はじめまして、せいきコミュニティースポーツクラブ理事長の四谷憲夫と申します。
私は、クロスカントリーに携わり50年近く誰よりも「歩く」ことについてこだわってきました。
せいきコミュニティースポーツクラブは、2010年から会員をはじめ勝山地域住民に対して、スポーツの場と機会を提供してきました。その背景の1つは、年々高齢化が進んでいる今日、健康寿命を延ばす上において「歩行能力の維持・向上」が求められてきていることがあります。
しかし、ウイルス感染症拡大で、外出自粛により人々の身体活動が減少して、結果、筋肉の低下、基礎疾患の悪化や認知機能の低下により、高齢者やその家族が運動不足やストレスから心身に悪影響をもたらす心配があります。
そこで、新しい生活様式に対応し、スポーツや人と人とのコミュニケーションを通して、高齢者やその家族の方々に心身ともに健康的な生活を送っていただけるようノルディックウォークを企画しました。
寄付者へお礼の粗品をお送りします、一緒に外に出かけましょう!
3,000円以上のご寄付の方に贈ります ■ナイロントートバック ■ノルディック・ウォークイベントご招待 |
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5,000円以上のご寄付の方に贈ります ■オリジナルロゴ入りTシャツ ■ノルディック・ウォークイベントご招待 |
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10,000円以上のご寄付の方に贈ります ■ノルディックウォークポール ■ノルディック・ウォークイベントご招待 |
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「ノルディック・ウォーク」とは?
「ノルディック・ウォーク」とは、両手にポールを持ち、両足を使い、腰と肩を使い「4本足」で体のバランスを取り歩くスポーツです。
通常のウォーキングと比べ、ポールを持って歩くことで、転倒不安だけでなく足への負担も減り、効率よく脂肪を燃焼させる全身運動になるというメリットがあります。
「ノルディック・ウォーク活動」で身体・脳の働きの不調を楽しみながら予防する
生涯自分の足で歩き、希望に満ちた人生を送れるかどうかは、当人の健康状態が大きな鍵となっています。
しかしながら、長引くコロナ禍の影響で自粛生活が強いられると、健康な社会生活が失われつつあるのも現実。
そんな中「ノルディック・ウォーク」は社会適応性の解決や身体や脳の働きの不調を予防し、心身の健康を維持するという効果が立証されています。
この度、「不幸な孤立をなくす」企画として、勝山市と越前市でレク協会や地区社協など福祉関係者と連携し、家に閉じこもりがちな高齢者や障害者に参加してもらえるよう開催します。
医療費や介護費の高額負担を軽減することは今後ますます重要になってきます。ぜひ、活動の推進にご協力をお願いします。
実施:令和4年4月29日、8月11日
会場:勝山大仏(健幸の駅)、越前市健康福祉センター
参加:150名
経費:412千円
・謝礼(補助員5回) 45千円
・旅費(補助員5回) 45千円
・飲食経費(お弁当お茶)28千円
・広報費(案内状、資料、会場標示看板)50千円
・謝礼(理学療法士・ボッチャ指導者5回分)75千円
・謝礼(講師)30千円
・備品費(ボッチャ一式 )80千円
・保険料(5回分)9千円
・旅費(理学療法士・ボッチャ指導者5回)30千円
・旅費 (講師)20千円
会場:勝山大仏(健幸の駅)、越前市健康福祉センター
参加:150名
経費:412千円
・謝礼(補助員5回) 45千円
・旅費(補助員5回) 45千円
・飲食経費(お弁当お茶)28千円
・広報費(案内状、資料、会場標示看板)50千円
・謝礼(理学療法士・ボッチャ指導者5回分)75千円
・謝礼(講師)30千円
・備品費(ボッチャ一式 )80千円
・保険料(5回分)9千円
・旅費(理学療法士・ボッチャ指導者5回)30千円
・旅費 (講師)20千円
参加いただける方はもちろん、そうでない方もこの共同募金を通じて「自信」や「笑顔」を取り戻すことができると考えています。どうか応援のほど、よろしくお願いします。