お知らせ 助成情報

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2月14日に福井県社会福祉センターで「NHK歳末たすけあい」助成決定交付式を行いました。
既に、年末年始のたすけあい事業10団体356万円は助成決定していますが、
今日は、募金実績のご報告と、残りの8団体303万円の決定を行いました。

はじめに福井県共同募金会の清川会長から「寄付者の感謝をお伝えするとともに、助成を受けられた福祉団体の活躍を願っています」と挨拶がありました。
このあと、NHK福井放送局の久代雄一郎局長が「募金いただいた皆さまにお礼を申し上げます。お預かりした募金がさまざまな困難に直面している方々の助けになればと思います」とあいさつしました。

助成決定した団体は以下の通り

【歳末ふれあい事業】令和5年12月5日に助成決定
ケアリーバーに伴走するプロジェクト(越前市「みんなの食堂」実行委員会)500千円、生活に困っている方へ年末見守り事業(特定非営利活動法人かさじぞう)500千円、ひとり親家庭のための食品配付緊急支援事業(福井市母子寡婦福祉連合会)500千円、学びの多様性応援事業(オラバモス実行委員会)480千円、年末年始を家族で楽しくすごそう(大野市母子寡婦福祉連合会)500千円、歳末ふれあい事業(なないろてんとうむし)360千円、星の子のつどい(福井県里親会)300千円、地域共生型の「ゆるい食堂」事業(ゆるい食堂)280千円、障がい児者のはあとふる交流会(特定非営利活動法人おひさま)120千円、不登校や行き渋りのある子どもと保護者の居場所づくり(カラフル~ふ登校カフェ~)20千円

【地域福祉事業】令和6年2月14日に助成決定
面会交流支援事業(面会交流支援センター福井)220千円、障がい児者と家族とのふれあい外出自立支援事業(若狭心身障害児(者)福祉協会)180千円

【地域福祉備品】令和6年2月14日に助成決定
障がい者の送迎車両整備(特定非営利活動法人福井松下村塾ふるさと留学)500千円、夜間の巡回・状態確認支援システム整備(社会福祉法人サンホーム)500千円、除雪機整備(特定非営利活動法人AOZORA福井)500千円、子どもの居場所づくりのための備品整備(社会福祉法人越前自立支援協会)500千円、放課後デイサービス新規開設の備品整備(一般社団法人 笑壺研)370千円、施設をきれいにして成人式を開催する備品整備(特定非営利活動法人くまっこクラブふくい)260千円

【長期療養者見舞】
ハンセン病回復者への見舞い 60千円


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1 目 的 安否確認-01-01.png

 長く続いたパンデミックや世界的な紛争が続く影響で、物価の上昇が家計を圧迫し、生活に困難を抱える人々が増えています。
 福井県共同募金会では、シングルマザーなど、経済的に生活が困難な女性を対象に生理用品の配付を行う団体に助成を行います。
 この助成事業は、単に物品等を配布するだけでなく、自分から助けを求めることが難しい人々に対して、必要なサービスや情報を提供し地域でともに支える社会の実現を目指します。

2 助成対象事業

生活に困っている女性に対して生理用品の配布を通じたアウトリーチ(関係を築いたりする)活動を対象に助成を行います。

3 助成対象団体
社会福祉法人、NPO法人、ボランティア団体等(社会福祉協議会、ひとり親支援団体、こども食堂、こどもシェルター、ケアリーバー支援団体等)

4 助成対象経費
 生理用品の購入費のみを対象とします。


5 助成対象外事業
次の事業は対象になりません
・活動の対価として報酬を受けたり、営利の為に行う事業
・他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
・政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業

6 助成金額
 福井県域で活動する団体:100万円以内
 市町地域で活動する団体:30万円以内 (県域との重複がある場合は除く)

7 事業期間
令和5年12月18日から3月31日に行う事業

8 募集締切
令和5年12月12日(火)までに所定の様式で申込ください。

9 申請書の添付書類
□助成申請書  □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書  □事業報告書・決算書 
※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください

10 助成要領及び申請用紙
ホームページからダウンロードできます。 


申請書ダウンロード word形式 pdf形式

●申請様式(赤い羽根の緊急支援).doc
●申請様式(赤い羽根の緊急支援).pdf
ダウンロードできない場合には、事務局まで、電話(0776-22-1657)、FAX(0776-22-3093)、メール(akaihane@mx2.fctv.ne.jp)で送付先の住所、宛名、電話番号をお知らせください。折り返し助成申請書をお送りします。

11 助成決定までの手順
・助成決定は12月18日(月)09:00~16:30の時間内に本会事務所で決定通知書をお渡しします。決定の連絡のあった団体は都合の良い時間帯で受け取りに来てください(所要時間30分程度)助成金の費用は概算払いになります。

(助成スケジュール)
12月12日 助成応募受付締切
12月18日 助成決定通知書交付
12月18日 助成による活動期間開始
03月31日 助成による活動期間終了


12 連絡先(お問合せ先) 
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp
※相談は、電話とメールで対応させていただきます。

じぶんの町のつながりワーカー 養成および実践活動助成金.png■目 的
 長く続いたパンデミックや世界的な紛争が続く影響で、社会的孤立や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤立することで、課題の更なる悪化につながってしまう可能性があります。
 こうしたなかで、地域での孤立を防ぎ、支えあうためには、住み慣れた地域でそうした課題がある人に気づき、つながり、見守る人たちの存在が必要とされています。
 本助成は、地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根ざした各種団体が実施する、つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践として地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り活動・相談支援等の活動)に対して助成を行います。

■実 施 社会福祉法人福井県共同募金会

■応援の対象となる団体
・地域福祉活動を行うボランティア団体、子ども食堂、NPO 等 ※
・団体名義の振込口座を持っていること
・反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと

※今回の助成では社会福祉法人は対象となりません(ただし、社会福祉協議会はその限りではありません)。また、自治会・町内会・ マンション等集合住宅の管理組合等、会員同士の互助的な活動を主な目的とする団体も対象となりません。


■助成の対象となる活動
次の①②を両方実施する活動(事業)で、かつ総事業費が 10 万円以上の活動(事業)
①地域で孤立する人に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を養成する講座・研修の開催(中央共同募金会が動画及びワークブックを提供)
②研修・講座の実践としてのサロン・見守り・相談支援等の活動・事業

■助成金対象経費
・講座開催に要する経費(会場費、通信運搬費、消耗品費等)
・講座開催時の感染症対策のための経費(アクリル板、消毒用品等)
・オンラインでの講座開催のための備品購入(PC、通信のための機器等)
・実践活動としてのサロン・見守り・相談等の支援活動に要する経費

■助成金対象外経費となるもの
・ボランティア活動保険料(ボランティア行事用保険は助成対象とします)
・ボランティアの謝金(交通費などの実費弁償は助成対象とします)
・団体および団体役員が所有する場所や物の賃借料
・団体の維持・管理のみを目的とした経費 ・補助金などの公的費用や他の助成金が充当される経費

■活動の対象期間 令和6年1月〜令和6年3月

■1件あたりの助成金額
・ボランティア団体、NPO、地区社協、地縁組織10万円以内(応募金額は 10万円以上で記載すること)
・社会福祉協議会 50万円以内
・助成総額は 60万円を予定します。

■応募方法・結果通知
(1)応募期間・応募方法
・指定の申請書により福井県共同募金会へ直接、提出してください。
(▼申請書 MicrosoftWord)
【助成申請書】つながりワーカー申請書.doc

■応募締切日 令和6年 12月22日(金)必着


■提出書類  
□定款、会則 □前年度事業報告、決算書 

■結果の公表・助成金の送金
助成決定は、12月の公表及び1月に送金を予定しています。(応募書に記載した金融機関の口座に送金)

■助成決定後のお願い
(1)活動内容の紹介 多くの人たちから寄せられた募金を原資としていますので、今回の助成金での取り組みを、 団体のホームページや SNS などで発信してください。
(2)事業報告、決算報告書の提出 助成金による活動が終わったら、1 か月以内に所定の WEB フォームより、報告書とあり がとうメッセージ(簡単な様式があります)を提出してください。詳しくは採択通知にてお 知らせいたします。
(3)研修・講座を行う際には、中央共同募金会が提供する動画及びワークブックを活用くださいますようお願いします。

■連絡先(お問い合せ先) 
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
HP:http://akaihane-fukui.jp/ 
E-mail:akaihane@mx2.fctv.ne.jp
※相談は、電話とメール等で対応させていただきます。

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福井県内の子ども食堂に対する新米の贈呈式が10月25日、福井市の福井県社会福祉センターで開かれました。
新米を贈ったのは産業廃棄物処理を手掛ける北陸環境サービス。

今年で4回目の寄贈となりました。
北陸環境サービスの本社近くの福井市の山あいの水田で社員が手塩にかけて育てた自慢のコシヒカリ1,110キロを37団体に贈りました。

また、北陸環境サービスのグループ企業、福井クリーンシステム(本社あわら市)もカレーや親子丼の具などレトルト1,460食を昨年に引き続き提供していただきました。

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贈呈式では、はじめに北陸環境サービスの木下代表取締役から挨拶をいただき、目録の贈呈が行われました。続いて、福井県共同募金会の清川会長から、感謝状の贈呈を行い謝辞を伝え、その後、37団体を代表して、福井県母子寡婦福祉連合会の平等会長より、お礼の言葉を伝えました。

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■寄贈者 株式会社北陸環境サービス、福井クリーン・システム
■寄贈品 お米 37袋×30㎏(1,110㎏)レトルトパック(中華丼、親子丼、カレー)1,460袋
■寄贈日 令和5年10月25日(水)
■寄贈先
山田さんちのいちご食堂、子ども食堂・フードバンク「桜」、福井市母子寡婦福祉連合会、一般社団法人シングルマザーの幸せな生活研究所、特定非営利活動法人親子関係支援センターやまりす、ほっとルームあすわ、だれでも食堂「夕焼けこやけ」、なないろてんとうむし、特定非営利活動法人BRICOLAB、一般社団法人ラシーヌ、ひまわりキッチン、こども食堂青空、愛発ん家(あらちんち)、つるが子ども食堂ネットワーク、子ども食堂「おむすびころりん」、大野市母子寡婦福祉連合会、非営利団体アースファムふくい、鯖江市母子寡婦福祉連合会、社会福祉法人あわら市社会福祉協議会、一般社団法人えんまん、あわら市母子寡婦福祉連合会、社会福祉法人越前市社会福祉協議会、越前市「みんなの食堂」実行委員会、オラバモス実行委員会、たんなん食と福祉のゆるネット、社会福祉法人越前自立支援協会、越前市母子寡婦福祉連合会、社会福祉法人坂井市社会福祉協議会、子ども食堂スマイル、えがお子ども食堂、坂井市母子寡婦福祉連合会、社会福祉法人永平寺町社会福祉協議会、特定非営利活動法人かさじぞう、越前町母子寡婦福祉会、南越前町母子寡婦福祉連合会、社会福祉法人福井県社会福祉協議会、一般財団法人福井県母子寡婦福祉連合会(以上37団体)

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■目 的

福井県共同募金会では、井上金庫グループ 様との協働で、こどもたちが食事の心配や孤独を感じることなく、安心して地域で過ごせるよう、福井県内のこども食堂等の活動に助成を行うとともに、福井の木材を活用した木育ワークショップや参加型のスポーツイベントの提供を通じて、地域のさまざまな人とのつながりを育み、地域でともに支える社会の実現を目指します。

