護からの自立支援事業)、ふくいこどもホスピスプロジェクト(病児、障がい児家族に対する全人的な支援事業)