■助成対象

福井県内でこども食堂等の活動を行っている団体で
①木育ワークショップの開催とカレーライスの食事の提供及び
②事業期間中のこども食堂等の活動にかかる経費を助成します。

・木育ワークショップは、福井の木材(間伐材)を活用したカレースプーンの工作になります。幼児も参加可能で約1時間、20名程を想定しています。(※定員が多い場合は相談ください)
・フィールドホッケーやサッカー、フットサル等のクラブの選手と親子で楽しく交流できる参加型イベントの開催支援ができます。カレーライスと木育ワークショップとは別日に開催も可能です(1~2時間程)
・木育ワークショップや参加型スポーツイベントは井上金庫グループから講師の派遣や日程調整を行います。開催にかかる会場費は助成金で支出してください。
・こども食堂ネットワークふくいに加盟し、こども食堂のネットワークを広げる活動に理解のある団体を対象とします。

■助成対象外事業

次の事業は対象にはなりません
・単に食材等を配付するだけの事業
・活動の対価として報酬を受けたり営利の為に行う事業
・他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
・政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業

■助成金額  1団体20万円以内

■対象経費  こども食堂の開催に要する費用

・木育ワークショップとカレーの食事提供にかかる費用(木育ワークショップには20人で約5万円程度かかります)
・食材の購入および備品・食器類の購入または借上げ等
・施設借上費用
・事務消耗品費
・車両の借上げ(ガソリン代金は含まれません)
・行事にかかるイベント保険料等
※高額な食材や備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります。

■事業期間  助成決定日から令和6年9月30日に行う事業

■申請書の締切  令和5年10月30日

助成申請の募集は公募で行います。
申請書は、締切までに所定の様式で本会の窓口まで提出してください。

(▼ダウンロードして申請してください)
助成申請書.doc
助成要領.pdf

■申請書の添付書類

□助成申請書 □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書 □事業報告書・決算書 
※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください

■助成決定までの手順

令和5年
10月11日 助成申請受付スタート
10月31日 助成申請締切
11月上旬 助成決定交付式※

令和6年
09月30日 助成事業期間終了
10月31日 事業完了報告書締切

※助成決定は令和5年11月上旬に開催する助成決定交付式で通知します。(決定の連絡のあった団体は必ず出席をお願いします)
 

■連絡先(お問い合せ先)

社会福祉法人 福井県共同募金会(担当:鷹尾)
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp

鯖江市社協.jpgボランティアセンターの訓練を開催しました。(鯖江市社会福祉協議会)

NHK歳末.jpgNHK歳末たすけあいは、昭和26年からNHKがその公共性に基づき、放送を通じ社会福祉に寄与する目的で実施し、今年で73回目を迎えます。
 「みんなで明るいお正月を」をキャッチフレーズに始まったこの運動は、戦災者・引揚者や生活困窮者、戦後の福祉施設の復興、災害の被災者など、その時代で支援を必要とする方々を支え続けてきました。

 新型コロナウイルスの拡大や社会経済活動の低迷、自然災害など社会不安が広がるなか、この支えあいの精神を忘れることなく、高齢者、障がい者、子育て家族が孤立や孤独にならないよう、つながりを絶やさず、支援を必要とする人を支援する活動を助成します。

●助成額は1事業50万円以内
●応募締切は10月13日まで
▶事業の詳細について

 福井県共同募金会はポスト・コロナ時代に向けた福祉活動を応援キャンペーンとして、助成申請の募集したところ、以下の団体を助成することが決定されましたのでお知らせします。
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団体名 住所 事業内容 助成額
ゆるい食堂
代表 横井 月美
越前市 大虫みんなの食堂 110,000
一般社団法人シングルマザーの幸せな生活研究所
代表理事 柿木 有紀
福井市 ひとり親家庭への食糧支援と現況確認・個別相談会事業 210,000
社会福祉法人 聖徳園 ファミール芦原
理事長 三上 美知恵
あわら市 母子生活支援施設の居室整備事業 300,000

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1 目 的 安否確認-01-01.png

新型コロナウイルスやロシアとウクライナの戦争、物価高騰の影響は、ひとり親や高齢者をかかえる世帯、障害者の世帯はもちろんのこと、多くの方が生活に困難を抱えています。その結果、生きる力を失いつつある人も少なくありません。
福井県共同募金会では、公的支援が届かない社会的に弱い立場にいる人々の生活の支援や、現在の社会課題解決に直結する、いのちをつなぐ活動を支援します。

2 助成対象事業

いのちに直結する次の活動への助成を重点とする。

[事業例]
・いのちの電話やチャイルドラインなど、民間で行われる相談活動
・子ども食堂や地域食堂、フードバンク活動等の食支援
・母子生活支援施設など母子家庭の居住支援や居場所づくりの活動など

3 助成対象外事業

次の事業は対象になりません
・活動の対価として報酬を受けたり、営利の為に行う事業
・他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
・政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業

4 助成金額1団体30万円以内(1団体1事業まで)

5 対象経費ボランティア活動に要する費用
・ボランティア活動に要する機材・工具類の購入または借上げ、事務消耗品費
・食材の購入および機材・食器類の購入または借上げ等
※高額な備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります。
※ガソリン代、スタッフの経費、自団体が管理する施設使用料は助成対象にはしません。

6 事業期間
令和5年11月1日(水)から11月30日(木)に行う事業

7 募集締切
令和5年10月25日(水)までに所定の様式で申込ください。

8 申請書の添付書類
□助成申請書  □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書  □事業報告書・決算書 
※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください

9 助成要領及び申請用紙
ホームページからダウンロードできます。 


申請書ダウンロード word形式 pdf形式

●申請様式(赤い羽根の緊急支援).doc
●申請様式(赤い羽根の緊急支援).pdf
ダウンロードできない場合には、事務局まで、電話(0776-22-1657)、FAX(0776-22-3093)、メール(akaihane@mx2.fctv.ne.jp)で送付先の住所、宛名、電話番号をお知らせください。折り返し助成申請書をお送りします。


10 助成決定までの手順
〇助成決定は10月30日(月)09:00~16:30の時間内に本会事務所で決定通知書をお渡しします。決定の連絡のあった団体は都合の良い時間帯で受け取りに来てください(所要時間30分程度)
〇助成金の費用は精算払いになります。


(助成スケジュール)
10月25日(水)助成応募受付締切
10月30日(月)助成決定通知書交付
11月 1日(水)助成による活動期間開始
11月30日(木)助成による活動期間終了
12月28日(木)助成を受けた活動に係る報告書提出完了


11 連絡先(お問合せ先) 
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp
※相談は、電話とメールで対応させていただきます。

12 募金について 
この全国キャンペーンは皆様の寄付によって支えられています。皆様方の暖かいお気持ちをいただきますようお願いします。

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6月13日の午後、赤い羽根の社会貢献推進運動「寄付の教室」の一環として、ふくいこどもホスピス代表の石田千尋さんとともに、鯖江高等学校を訪問しました。

この取り組みでは、共同募金の使い道だけでなく、福井の町をより良くするために頑張っている人々を紹介し、福祉について考えるきっかけを作ることを目指しています。

訪問先の高校では、健康福祉専攻の生徒17名を対象に、共同募金の仕組みについて説明を行い、その後、石田さんからこどもホスピスに関するお話を伺いました。

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ふくいこどもホスピスは、重い病気を抱える子どもたちとその家族を支援している団体です。将来的には施設の建設を目指し、楽しく過ごせる場所を提供することを目標としています。現在は施設がまだ存在しないため、開設資金を集める活動や、闘病中の子どもたちと家族の笑顔づくり、グリーフケア、団体の広報活動などを行っています。

石田さんからは、ドイツでこどもホスピスを経験した話や、こどもホスピスが終末期のみ利用する施設ではなく、病気が診断された瞬間から家族とともにサポートする施設であることについてお話がありました。

また、石田さん自身の体験から、子どもが病気で入院している間、「今は病気だからだめだけど、元気になったらしようね」と制限してしまったことを後悔している事も明かしていただきました。
そのため、闘病中の子どもたちや家族には、「今日も一日楽しかったね」と言える思い出を作る場を提供したいという思いを生徒たちに語りかけました。

鯖江高校の生徒の皆さん、熱心にお話を聞いていただき、本当にありがとうございました。
また、貴重な時間を作っていただいた黒木先生にも心から感謝しています。今後ともよろしくお願いします。

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福井県共同募金会及び市町共同募金委員会では、地域に暮らす方々が共にたすけあい、安心して生活を送れるような地域社会づくりをめざして、地域や社会を少しでも良くしようとがんばっているボランティアグループやNPO・市民団体に対し助成を行ないます。

事業の詳細について
申請書の書き方(手引き書)
申請書ダウンロード word形式 pdf形式

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令和5年4月27日に福井県社会福祉センターで、令和5年度福祉活動応援キャンペーンの助成決定通知交付式を開催しました。
交付式では、5つの団体に対して計100万円の助成を決定しました(助成金の配分は以下のとおりです)
また、写真撮影や事務説明、いのちつなぐ活動連絡会議も行われました。

団体名 住所 事業内容 助成額(円)
福井市母子寡婦福祉連合会 福井市 ひとり親家庭等のための生活用品緊急支援事業 260,000
認定特定非営利活動法人福井県子どもNPOセンター 福井市 チャイルドライン電話相談活動及び受け手継続研修事業 70,000
なないろ てんとうむし 福井市 子ども食堂による食事支援と地域コミュニケーションの促進事業 110,000
特定非営利活動法人かさじぞう 永平寺町 ひとり親家庭等や独り暮らしの高齢者への見守り事業 280,000
一般社団法人みんなの居場所withふくい 若狭町 若者を支える拠点整備事業 280,000
合計助成額 1,000,000

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 令和5年3月15日に福井県社会福祉センターで「赤い羽根パートナー宣言式」を行いました。

 このたび、福井のベンチャー企業「チケティファイ株式会社」(坂井市三国町宿)様から、会社で提供している飲食店舗割引サービスを一回の利用につき10円の募金をしていただく事になりました。

 これを契機に、赤い羽根のアプリの開発や、定時制高校の生徒の相談支援を行う「おにぎり食堂」の食材の提供など、社会貢献活動を積極的に取り組みたいとのお話をいただき、福井県共同募金会では、チケティファイ株式会社を「赤い羽根パートナー企業」として登録し、協働して地域福祉活動を推進することに。

 宣言式では、代表取締役の高野葵様から、この度の寄付金つき商品のしくみや、これからパートナー企業として協力していただく内容を発表。
 その後、福井県共同募金会の土屋秀樹 専務理事からお礼があり、チケティファイ株式会社によるパートナー宣言及び寄付金つき商品の覚書の調印式を行いました。

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■赤い羽根パートナー宣言とは
 じぶんの町を良くするために、企業の社会貢献として、具体的に取り組む内容を宣言していただくもので、調印式では宣言書にサインをしていただきました。
 今後、パートナー企業の登録を増やし、社会課題解決と経済的リターン両方を生み出す取り組みを増やし、福井の町を少しでも良くして行きたいと考えています。

■チィケティファイ株式会社とは
チケティファイ株式会社は「一枚のチケットに夢のような付加価値を付ける」をミッションに、人々が住みやすい循環型社会をつくる会社です。学生ベンチャーとして会社を設立させ、飲食店割引の定期券アプリを開発。定額で何回でも利用可能となる「ticketifyEat(チケティファイイート)」を提供しています。

▼詳しくはコチラから
https://www.ticketify.org/

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2月14日に福井県社会福祉センターで「NHK歳末たすけあい」助成決定交付式を行いました。
既に、年末年始のたすけあい事業14団体446万円は助成決定していますが、
今日は、募金実績のご報告と、残りの9団体280万円の決定を行いました。

はじめに福井県共同募金会の清川会長から「寄付者の感謝をお伝えするとともに、福祉団体や施設の活躍を願っています」と挨拶があり、
このあと、NHK福井放送局の久代雄一郎局長が「募金をいただいた皆さんに厚くお礼を申し上げます。県内でさまざまな支援が必要なかたがたに、お預かりした募金が活用されればと思います」とあいさつしました。

助成決定した団体は以下の通り

【歳末ふれあい事業】令和4年12月2日決定
地域で一緒にごはんを食べる居場所作り活動(だれでも食堂夕焼けこやけ)500千円、ケアリーバーを晴れ着で応援プロジェクト(越前市「みんなの食堂」実行委員会)500千円、生活に困っている方へ年末見守り事業(特定非営利活動法人かさじぞう)500千円、親子で楽しい年末年始を過ごそう(大野市母子寡婦福祉連合会)500千円、貧困家庭の児童等への無料学習支援事業(特定非営利活動法人BRICOLAB)480千円、居場所のない家庭の第二のお家事業(一般社団法人えんまん)470千円、外国ルーツの新一年生応援プロジェクト(オラバモス実行委員会) 410千円、お年寄り、不登校、障がい者の支援事業(愛発ん家)300千円、在住外国人とのHappyXmas・HappyNewyear交流会(永平寺町国際交流協会)230千円、星の子の集い(福井県里親会)200千円、災害時における障害者の対応研修(福井県肢体障害者福祉協会)180千円、障がい者のはあとふる交流会(特定非営利活動法人おひさま)130千円、不登校や行き渋りのある子どもと保護者の居場所づくり(カラフル~ふ登校カフェ~)30千円、精神的支援が必要な子どもへのおもちゃ貸出事業(ホスピタル・トイふくい)30千円

【地域福祉事業】令和5年2月14日決定
面会交流支援事業(面会交流支援センター福井)300千円、障がい児者と家族とのふれあい外出自立支援事業(若狭心身障害児(者)福祉協会)180千円

【地域福祉備品】令和5年2月14日決定
発達障害児の活動のための車両購入(特定非営利活動法人AOZORA福井)500千円、食農プロジェクト(特定非営利活動法人エンジェル・キッズ)500千円、砂場・自転車小屋の整備(特定非営利活動法人くまっこクラブふくい)500千円、障がい特性に合わせた支援充実のための備品整備(特定非営利活動法人スマイルネットワークさかい)410千円、感染症予防対策事業(特定非営利活動法人自立支援センターはあとスマイル春江)230千円、ふくいチャイルドライン活動環境整備事業(認定特定非営利活動法人福井県子どもNPOセンター)110千円、学習支援事業(福井県BBS連盟)70千円

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株式会社コングラントでは、「小さな団体の寄付募集応援プログラム」を2023年4月から開始します。
本プログラムでは、団体が目標金額を設定し、対象期間内に目標金額を達成すると、コングラント年間利用料最大2年間相当を応援資金として助成されます。本プログラムの参加申込は、2023年1月6日〜3月31日までとし、本プログラムに関する説明会・相談会も開催しています。
詳細は下記をご確認ください。

(▼下記のページから確認)
https://congrant.com/jp/news/20221227.html

地域の孤立をなくすため見守る人を育てる事業を助成-01.png

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子ども食堂等にコシヒカリとレトルトを寄贈

 福井県内の子ども食堂に対する新米の贈呈式が10月20日、福井市の福井県社会福祉センターで開かれました。
 新米を贈ったのは産業廃棄物処理を手掛ける北陸環境サービス。今年で3回目の寄贈となりました。
 北陸環境サービスの本社近くの福井市の山あいの水田で社員が手塩にかけて育てた自慢のコシヒカリ1,770キロを29団体に贈りました。
 また、北陸環境サービスのグループ企業、福井クリーンシステム(本社あわら市)も趣旨に賛同し、カレーや親子丼の具などレトルト1,460食を初めて提供していただきました。

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母子家庭の現状を知って


 SDGs(国連の持続可能な開発目標)に基づき、豊かな環境を次世代につなげようと休耕田でのコメ作りに取り組む北陸環境サービスですが、はじまりは、2020年に遡ります。おいしい新米を子どもたちに食べてもらおうと、初めて福井県共同募金会にお持ちいただいた時の事です。

 「この令和の時代に、食事に困っている子どもたちがいるなんて...」。

 贈呈式に臨んだ木下高廣社長はこう感じたといいます。
 当時、コメ作りは社員の負担も多く、その年限りでやめるつもりでしたが、子ども食堂の代表からの感謝の声で翻意された。

 式に立ち会った社員の「ぜひ続けましょう」との声もあり、これまで以上に力を入れることにしました。

 トラクターやコンバインを新たに購入し、今では子どもの貧困をなくすことが、同社の目標となっています。

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待っている子ども達の姿を想像しながら


 2015年に県内初の子ども食堂が発足して7年。コロナ禍に、円安など日本経済の疲弊も追い打ちをかけ、子ども食堂のニーズは年々強くなっています。

 フードドライブやフードバンクの高まりで多くの寄贈を受ける福井県内の子ども食堂ですが、福井が全国に誇るコシヒカリの、それも新米をもらえる喜びは格別です。

 社員のぬくもりと汗がぎっしり詰まったコシヒカリの炊き立ての味わいは最高だろうな...。式の出席者は、子どもが喜ぶ姿を想像しながら、一様に感謝の表情を浮かべました。


 今回の北陸環境サービスの取組は、寄付者と寄付を受ける人との「顔の見える関係」がいかに大切であるかを、あらためて感じさせられました。
 先ずは当事者の声を聞き、対話を通じてお互いの関係が太く紡がれていく過程は「じぶんの町を良くするしくみ」まさに共同募金運動ならではの取組みであると気づかされます。
 これからも、この善意の助けあいの輪が広がっていくことを期待したいと思います。
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 令和4年8月からの大雨による災害により、勝山市や南越前町では、床上・床下浸水になるなど多くの家屋の被害が発生しました。
 この度の災害発生にあたり福井県共同募金会では、災害等準備金のなかから各被災地の災害ボランティアセンターの開設費を支援しましたのでご報告します。

団体名 事業内容 支援額(円)
社会福祉法人勝山市社会福祉協議会
(勝山市災害ボランティアセンター)
災害ボランティアセンターの開設費 1,560,000
社会福祉法人南越前町社会福祉協議会
(南越前町災害ボランティアセンター)
災害ボランティアセンターの開設費 3,000,000
※写真:上の写真は南越前町社会福祉協議会、下の写真は勝山市社会福祉協議会の災害ボランティア活動の現場の写真を提供いただきました。
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 福祉活動応援キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する目的で実施しています。
 福井県共同募金会では「福祉活動応援キャンペーン」の支援を5月から毎月実施し、今回で5回目の助成決定になります。

 9月に事業を行う、ひとり親家庭の生活支援や夜間託児所の備品整備など4団体に174万円を助成する事が決まりました。

 福祉活動応援キャンペーンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する目的で実施しています。
 福井県共同募金会では「福祉活動応援キャンペーン」の支援を5月から毎月実施し、今回で4回目の助成決定になります。

 8月に事業を行う、ひとり親世帯へお弁当を配付する活動や定時制高校の学生の居場所と支援など5団体に133万円を助成する事が決まりました。

 本会では、この助成金の原資である福祉応援キャンペーンの寄付金も募集していますのでご協力をお願いいたします。

災害きゃらくたー2-01.png 福井県では8月4日から線状降水帯が発生し奥越及び丹南と嶺南北部を中心に記録的な大雨になりました。河川の氾濫や土砂崩れにより多くの家屋で床上・床下浸水の被害が発生し南越前町に災害救助法が発令されました。

 福井県共同募金会は8月5日より災害支援制度を適用し社会福祉協議会が開設する災害ボランティアセンターの開設費及びボランティア活動にかかる費用を支援する事になりましたのでお知らせします。

■募集期間 令和4年8月5日~8月15日まで(概算払いなので随時受付します)

■助成対象 災害ボランティアセンターの事務所設置・運営にかかる経費及び災害ボランティア活動に必要な経費

■助成団体 被災市町社会福祉協議会及び災害ボランティア活動団体
(災害ボランティア団体については、当該市町の災害ボランティアセンターに登録している団体を対象とします)

■助成金額 
(1)災害ボランティアセンター 300万円以内
(2)災害ボランティア活動団体 50万円以内

■助成対象外経費
(1)災害ボランティアセンター
○災害ボランティアセンター等の運営に係る人件費
○災害ボランティアセンター等で、被災者を支援するために外部から派遣された専門職員に係る旅費・宿泊費
○団体の固定資産の扱いとなる物品等の購入に係る経費
○ボランティア保険
○被災地における災害ボランティア活動に係る人件費
○その他配分委員会において対象外と判断された経費

(2)災害ボランティア活動
○被災地における災害ボランティア活動に係る人件費
○被災地における災害ボランティア活動のための旅費・宿泊費
○被災地におけるボランティア活動のための保険料
○個人所有となる物品等の購入に係る経費
○その他配分委員会において対象外と判断された経費

■支払い方法 原則概算払い

■審査・決定
福井県共同募金会の配分委員会において審査し決定します。

■助成金の財源 災害等準備金及び災害等準備金の取崩し助成金を活用する。

■申請書ダウンロードして申請してください
災害ボランティアセンターの申請様式.doc
災害ボランティア活動の申請様式.doc

■お問い合わせ
福井県共同募金会事務局 担当:鷹尾(たかお)
TEL:0776-22-1657
FAX:0776-22-3093
携 帯:080-4455-1546
E-mail:akaihane@mx2.fctv.ne.jp

 

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4月8日に福井県社会福祉センターで助成金交付式を開催し、福祉活動に取り組む22団体に944万円を助成決定しました。

助成金交付式では、助成団体を代表して、「ふくいこどもホスピスプロジェクト」の石田千尋会長が通知書を受け取りました。

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第5回福祉活動応援全国キャンペーンの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式を10月28日(木)に福井県社会福祉センターで開催しました。

助成は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する団体を応援するもので、福井県共同募金会では、経済的な事情で生理用品を買うのに苦労をしている女性や、子ども達を対象に生理用品を贈る活動を行う2団体を選定し決定通知を交付しました。

当日は、街頭募金活動にご協力いただいたジブラルタ生命保険会社の支店長や職員もご出席いただき励ましの言葉をいただきました。

今回のキャンペーンでは、募金活動も行い、生理用品等を贈るための募金活動を実施したところ1,732,091円もの温かい応援をいただきました。
また、新型コロナワクチン共同接種の会場でボランティアの方々が街頭募金に立っていただき173,491円もの募金活動ができましたことも併せて、ここに感謝しご報告申し上げます。

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助成決定団体は次の通り
団体名 事業内容 助成額
一般財団法人 福井県母子寡婦福祉連合会 生活に困っている福井の女性を助ける事業(生理用品の配付) 1,200,000
特定非営利活動法人 かさじぞう 生活に困っている福井の女性を助ける事業(生理用品の配付) 300,000

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令和3年度公益財団法人車両競技公益資金記念財団助成事業(ボランティア活動推進事業助成)の申請を受け付けています。(令和3年度第2回実施事業)

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今日は、子育て分野の活動で助成を受ける団体のみなさんと、共同募金運動の目的や意義を共有することを目的に、17回目の赤い羽根パートナーミーテイングを開催しました。 

本来なら、一堂に会してと言いたいところですが、コロナ感染対策として分散しての開催となりました。

はじめに、助成交付式を行い、本会の北慶一専務理事から助成決定通知書の交付と一般募金の内定団体へ通知書を交付。

事務連絡のあと、「チラシの効果を上げる7つのポイント」と題して、株式会社エクシート経営企画室 室長 坪川京子様からお話をいただきました。
坪川様には、プロボノ支援として使途選択募金のチラシ作成に関わってアドバイスをいただける頼もしい味方。

最後に、情報交換や意見交換をおこないました。
このプラットフォーム会議は、パートナーミーティングで欠かせないものになっています。

明日は、午前中に障害者を応援する活動、午後から孤立をなくす活動と災害の活動分野のミーティングを行います。

※助成決定団体及び内定団体は次のとおり
【社会的インパクト助成決定団体】ふくい子どもホスピスプロジェクト(ホームページ作成及び相談窓口の開設事業)300千円、ポコズママの会ふくい( 赤ちゃんとお別れした女性への支援事業)130千円【一般募金内定団体】おいで家「まんぷく」一丁目運営委員会(ひとり親家庭など見守り事業)、福井県里親会(里親サロン・里親スキルアップ事業)、女性の社会生活活動部フルード(ひとり親と子ども支援事業~ママとパパの離婚講座~)、特定非営利活動法人親子関係支援センター「やまりす」(社会的養護からの自立支援事業)、ふくいこどもホスピスプロジェクト(病児、障がい児家族に対する全人的な支援事業)


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 第4回福祉活動応援全国キャンペーンの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式を7月29日に福井県社会福祉センターで開催しました。

 助成は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する団体を応援するもので、生活困窮者への食事の支援から、ひとり親の子どもの居場所づくり、不登校の児童を支援する事業など6団体に決定通知を交付しました。

 助成決定通知書交付式の後「いのちをつなぐ活動団体連絡会議」を開催し、お互いの活動紹介と現在抱えている課題等など意見を交わしました。

助成決定団体は次の通り
団体名 事業内容 助成額
子ども食堂スマイル ひとり親家庭の子どもの食事提供と居場所づくり事業 30,000
社会福祉法人永平寺町社会福祉協議会 ひとり親家庭等の夏休み見守り訪問事業 300,000
Withふくい LINE相談事業と夏休み子どもカフェ事業 280,000
テンプル食堂よしざき ひとり親家庭のフードパンドリー事業 300,000
福井市母子寡婦福祉連合会 ひとり親家庭の子育て世帯のための生活用品緊急支援事業 250,000
子ども食堂「おむすびころりん」 子ども食堂の子ども達や、生活に困っている人への弁当・食材配付事業 300,000
 本会では、この助成金の原資である全国キャンペーンの寄付金の受付も実施していますのでご協力をいただきますようお願いいたします。

《様式のダウンロード》
 助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできます。
●精算報告について.doc
●精算報告書様式.doc


《ボランティア活動希望登録様式》
活動に際して、ボランティア活動が必要な場合は以下の様式をダウンロードして登録ください。
●ボランティア活動希望登録用紙.docx

s-Page0001.jpg親子で来た方たちは、「嬉しい、ありがとう」「これで、当分助かるわ!」と、重ね重ね感謝の言葉をいただきました(福井市母子寡婦福祉連合会)

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1 目 的 安否確認-01-01.png

 新型コロナウイルスの影響の長期化は、ひとり親や高齢者をかかえる世帯、障害者の世帯はもちろんのこと、多くの方が生活に困難を抱え、なかには生きる力を失いつつある人もいます。
 医療関係者を中心にワクチンの接種が始まるなど明るい兆しも見え始めましたが、まだまだ厳しい状況が続くことが予想されます。

 福井県共同募金会では、公的支援が届かない社会的に弱い立場にいる人々の生活の支援や、いま課題となっていることの解決に直結する、いのちをつなぐ支援活動を行う団体を助成します。


2 助成対象事業

いのちに直結する次の活動への助成を重点とする。

[事業例]
・いのちの電話やチャイルドラインなど、民間で行われる相談活動
・子ども食堂や地域食堂、フードバンク活動等の食支援
・母子生活支援施設など母子家庭の居住支援や居場所づくりの活動など

3 助成対象外事業
〇活動の対価として報酬を受けたり、営利の為に行う事業
〇他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
〇政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業

4 助成金額1団体30万円以内

5 対象経費ボランティア活動に要する費用
〇ボランティア活動に要する機材・工具類の購入または借上げ、事務消耗品費
〇車両の借上げ、ガソリン代金
〇食材の購入および機材・食器類の購入または借上げ等
※高額な備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります

6 事業期間
令和3年8月1日(日)から8月31日(火)に行う事業

7 募集締切
令和3年7月23日(金)までに所定の様式で申込ください。

8 申請書の添付書類
□助成申請書  □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書  □事業報告書・決算書 
※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください

9 助成要領及び申請用紙
ホームページからダウンロードできます。 


申請書ダウンロード word形式 pdf形式

●申請様式(赤い羽根の緊急支援).doc
●申請様式(赤い羽根の緊急支援).pdf
ダウンロードできない場合には、事務局まで、電話(0776-22-1657)、FAX(0776-22-3093)、メール(akaihane@mx2.fctv.ne.jp)で送付先の住所、宛名、電話番号をお知らせください。折り返し助成申請書をお送りします。


10 助成決定までの手順
〇助成決定団体は、助成決定通知書交付式を令和3年7月29日(木)13:30~15:00に福井県社会福祉センターで開催する予定をしていますので出席をお願いします。
〇助成金の費用は精算払いになります。

(助成スケジュール)
7月 5日(月)助成応募受付開始
7月23日(金)助成応募受付締切
7月29日(木)助成決定通知書交付式
8月 1日(日)助成による活動期間開始
8月31日(火)助成による活動期間終了
9月30日(木)助成を受けた活動に係る報告書提出完了


11 連絡先(お問合せ先) 
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp
※相談は、電話とメールで対応させていただきます。

12 募金について 
この全国キャンペーンは皆様の寄付によって支えられています。皆様方の暖かいお気持ちをいただきますようお願いします。

詳しくは「新型コロナ感染下の福祉活動応援金」のサイトをご覧ください▶

銀行で寄付するボタン-01.pngネットで寄付するボタン-01.png株主優待券で寄付する-01.png


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 第2回福祉活動応援全国キャンペーンの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式を5月31日に福井県社会福祉センターで開催しました。

 助成は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引くなか、生活に困難をかかえる方を支援する団体を応援するもので、生活困窮者への食事の支援から、ひとり親の子どもの居場所づくり、外国籍の子どもの支援を行う6団体に決定通知を交付しました。

 助成決定通知書交付式の後「いのちをつなぐ活動団体連絡会議」を開催し、お互いの活動紹介と現在抱えている課題等など意見を交わしました。

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助成決定団体は次の通り
団体名 事業内容 助成額
子ども食堂スマイル ひとり親家庭の子どもの食事提供と居場所づくり事業 20,000
上庄食堂 生活困窮者への配食と農業体験事業 100,000
一般社団法人シングルマザーの幸せな生活研究所 シングルマザーのための託児所開設に伴う空調設備事業 300,000
社会福祉法人永平寺町社会福祉協議会 障がい児者世帯等への安心見守り訪問事業 300,000
福井市母子寡婦福祉連合会 ひとり親家庭のための生活用品緊急支援事業 230,000
オラバモス実行委員会 外国籍児童・生徒応援プロジェクト 300,000

 本会では、この助成金の原資である全国キャンペーンの寄付金の受付も実施していますのでご協力をいただきますようお願いいたします。

《様式のダウンロード》
 助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできます。
●精算報告について.doc
●精算報告書様式.doc
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アサヒ飲料株式会社は、毎年、全社員参加による同社主力商品「三ツ矢サイダー」「カルピス」の店頭を中心とした販促活動「『三ツ矢の日』、『カルピスたなばた』全社運動(以下「全社運動」)」を実施しています。
今年も「全社運動に連動した寄付活動」として、寄付金と同社製品の物品をいただけることになりましたので、下記の通り助成申請の募集を行います。
助成報告-01.png 新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン(令和3年4月23日締切)については、審査の結果、7団体、1,630,000円の助成を決定いたしましたのでお知らせします。

 本会では、この助成金の原資である全国キャンペーンの寄付金の受付も実施していますのでご協力をいただきますようお願いいたします。

image5.jpeg1.経 緯
 令和3年1月7日からの大雪による災害により、嶺北地域では、住民の日常生活に大きな影響が出ていることから、福井市、あわら市、坂井市、大野市、勝山市に災害救助法が適用されました。
 福井県共同募金会では、災害支援制度を活用し、雪害に伴う対策や救援活動を行っているボランティア活動の支援を実施したところ3団体、2,327,000円の助成を行い、災害ボランティアセンターの開設費、安否確認のための訪問や買い物の代行等、高齢者や障がい者世帯など、積雪で日常生活が困難な方の支援を行いました。

2.実施期間 令和3年1月9日~1月22日まで

3.助成事業
 
団体名 事業内容 助成金
社会福祉法人勝山市社会福祉協議会 災害ボランティアセンターの開設と生活支援活動 1,937千円
一般社団法人防災ジャパン 通学路・高齢者の生活道路の除雪活動 330千円
社会福祉法人越前町社会福祉協議会 雪かき活動と資機材の貸出活動 60千円
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施設整備等助成事業の助成を受けるには
-施設整備等助成事業の概要-
中央競馬馬主社会福祉財団は、社会福祉法人、特定非営利活動(NPO)法人等が運営する社会福祉施設等に対する施設整備等の助成事業を行っています。
主な対象事業は、福祉車両、送迎用車両、特殊浴槽等備品の購入又は施設の設置、増改築及び各種修繕工事等で、各種施設の運営に必要なものとなっています。
この事業の助成金の申請は、共同募金会で受付けています。(6月末締め切り)
応募等の詳細については、中央競馬馬主社会福祉財団のホームページをご覧ください。
・中央競馬馬主社会福祉財団のホームページ

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NHK歳末たすけあいの助成先が決まり、助成決定通知書の交付式を2月16日に福井県社会福祉センターで開催しました。
昨年12月1日から25日まで寄せられた募金は8,687,408円になり、県内20団体に総額605万円の助成を決定しました。
交付式では、AOZORA福井の瀧澤理事長が代表で通知交付書を受け取り謝辞を伝えました。

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助成決定団体は次の通り

【歳末ふれあい事業】
越前にこにこ食堂実行委員会(つながるフードパンドリー事業)440,000円、非営利団体アースファムふくい(日常生活に困難を抱える人に食材支援事業) 390,000円、福井県里親会(星の子の集い事業)280,000円、つつじ会(ふれあい交流会事業) 90,000円、福井県肢体障害者福祉協会(災害時における障害者の対応研修) 70,000円

【地域福祉活動事業】
若狭心身障害児(者)福祉協会(障がい児者と家族とのふれあい外出自立支援事業)250,000円、サークル「こんぺいとう」(じぶんのためにみんなのために楽しい場をつくろう)110,000円、

【地域福祉活動事業】
社会福祉法人サンホーム(大規模災害時対応備品)500,000円、特定非営利活動法人AOZORA福井(コロナ禍における運動と就労体験の場づくり)500,000円、特定非営利活動法人はす工房花里音(パン工房生地のばし機整備)500,000円、社会福祉法人白梅学園(自転車置き場整備)500,000円、特定非営利活動法人エンジェル・キッズ(防獣ネット整備)500,000円、特定非営利活動法人くまっこクラブふくい(子どもたちの環境整備)380,000円、特定非営利活動法人おひさま(障がい者(成人期)の日中活動備品整備)330,000円、社会福祉法人ハスの実の家(在宅障害者の避難スペース整備)330,000円、社会福祉法人しいのみ共生会(ウイルス・細菌・真菌(カビ)から園児を守る備品整備)230,000円、特定非営利活動法人命のバトン(BLS授業普及拡大事業)200,000円、NPO法人 ぴーぷるファン障がい福祉サービス事業所ファンズ3(授産施設近代化事業)150,000円、特定非営利活動法人みんなのサポート(大規模災害に対応した備品整備)150,000円、特定非営利活動法人自立支援センターはあとスマイル春江(知的発達障がい児施設の環境整備)150,000円

中央共同募金会では、withコロナの社会におけるボランティア団体・NPO等による新たな地域福祉活動への移行や組織づくりを応援するために、「withコロナ 草の根応援助成」を実施しています。

●助成金額 1件あたりの助成金額10万円

●助成対象団体
○地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等
○団体の年間予算規模(昨年度総収入額)が概ね300万円未満であること
○2020年12月以前に設立された団体であること
○団体として振込口座を持っていること
○団体自らが独自の事務局を持っており、オンライン又はメールで申請ができること
○反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
○過去5年以内に共同募金の助成を受けたことがある団体は、オンラインでの申請が可能となります。

●第3回応募締切  令和3年2月25日(木)必着

●第3回応募方法
過去5年以内に共同募金の助成を受けたことがある団体は、オンラインでの申請が可能となりますので当てはまる団体は下記「こちら」から申請してください。
過去5年以内に共同募金の助成を受けていない団体は、下記から応募要項および応募書をダウンロードし、応募書に記入のうえ、必要書類を添付して、応募要項に記載の応募先へEmailでご応募ください。

withコロナ 草の根応援助成応募書_第3回

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●詳しくはこちらから
https://www.akaihane.or.jp/news/16926/

 新型コロナウイルス感染症の影響により、日常生活に困難を抱えるひとり親家族や支援を必要とする人の支援を全国の都道府県共同募金会ならびに中央共同募金会とともに、全国キャンペーンとして実施しました。
 福井県共同募金会では、寄付金募集を5月11日から9月30日まで実施したところ7,757,646円もの寄付金が寄せられました。
 助成については、6月から11月にかけて6,066,000円の助成を行い、生活に困窮している約2,700名のひとり親家庭や高齢者等に食材やお弁当を配りました。
 本キャンペーンは終了し、以降、寄付の受付や助成については、「一般共同募金」や「NHK歳末たすけあい」で引き続き実施します。

■ 募金等実績
中央共同募金会扱いの募金額 6,499,560円
福井県共同募金会扱いの募金額 1,258,086円
合計 7,757,646円


■ 助成事業(実施期間:令和2年6月1日~11月30日)

助成対象 助成団体 対象 助成金額
ひとり親家庭へ緊急食料品
パッケージの配達
女性の社会生活活動部フルード
こども食堂青空
大野市母子寡婦福祉連合会
越前にこにこ食堂実行委員会
こども食堂おひさま
677件 2,643,000円
ひとり親家庭の安否確認
(食材やお弁当配付)
こども食堂『さくら』
大野市母子寡婦福祉連合会
こども食堂まる
おいで家「まんぷく一丁目」
838件 1,200,000円
生活困窮者の食材
・お弁当支援
非営利団体アースファムふくい
愛発ん家
山田さんちのいちご食堂
越前にこにこ食堂実行委員会
結こっさの会
1,262件 2,223,000円

災害等準備金の活動写真.jpg■ 目的
 令和3年1月7日からの大雪による災害により、多数の方が雪の被害を受ける恐れがあることから、福井市、あわら市、坂井市、大野市、勝山市に災害救助法が適用されました。
 福井県共同募金会では、災害支援制度を活用し、雪害に伴う対策や救援活動を行っているボランティア活動を支援します。
 特に、高齢者や障がい者世帯など、積雪で日常生活が困難になり支援が必要な人を支援する活動を応援します。

■ 助成対象
 支援が必要な人を対象に雪害に伴う対策や救護活動を行うボランティア団体。
 助成対象は5人以上で、現地で5日以上の活動を行ったボランティア団体。法人格の有無は問いません。ただし、次のような事業は対象にしません。

 ① 活動の対価として報酬を受けたり営利で活動する事業
 ② 他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
 ③ 政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業

 [事業例]
 〇高齢者や障がい者世帯など支援が必要な世帯を訪問し雪かきをおこなう活動
 〇高齢者や障がい者世帯など支援が必要な世帯に生活物資を届ける活動
 〇医療機関・福祉施設など、復旧が優先される場所の除雪活動
 〇雪かき資機材を必要としている地域への資機材の配送
 〇雪で外出ができない方の買い物の代行、薬を取りに行くなど生活支援を行う活動
 〇積雪が多く支援が必要な方が多い地域でボランティアを集め一斉に雪かきを行う活動等

■ 助成金額 1団体100万円以内

■ 対象経費 ボランティア活動に要する費用
 〇ボランティア活動に要する機材・工具類の購入または借上げ、事務消耗品費
 〇車両の借上げ、ガソリン代金
 〇炊き出し、配食等の食材の購入および機材・食器類の購入または借上げ
 〇活動を実施する際のコロナ感染予防に関する備品や消耗品
 〇高額な備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります
 〇活動の対価として報酬を受けたり、営利で活動する場合は対象になりません
 〇他の補助金との重複や公的補助で補助対象になる事業は対象になりません
 〇ボランティアの旅費(出発地から被災地までの交通費等)・宿泊費・食費は対象になりません
 〇助成申請に際し、行政や地元の社会福祉協議会に「災害ボランティア活動証明書」を発行していただく必要がありますので、申請する前に福井県共同募金会へ連絡くださいますようお願いします

■ 募集期間  令和3年1月22日(金) まで

■ 申請書の添付書類
災害ボランティア活動支援資金申請書(1-①).doc
災害ボランティア活動報告書(1-②).doc
災害ボランティア活動経費内訳(1-③).doc
災害ボランティア活動証明書(1-④).doc


■ 助成要領及び申請用紙
大雪による災害支援制度の助成要領.pdf
災害支援制度申請様式(災害ボランティア活動用).doc

 ※ダウンロードできない場合には、事務局まで、電話、FAX、メールで送付先の住所、宛名、電話番号をお知らせください。折り返し助成申請書をお送りします。

■ 助成決定までの手順
 〇助成申請は審査を行い令和3年1月末に決定のお知らせを行います。
 〇助成金の費用は精算払いになります。
  

■ 活動にあたってのお願い
 道路や現地の状況、ボランティアの健康状態を把握し無理のない範囲で活動してください。
 また、コロナ状況下において実施するボランティア活動については、衛生管理について最大限の配慮が必要になります。
 全社協 全国ボランティア・市民活動振興センターでは、医師の監修のもと、新型コロナウイルスの状況下における衛生に配慮したボランティア活動にあたっての衛生配慮にかかわるガイドラインをまとめていますのでご覧ください。

 200715-活動にあたっての衛生配慮に係るガイドライン【第1版】.pdf

■ 災害等準備金のご協力のお願い
 近年、地震・豪雨災害など自然災害が多発していることから、全国の共同募金会では、大規模災害に備えて災害ボランティア活動を支援するための積み立てを行っています。
 3年前に福井が大雪に見舞われた時、この「災害等準備金」が役に立ち、独居高齢者や障がい者など1,000世帯以上の安否確認や100世帯を超える除雪活動、ボランティア活動に必要な雪かき資機材などの支援ができました。
 赤い羽根では、準備金の募集も行っています。どうぞご協力おい願いします。

【詳しくはコチラから】
災害等準備金の募集について


■ 連絡先(お問合せ先):社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp

中央共同募金会の赤い羽根福祉基金は、公的制度やサービスでは対応できない福祉課題の解決に向けて、先駆的、モデル的で、今後全国または広域的な広がりが期待できる事業・活動に助成しています。

【詳しくはコチラから】

【応募要項はこちら

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中央共同募金会では、『ソフトバンク株式会社』が2016年2月より実施している携帯電話契約者向け社会貢献サービス「チャリティスマイル」の寄付金をもとに、社会的養護のもとで生活する子どもたちが、社会に自立するにあたり直面するさまざまな困難に対し、困難の解決のあり方を社会的養護施設の退所前から実践的に学んだり、退所した後も子どもたちに寄り添ってサポートする取り組みに対する支援を行っています。
 このたび、社会的養護施設等から社会に自立する子どもたちを対象として、施設等を退所した後も、頼れる存在や居場所等を作ることで、安心して社会に巣立ち暮らしていくことができるように取り組む事業に対して、ソフトバンク・チャリティスマイル 第5回「安心して社会に巣立とう」応援助成の募集をいたします。

(詳しくは、中央共同募金会のサイトで↓)

https://www.akaihane.or.jp/news/kigyou/16263/

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阿部照伸様が、新型コロナウイルス感染症の影響により、日常生活に困難を抱える人を助けたいと手作りの布マスクをお持ちくださいました。
■寄贈者 阿部照伸 氏
■寄贈品 手製布制マスク 317枚
■配付先 
白梅学園、里親会、福井市母子寡婦福祉連合会、大野市母子寡婦福祉連合会、坂井市母子寡婦福祉連合会、丹生郡母子寡婦福祉連合会、永平寺町母子寡婦福祉連合会
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助成報告-01.png  新型コロナウイルス感染症の影響により日常生活に困難を抱える人の支援活動(令和2年10月25日締切)については、審査の結果、4団体、970,000円の助成を決定いたしましたのでお知らせします。
 助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできますのでご活用ください(決定通知にも同封します)
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北陸環境サービスでは、新型コロナウイルス感染症の影響により、日常生活に困難を抱える人を助けたいと、フードバンクや子ども食堂など県内で生活困窮世帯の支援している7団体にお米を寄贈しました。
■日時:令和2年10月12日(月)
■会場:福井県社会福祉センター大会議室・正面玄関前
■寄付者 株式会社 北陸環境サービス(〒910-3511 福井市白滝町67-2)
■寄贈物品 お米 7俵(420㎏)1団体60㎏
■贈呈者 株式会社北陸環境サービス 代表取締役 木下 高廣(きのした・たかひろ)様
■贈呈先
・フードバンク「桜」会長 松田 正人(福井市)
・山田さんちのいちご食堂 代表 山田 紀子(福井市)
・子ども食堂「おむすびころりん」代表 宇野 千春(小浜市)
・大野市母子寡婦福祉連合会 会長 梅澤 伴子(大野市)
・結こっさの会 代表 篠原 睦子(大野市)
・越前市「みんなの食堂」実行委員会 代表 野尻 富美(越前市)
・越前にこにこ食堂実行委員会 代表 川上 夕美(鯖江市)

10月子どもと家族を支えるボランティア活動を応援キャンペーン-01.png

1 目 的 安否確認-01-01.png

 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会・経済活動の自粛の影響は広がり、ひとり親や高齢者をかかえる世帯、障害者の世帯はもちろんのこと、多くの方が生活に困難を抱え先の見えない厳しい状況が今も続いています。

 今後とも困難な状況が長期化、深刻化することが予想されることから、中央共同募金会にあわせて全国キャンペーンを実施し、福井県内で生活に困難を抱える人の支援を行い「つながりを絶やさないため」に活動を続ける福祉団体を応援します。

2 助成対象事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、日常生活に困難を抱えるひとり親家族や支援を必要とする人を支える活動

[事業例]
・子どもたちに安全な居場所や食事を提供する活動
・生活困窮世帯に食材を届ける活動
・ひとり親家庭など毎日の食事の準備や子育てが大変な家庭を支える活動など

3 助成対象外事業
〇活動の対価として報酬を受けたり、営利の為に行う事業
〇他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
〇政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業

4 助成金額1団体30万円以内

5 対象経費ボランティア活動に要する費用
〇ボランティア活動に要する機材・工具類の購入または借上げ、事務消耗品費
〇車両の借上げ、ガソリン代金
〇食材の購入および機材・食器類の購入または借上げ等
※高額な備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります

6 事業期間
令和2年11月1日(日)から11月30日(月)に行う事業

7 募集締切
令和2年10月23日(金)までに所定の様式で申込ください。

8 申請書の添付書類
□助成申請書  □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書  □事業報告書・決算書 
※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください

9 助成要領及び申請用紙
ホームページからダウンロードできます。 

申請書ダウンロード word形式 pdf形式
●申請様式(赤い羽根の緊急支援).doc ●申請様式(赤い羽根の緊急支援).pdf

ダウンロードできない場合には、事務局まで、電話(0776-22-1657)、FAX(0776-22-3093)、メール(akaihane@mx2.fctv.ne.jp)で送付先の住所、宛名、電話番号をお知らせください。折り返し助成申請書をお送りします。


10 助成決定までの手順
〇審査結果は令和2年10月末にお知らせいたします。
〇助成金の費用は精算払いになります。
(助成スケジュール)
10月 5日(月)助成応募受付開始
10月23日(金)助成応募受付締切
10月下旬    助成団体決定
11月 1日(日)助成による活動実施
11月30日(月)助成による活動終了
12月28日(月)助成を受けた活動に係る報告書提出完了


11 連絡先(お問合せ先) 
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp
※相談は、電話とメールで対応させていただきます。

助成報告-01.png  新型コロナウイルス感染症の影響により日常生活に困難を抱える人の支援活動(令和2年9 月25日締切)については、審査の結果、4団体、880,000円の助成を決定いたしましたのでお知らせします。
 助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできますのでご活用ください(決定通知にも同封します)

10月子どもと家族を支えるボランティア活動を応援キャンペーン-01.png

1 目 的 安否確認-01-01.png

 新型コロナウイルスの感染拡大により、社会・経済活動の自粛の影響は広がり、ひとり親や高齢者をかかえる世帯、障害者の世帯はもちろんのこと、多くの方が生活に困難を抱え先の見えない厳しい状況が今も続いています。

 今後とも困難な状況が長期化、深刻化することが予想されることから、中央共同募金会にあわせて全国キャンペーンを実施し、福井県内で生活に困難を抱える人の支援を行い「つながりを絶やさないため」に活動を続ける福祉団体を応援します。

2 助成対象事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、日常生活に困難を抱えるひとり親家族や支援を必要とする人を支える活動

[事業例]
・子どもたちに安全な居場所や食事を提供する活動
・生活困窮世帯に食材を届ける活動
・ひとり親家庭など毎日の食事の準備や子育てが大変な家庭を支える活動など

3 助成対象外事業
〇活動の対価として報酬を受けたり、営利の為に行う事業
〇他の補助金との重複や公的補助の対象になる事業
〇政治、宗教、組合の運動の手段として行う事業

4 助成金額1団体30万円以内

5 対象経費ボランティア活動に要する費用
〇ボランティア活動に要する機材・工具類の購入または借上げ、事務消耗品費
〇車両の借上げ、ガソリン代金
〇食材の購入および機材・食器類の購入または借上げ等
※高額な備品等については、自己資金が必要であったり、対象外になる場合があります

6 事業期間
令和2年10月1日(木)から10月31日(日)に行う事業

7 募集締切
令和2年9月25日(金)までに所定の様式で申込ください。

8 申請書の添付書類
□助成申請書  □会則・役員名簿 □事業計画書・予算書  □事業報告書・決算書 
※添付できない書類がある場合は事務局までご相談ください

9 助成要領及び申請用紙
ホームページからダウンロードできます。 

申請書ダウンロード word形式 pdf形式
●申請様式(赤い羽根の緊急支援).doc ●申請様式(赤い羽根の緊急支援).pdf

ダウンロードできない場合には、事務局まで、電話(0776-22-1657)、FAX(0776-22-3093)、メール(akaihane@mx2.fctv.ne.jp)で送付先の住所、宛名、電話番号をお知らせください。折り返し助成申請書をお送りします。


10 助成決定までの手順
〇審査結果は令和2年9月末にお知らせいたします。
〇助成金の費用は精算払いになります。
(助成スケジュール)
 9月11日(金)助成応募受付開始
 9月25日(金)助成応募受付締切
 9月下旬    助成団体決定
10月 1日(木)助成による活動実施
10月31日(日)助成による活動終了
11月30日(月)助成を受けた活動に係る報告書提出完了


11 連絡先(お問合せ先) 
社会福祉法人 福井県共同募金会
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター内 
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 
HP:http://akaihane-fukui.jp/ E-mail: akaihane@mx2.fctv.ne.jp
※相談は、電話とメールで対応させていただきます。

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令和2年7月3日以降、九州地方を中心に記録的な大雨となり、河川の堤防決壊等による洪水や土砂崩れ等の災害が発生しています。この災害により亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

現在、専門的な技術をもつ被災県内のNPO・ボランティア団体によって支援活動が展開され始めています。
こうした被災県内のNPO・ボランティア団体自身によって行われる被災者支援活動を応援するため、中央共同募金会では、「令和2年7月3日からの大雨による災害にともなう災害ボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ・令和2年7月豪雨)」の寄付受付及び第2回目の助成団体の募集を開始しました。

詳しくは「中央共同募金会」のサイトをご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/13151/

助成報告-01.png  新型コロナウイルス感染症の影響により日常生活に困難を抱える人の支援活動(令和2年8 月26日締切)については、審査の結果、4団体、970,000円の助成を決定いたしましたのでお知らせします。
 助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできますのでご活用ください(決定通知にも同封します)
 本会では、この助成金の原資である全国キャンペーンの寄付金の受付を実施していますので、引き続きご協力をいただきますようお願いいたします。
助成報告-01.png  新型コロナウイルス感染症の影響により日常生活に困難を抱える人の支援活動(令和2年7月22日締切)については、10団体、申請額2,660,000円の応募をいただき、審査の結果、9団体、2,230,000円の助成を決定いたしましたのでお知らせします。

 助成決定団体の活動・精算報告書の提出と請求方法については、手引き、精算報告書の様式が下記リンクからダウンロードできますのでご活用ください(決定通知にも同封します)

 本会では、この助成金の原資である全国キャンペーンの寄付金の受付を実施していますので、引き続き、ご協力をいただきますようお願いいたします。

三菱財団×中央共同募金会 共同事業
~新型コロナウイルス感染下において困窮する人々を支援する~
外国にルーツがある人々への支援活動を応援する助成事業 公募受付中!

この助成事業は、三菱創業150周年記念社会貢献事業の一環として供出された公益財団法人三菱財団からの資金を原資に、公益財団法人三菱財団と社会福祉法人中央共同募金会が共同で実施するものです。新型コロナウイルス感染下において、国内に在住し、生活に困窮する外国にルーツがある人々を支援する活動を、資金面から応援することを目的として実施します。

【助成概要】
■助成金額・規模
1団体あたりの助成上限額は300万円、助成総額1億円

■助成対象団体
○新型コロナウイルス感染下において、国内に在住し、生活に困窮する外国にルーツがある人々を支援する活動を展開する非営利団体
〇複数の団体が連携・協働して実施する活動も対象
○法人格の有無は問わないが、1年以上団体としての活動(事業)実績があり、必要書類を提出できることを要件とする

■応募締切  2020年7月29日(水)必着

■詳しくはこちらをご覧ください
https://www.akaihane.or.jp/news/13310/

中央共同募金会では、withコロナの社会におけるボランティア団体・NPO等による新たな地域福祉活動への移行や組織づくりを応援するために、「withコロナ 草の根応援助成」を実施します。 

【助成概要】
●助成金額
○1件あたり助成金額 10万円
○助成総額 1億円

●助成対象団体
○地域福祉活動を行うボランティア団体・NPO等
○令和2年2月以前に設立された団体であること
○団体として振込口座を持っていること
○反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある団体でないこと
○過去5年以内に共同募金の助成を受けたことがある団体は、オンラインでの申請が可能となります。

●第1回応募締切 7月31日(金)
●詳しくはこちらから
https://www.akaihane.or.jp/news/13152/

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中央共同募金会では、新型コロナウィルス感染防止に伴う臨時休校措置に際して、「社会的に孤立することが懸念される子どもや保護者を緊急的に支援する活動」を展開する団体を資金面から支援するため、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう緊急支援助成事業」を実施しています。これまで2回の助成公募を行い、344団体に対し総額2,628万円の助成を決定したところです。

この事業では、3月2日~4月上旬の新学期までを助成対象期間としておりましたが、4月上旬以降も臨時休校措置が延長される地域が出てきたこと、また、並行してご協力を呼びかけてまいりました、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」に対して多くのご寄付が寄せられたことから、このたび、第3回の助成公募を行うことといたしましたので、お知らせします。

第3回助成公募は4月7日(火)から中央共同募金会のホームページで開始する予定です。

3月以降の臨時休校措置に際して、子どもやその保護者を緊急的に支援する活動を引き続き展開されておられる団体の皆さま、ぜひ応募をご検討ください。


*お問い合わせ
社会福祉法人中央共同募金会
〒100-0013 千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル5階
電話:03-3581-3846 FAX:03-3581-5755


 日本国内において広がりを見せている新型コロナウイルス等の感染拡大を受けて、
感染予防の観点から不特定多数が参加する行事等の開催中止や延期が相次いでいるところです。
 そのため、福井県共同募金会の助成事業として実施予定の研修やイベント等を、中止または一部中止される場合の取扱いについては、下記のとおりとしますのでお知らせします。

1 事業の中止や延期の取扱いについて
 赤い羽根共同募金の助成金による事業のうち、新型コロナウイルス等の感染拡大防止により、年度内に事業の開催が困難となり、中止または一部中止、及び年度をまたいでの延期を希望される場合は、事前に福井県共同募金会や市町共同募金委員会に相談し、次の書類を提出してください。

(1)中止する場合
 助成事業を中止する場合は「辞退届」を提出してください。
 みだしを「辞退届」とし、事業名、金額、理由を記入し、決定通知書の写しを添付し提出してください。

(2)一部中止する場合
 事業完了報告書の表紙に「事業一部中止」と記入し、事業にかかった分の経費等を記入のうえ提出してください。また、事業完了報告書にある「4.申請後変更した内容」の項目にも、実施しなかった事業内容を記入してください。
事業完了報告書.doc

 例えば、助成対象になっている事業が中止になり、チラシの印刷や施設の使用料、郵送料など、すでに実施している費用やキャンセル料金等も、特例として助成対象に認める場合があります。書類を提出する前に相談してください

(3)事業内容を変更して行う場合
 「事業変更申請書」を提出してください。
 例えば、講演会を開催する予定だったものを、参加者を集めずインターネット等で映像を放送する方法で開催する場合等、かかる経費を再度計算して変更申請書を提出してください。
変更申請書.doc

(4)年度をまたいで延期する場合
 助成事業を延期する場合は、本会まで連絡をしてください。
 事業の見通しがついた時点で「事業変更申請書」を提出していただきます。

変更申請書.doc

 ただし、翌々年度にまたがる(一年以上の)期間延長は認めませんので、その場合は、辞退届を提出し、新たに助成申請書を公募期間内に提出してくださいますようお願いします。

2 対象経費について
(1)助成金の対象となる経費について
 新型コロナウイルス等の感染予防の事由により中止になり、当該計画部分にかかる経費として支払う必要があるとみとめられるもののうち、助成金を充てるべきと判断されたもの。(助成決定している事業で、本会が指定している科目を対象とします)

(2)助成の対象にならない経費
 団体の自己都合に起因するもの(多忙、事前の調整不足等)

3 連絡先 担当:鷹尾
〒910-0026 福井市光陽2丁目3-22 福井県社会福祉センター3F
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093 Email:akaihane@mx2.fctv.ne.jp

8月大雨_災害NGO結提供_佐賀13.jpg10月に発生した台風19号災害において、特に被害が大きかった宮城県、福島県、栃木県、長野県の被災地におけるボランティア活動を支援するため、全国の都道府県共同募金会から4県の共同募金会に対して、災害等準備金約2億5千万円を拠出することになりました。
福井県共同募金会からは、11月19日に開催した配分委員会で、3,360万円の拠出を承認しました。
皆さんにご協力いただいている赤い羽根共同募金から積み立てられた「災害等準備金」が、令和元年台風19号災害における災害ボランティアセンターへの助成を通じて被災者の支援活動を支えます。

volunteer_logo.png令和元年 10月12日より13日にかけて北上した台風19号により、東日本の広域にわたり記録的な大雨となり、河川の氾濫等による洪水や浸水等の災害が各地で発生しました。被災された方々に謹んでお見舞い、お悔やみを申し上げます。
今回の台風19号による被害で災害救助法が1都13県の市区町村に適用されました。被災地では約 100 か所の災害ボランティアセンターやボランティア受付窓口が開設されており、ボランティア団体・NPO等による家財道具の搬出や炊き出し等の緊急支援や被災された方の生活の復旧に係るボランティア活動も行われています。
こうした状況を受けて、赤い羽根の中央共同募金会では、被災地で活動するボランティア
団体・NPO等を資金面で支援するため、「災害ボラサポ・台風 19 号(令和元年台風 19 号に伴う 災害ボランティア・NPO活動サポート募金)」を実施しており、全国の皆さまからのご寄付を受け付けています。

このご寄付を原資として、第1回の助成事業の応募受付を開始します。
第 1 回は活動期間30 日以内の短期活動に対して助成を行うこととしており、既に終了した活動もさかのぼって応募いただくことが可能です。「支える人を支える」活動支援金を有意義にご活用いただける、ボランティア団体・NPO等の皆さまの応募をお待ちしております。

第1回助成団体募集にあたり、応募受付を開始します。

下記応募要項をお読みいただき、応募フォームよりご応募ください。
受付期間:令和元年10月24日(木)~令和元年11月25日(月)必着
応募要項(第1版)はこちら

詳しい応募書の内容についてはこちら
https://www.akaihane.or.jp/saigai/2019-typhoon19/oubo01/
(中央共同募金会のHPのリンク先です)

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中央共同募金会が運営する赤い羽根福祉基金では、このたびマニュライフ生命保険株式会社による寄付金を原資として、病気や障がいのある子どもたちの療養環境向上活動を応援する、「赤い羽根福祉基金『マニュライフ生命 子どもの療養環境向上サポート助成』」をスタートしました。

■募集期間 2019年10月7日(月)~2019年12月20日(金)

■助成の対象となる団体
法人格を持ち、非営利事業を目的とする団体で、かつ下記(1)~(4)の要件を満たす団体。
(1)これまでに病気や障がいのある子どもの療養環境のサポートや向上等に関する活動実績があること。
(2)活動内容が、特定の宗教や政治思想を広めることを目的とするものでないこと。
(3)市民社会の秩序または安全に脅威を与える反社会的勢力と関わりがないこと。
(4)助成対象の事業について、マニュライフ生命保険株式会社や中央共同募会のホームページ、広報誌等での公表が可能なこと。

■助成対象事業
この助成の対象となる事業は、"病気や障がいのある子どもたちの療養環境向上"に係る以下のテーマ①~⑥のいずれかに沿った内容であること。複数テーマの組み合わせも可。
①病院内に療養中の子どもたちのプレイルームを設置または運営する事業
②地域に病気や障がいのある子どもたちの遊び場・居場所を設置または運営する事業
③子どもたちのホスピスを設置または運営する事業
④子どもの療養環境向上のためのおもちゃや本など備品を整備する事業
⑤子どもの療養環境向上のための調査・研究事業
⑥その他、子どもの療養環境向上のために必要と認められる事業

■助成金額
1事業あたりの年間助成額の上限:1,000万円(1千万円)

■助成事業の対象期間
同一事業の助成実施期間は単年度(2020年4月~2021年3月)から最大3か年(2023年3月まで)とします。ただし、複数年で応募された場合も、1年度ごとに目標の達成度を確認し、継続助成の可否を審査委員会で判断します。
なお、最大3か年を超えて、さらに継続助成が必要とされる場合には、4年次に向けて改めて応募いただき審査のうえ判断します。

■助成対象経費
基本的に事業に要する経費全般を対象とします(事業にかかる人件費等の管理経費を含めることが可能です)。

※詳しくは、中央共同募金会の「こちら」ホームページをご覧ください


volunteer_logo.png中央共同募金会では、令和元年9月9日未明に関東地方に上陸した台風15号による被災地で活動するボランティアグループ、NPO等を支えるため、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(災害ボラサポ・台風15号)」を実施しています。

このたび、個人や企業のみなさまからのご寄付をもとに、第1回助成事業の応募を受付ますのでお知らせいたします。1団体あたりの助成上限額は50万円、応募締め切りは、10月14日(月)【必着】です。




詳しくはこちらまで↓
◆「災害ボラサポ・台風15号」に助成応募する(10月14日(月)【必着】)

◆「災害ボラサポ・台風15号」に寄付する

9f0db25fd1b2243404b2000957e3291d-584x640.jpg中央共同募金会では、被災地で活動するボランティアグループ、NPOなどの活動にかかる資金を助成し、ボランティア活動を支援することで、被災された方々を支えるため、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を実施しています。

このたび、多くの個人、企業のみなさまからのご寄付をもとに、「ボラサポ・台風21号」第3回助成の受付を開始しましたのでお知らせします。
応募受付期間は、8月28日(水)までです。
詳しくは、応募要項をご覧ください。


「支える人を支える」活動支援金をご活用いただけるボランティアグループ・NPOなど、みなさまのご応募をお待ちしております。

応募についてはこちら<ボラサポ・台風21号>

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一般募金の広域福祉活動の助成団体が決定し、助成決定通知書交付式を4月9日、福井県社会福祉センターで開催しました。
交付式では、地域から孤立をなくす活動6団体1,670千円、子育てを応援する活動 4団体 1,270千円、障害者を応援する活動17団体 5,020千円、地域福祉支援事業1団体 3,230千円の助成が決定しました。

交付式では、NPOやボランティアグループを代表して、高次脳機能障がい者と家族の会「福笑井」の村下恵美子会長が、清川忠会長から通知を受け取りました。
村下会長は「私達みたいな小さい団体は、こういう風に助成をいただき、背中を押していただく事で、日々頑張っていけるものと感謝しています、会の発展のため、啓もう活動に使わせていただきます」と感謝を伝えました。

9f0db25fd1b2243404b2000957e3291d-584x640.jpg中央共同募金会では、被災地で活動するボランティアグループ、NPOなどの活動にかかる資金を助成し、ボランティア活動を支援することで、被災された方々を支えるため、「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を実施しています。

このたび、多くの個人、企業のみなさまからのご寄付をもとに、「ボラサポ・豪雨災害」第3回助成事業の、「ボラサポ・台風21号」第2回助成事業の実施を決定し、応募要項を公表することになりましたのでお知らせいたします。
応募受付期間は、1月24日(木)から2月21日(木)必着です。
詳しくは、応募要項をご覧ください。


「支える人を支える」活動支援金をご活用いただけるボランティアグループ・NPOなど、みなさまのご応募をお待ちしております。

応募についてはこちら

<ボラサポ・豪雨災害>

<ボラサポ・台風21号>

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誰もが参加でき、たのしく寄付できる企画や
みんなでつながり、広がるような
募金の企画を求めています。

締切:30年8月24日(金)
対象:企業、学校、ボランティアなど(法人格は問いません)
条件:共同募金で、寄付金募集を実施できる団体。
支援:20万円を支援します。

くわしい募集のお知らせ

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公益財団法人大和証券福祉財団では、在宅老人、障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活動を支援するために助成申請の募集を公募で実施しています。

volunteer_logo.png 中央共同募金会では、平成30年7月豪雨災害の被災地で活動するボランティアグループ、NPOなどの活動にかかる資金を助成し、ボランティア活動を支援することで、被災された方々を支えるため、「平成30年7月豪雨災害 ボランティア・NPO活動サポート募金(以下、ボラサポ・豪雨災害)」を実施しています。

このたび、多くの個人、企業のみなさまからのご寄付をもとに、第1回助成事業の応募受付を開始することになりましたのでお知らせいたします。

今回は、平成30年7月5日以降、10月31日までに実施され、活動期間が30日以下である短期活動を対象とします。

応募受付期間は、8月3日(金)より8月20日(月)必着です。

詳しくは、応募要項をご覧ください。

「支える人を支える」活動支援金をご活用いただけるボランティアグループ・NPOなど、みなさまのご応募をお待ちしております。

<応募についてはこちら>

<「ボラサポ・豪雨災害」ヘのご寄付をお願いしております>

被災地では、さまざまな支援が必要とされています。

被災された方々を支えるボランティア活動を支えるため、ご協力をお願いいたします。

助成を希望される方は、福井県共同募金会が窓口になっておりますのでご連絡ください。

1 助成対象団体
•ボランティア活動に相当の実績があり、活動基盤が整備されている特定非営利活動法人及びボランティア活動団体

2 助成対象事業
•高齢者、心身障害児(者)に対するボランティア活動に直接必要な各種器材の整備事業 (5万円を超えるもの)
•交付決定後、平成31年3月31日までに実施する事業

3 助成基準
•助成率10分の9以内で、限度額 900千円

4 受付期限
•平成30年7月6日(金曜日)まで

5 提出先
•福井県共同募金会

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武田薬品工業株式会社の寄付プロジェクト「日本を元気に・復興支援」では、東日本大震災により福井県に避難されている方々を支援するために、避難者が直面している生活課題を解決するための情報や物品の提供、サロン活動の実施など小規模な活動を行うための助成を実施します。

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■ 雪害で困った人を助けるボランティア活動に緊急支援

今年2月、北陸地方上空に流れこんだ強い寒気の影響で福井市が積雪136㎝(6日午後2時現在)となるなど37年ぶりの記録的な大雪に見舞われ、嶺北を中心に大きな被害をもたらしました。
福井県共同募金会では、災害支援制度を適用し、独居老人や障害者など「雪害で支援が必要な人を助けるボランティア活動」を応援する災害緊支援を行いました。

今回、「災害等準備金」を活用し下記の4団体を通じて、独居高齢者や障がい者など1,000世帯以上の安否確認や100世帯を超える除雪活動、ボランティア活動に必要な雪かき資機材の提供など142万円の支援を実施しましたのでご報告させていただきます。

※災害支援には、被災者にお見舞いをお配りする「義援金」、被災者を支える人の活動を応援する「支援金」、災害に備えて、あらかじめ蓄えたお金で被災者を支援する「準備金」があります。 今回の雪害ボランティアの支援は「準備金」で支援を行いました。

■ 助成内容

越前市社会福祉協議会(支援が必要な安否確認、雪かき資機材の貸出、ボランティアを集めた一斉雪かき活動)850千円、勝山市社会福祉協議会(安否確認と生活物資の支援、訪問及び雪かきを含めた生活支援)220千円、永平寺町社会福祉協議会(安否確認と生活道路の除雪、生活物資の支援)330千円、スノーバスターズ上志比(安否確認と除雪)20千円

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■ 目的
平成30年2月4日からの大雪による災害により、多数の方が雪の被害を受ける恐れがあることから、福井市、大野市、勝山市、鯖江市、あわら市、越前市、坂井市、永平寺町、越前町に災害救助法が適用されました。
そこで、福井県共同募金会では、災害支援制度を活用し、雪害に伴う対策や救援活動を行っているボランティア活動や、被災者の生活支援を行う活動を支援します。
特に、高齢で除雪活動が困難な方、障害をお持ちの方に対して実施する除雪活動や支援が必要な人を訪問して生活に必要な支援を行う活動を支援します。

[事業例]
〇高齢者や障がいをお持ちの方を訪問し、雪かきを含めた生活支援を行う活動
〇医療機関・福祉施設など、復旧が優先される場所の雪かき
〇雪かき資機材を必要としている地域への資機材の配送
〇雪で外出ができない方の買い物の代行、薬をとりにいくなど生活支援を行う活動
〇積雪が多く支援が必要な方が多い地域でボランティアを集め一斉に雪かきを行う活動等

福井県共同募金会では、「ありがとう運動」と題して、県内の高等学校等を訪問し、共同募金がどのような事に活かされているのか、助成団体と一緒にメッセージを伝える取り組みをしています。
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中央競馬馬主社会福祉財団の施設整備等の助成金が決定し、9月7日に福井県社会福祉センターで交付決定通知の交付式が行われました。 
助成決定した法人は次の通り、助成決定団体:(福)げんきの家(倉庫改修工事)510,000円、(特非)ハートオブマインド(運搬用車両)1,060,000円、(福)福授園(レジスター・ラベルプリンター)210,000円、(特非)福祉ネットこうえん会(送迎車両)980,000円、(福)慶長会(送迎車両)1,030,000円、(福)あすなろ会(福祉車両)530,000円、(福)高志福祉会(送迎用車両)440,000円

中央共同募金会では、平成28年熊本地震被災地等で活動するボランティアグループ・NPO等に対し、助成を希望される団体向けの「ボラサポ・九州」の助成応募受付が始まりました。

「ボラサポ・九州」 助成対象団体は、被災地をじめ全国で、熊本地震で被災された方々への救援・支援活動を現に行うボランティアグループ、NPO法人、社会福祉法人、学校法人、公益法人等です。5人以上の団体・グループに対して活動費用を助成します。法人格の有無は問いません。

<応募要件となる団体の条件(主なも)>※団体の規約等、提出が必須となる書類があります。
・救援・支活動の実態があり第三者から活動の実態が裏付けれること。
・その活動・事業から生じる利益を構成員に分配しないこと。
・5名以上で構成されていること。
・ボラサポ九州に応募することついて組織としての合意・決定が行なわれていること。

<応募要項はこちら>
「ボラサポ・九州」応募要項(第1版)【第1次応募用(2016年6月3日 受付開始)】

中央共同募金会ホームページに設ける「ボラサポ・九州」応募用フォームからご応募ください。

中央共同募金会では、平成28年熊本地震被災地等で活動するボランティアグループ・NPO等に対し、助成を希望される団体向けの「ボラサポ・九州」応募要項を発表しました。
なお、応募は6月3日(金)より中央共同募金会ホームページに設ける「ボラサポ・九州」応募用フォームからご応募ください。

<応募要項はこちら>
「ボラサポ・九州」応募要項(第1版)【第1次応募用(2016年6月3日 受付開始)】

P1000262.JPG全国の都道府県共同募金会では、災害に備えて赤い羽根一部を積み立て、災害発生時に被災地の害ボランティアセンターの運営等に助成を行う「災害等準備金」制度を設けています。

今回の地震被害規模、また熊本県内17か所(最大時)で開設された災害ボランティア活動の状況により、全国の都道府県共同募金会から熊本県共同募金会に合計2億6千万円を拠出することが決定しました。

全国各地で、毎年多くのみなさんにご協力いただてる赤羽根共同募金から積み立てられる「災害等準備金」が、平成28年熊本地震被災の災害ボランティア活動を支えます。

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助成申請の相談はいつでも受付けていますので気楽にご連絡ください。

締め切りまじかになりますと混雑が予想され、
十分な対応できない事がありますので
事前説明会の参加をお薦めしています。

事前説明会は、初めて共同募金の申請を考えている団体や新しい事業で申請を考えている団体を対象に、公募要領の説明や申請書の書き方、個別相談を行います。

助成申請を予定している団体はチラシの裏面の申込書にて5月12日までにFAXでお申し込みくださるようお願いします。

 記

1 日 時 平成29年5月22日(月) 13:30~15:30
2 会 場 福井県社会福祉センター2F点字室
(〒910-0026 福井市光陽2-3-22 TEL 0776-22-1657 )
3 対 象 福井県内で広く(市町域を越えて)活動している団体
4 定 員 10団体
5 お問い合わせ 0776-22-1657 (担当:鷹尾)

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中央共同募金会では、武田薬品工業株式会社の寄付プロジェクト「日本を元気に・復興支援」から約2億円を寄託され、東日本大震災により被災3県外に避難されている方々を支援するプログラムを行っています。

被災者が、「今」直面している生活課題を解決するため、各地の活動団体が、悩みを聞き出すサロン活動や必要な生活用品を給付、お米券の配布を通じたニーズの聞き取りなどに取り組んでいます。
助成の申請受付は県共同募金会が行っていますので、5月末日までに申請ください。
(共同募金の助成申請と同じ様式で受け付けています)

東日本大震災の広域避難者の支援事業

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助成受けるって難しそう。
なかなかうまく書けないなあ。
私たちが対象になるのかしら。

そんな、心配されている方のために、助成申請の書き方や事業内容の相談を行う
事前説明会を開催します。
参加されたい場合にはご連絡お願いします。
(連絡先:0776-22-1657)

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赤い羽根の助成申請の締切まで、あと数日に迫りました。
毎年、締切日になって大変混み合いますので、お早めの申請書の作成をおすすめします。

■ 助成申請書はこちらからダウンロードできます 
■ 申請受付締切 平成27年5月29日(金)
■ お問いあわせ TEL0776-22-1657 鷹尾(たかお)まで

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受付窓口はこちらで確認してください
申請受付窓口一覧

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池田町からありがとう.jpg池田町は高齢化率が福井県で最も高い町です。一人暮らしの高齢者の方も多く自宅にこもりがちやすい状況や食事のかたよりが心配されています(池田町社会福祉協議会)

申請って難しそう。
なかなかうまく書けないなあ。
私たちが対象になるのかしら。

そんな心配されている方のために、共同募金の申請書の書き方や事業内容の相談を行なう事前説明会を開催します。

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公益財団法人大和証券福祉財団では、ボランティア活動を目的とした団体・グループを支援しています。特に在宅老人や障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活動に対して1団体あたり上限30万円を助成します。

応募期間:平成24年8月1日~平成24年9月15日
助成対象期間:平成25年1月~12月の活動に対しての助成

詳しくはこちらをご覧下さい

NHK.jpg3月2日に福井県社会福祉センターで「NHK歳末たすけあい」の助成決定通知書の交付式をおこないました。助成金は昨年12月1日から25日までに集まった浄財のうち6,020千円を交付しました。
助成決定した団体は次のとおり。

現時点での義援金送金状況については、以下のとおりです。
計3,048億5,480万4,560円(11月15日現在)
(内訳)
第一次配分  1,029億7,801万円
第二次配分  2,018億7,679万4,560円

(都道県内訳)
北海道 9,432,272円
青森県 705,725,072円
岩手県 31,942,309,984円
宮城県 147,238,226,640円
山形県 7,888,560円
福島県 100,240,442,720円
茨城県 15,299,442,160円
栃木県 1,949,744,800円
群馬県 4,741,136円
埼玉県 140,560,368円
千葉県 6,702,252,688円
東京都 206,976,272円
神奈川県 101,139,664円
新潟県 176,427,840円
長野県 129,494,384円

※中央共同募金会並びに日本赤十字社は、各都道県に対して合同で義援金を送金しており、
上記については両者合算の送金額となります。
※各都道県から市町村、被災者個人への送金の詳細については、厚生労働省ホームページをご覧ください。

DSC04661.JPG 中央共同募金会と日本赤十字社では、各被災県へ第2次配分として6月17日に義援金1,446億円を送金しました。義援金の送金額は、既に送金した第1次配分と合わせ2,289億円になります。この義援金は、各被災県の義援金配分委員会から被災者へお届します。
募金はコチラをご覧ください

中央共同募金会及び日本赤十字社は、各県に設置された義援金配分委員会からの依頼により義援金を送金しています。
この義援金は、各県の義援金配分委員会から各被災者へ公平に配付されます。

5月30日(月)現在:798億3,380万円

北海道     35万円
青森県     2億7,190万円
山形県     123万円
岩手県     101億5,255万円
宮城県     306億9,338万円
福島県     350億4,500万円
栃木県     3億9,638万円
長野県     3,891万円
新潟県     2,678万円
群馬県     53万円
茨城県     27億8,551万円
千葉県     3億8,989万円
埼玉県     1,032万円
東京都     1,967万円
神奈川県     140万円

東北と
一緒にがんばる
福祉施設を支援します。

災害準備金制度では、被災県から本県に避難した方々を福祉施設で受入れる際に必要な機器整備や施設修理、改造等の費用を支援します。

2010_H22_03.jpg競輪・オートレースの収益金による補助事業を行っている(財)JKAは、「平成23年度 補助方針」に基づき、社会福祉の推進の事業(施設建築、福祉車両・機器整備等)を募集しています。

申請受付は、平成22年11月5日~同年12月6日まで。
(財)JKA

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3月30日に福井県社会福祉センターで一般共同募金の広域助成分およびNHK歳末たすけあい義援金について、広域助成事業団体の82団体に対して共同募金助成決定通知書の交付式を実施しました。
式では助成を受けた団体を代表して、県保護司会連合会の山崎義昭会長が清川忠会長から通知書を受け取りました。

歳末たすけあいに.jpgNHK歳末たすけあい義援金では、新たな年を迎える時期に、高齢者や障害者、子育て家庭の孤立や孤独を無くし、交流活動や訪問活動等を通じて支援を必要とする方々やその家族を支える取り組み等を支援します。
申込方法はこちら

top.gif財団法人JKA(旧:日本自転車振興会・日本小型自動車振興会)が行う平成22年度公益事業振興補助事業の「社会福祉の増進に係る分野についての要望」を福井県共同募金会の窓口で受付けています。

月別